千葉大附属中学について｜掲示板スレッド

生徒の粒は公立中学よりそろっているでしょう。
このため、授業時間数は公立中学と変わりありませんが、学級崩壊もなく、ひどいいじめもなく、授業も進度や深さは公立中学よりましかもしれません。
ある程度のプライドを保てますし、そもそも私立より費用がかからないので塾通いしても家計負担は大きなものにならないと思います。

附属小の高学年に娘が通っています。「存在意義」といわれると難しいのですが、公立中学とは通学している方（親子ともに）の意識や環境が違うように思います。特に、千葉大附属の場合には、附属小からの連絡進学組も多く、高校受験に対して早期からゆったりと余裕をもって準備をされている方も多数います（うちもその口です）。中学外部受験組も３割ほどいますので、彼らにもまれながら、うちの娘も適度な緊張感をもって頑張っています。そのためか、中学受験時の偏差値のわりには、難易度の高い高校に進学される方が多いようです（もちろん、全ての生徒ではないでしょうが・・・）。
今年から抽選が廃止になったようですし、経済的な負担の軽さとこの環境の良さを理解されている方は、第一志望として受験いただければよいのではないでしょうか？御三家のみを検討されているスレ主さまには理解いただけないかもしれませんが。

貴重なご意見ありがとうございました。
突き詰めると私の質問は私立中学受験残念組みになった場合どうするか？
ということだと今あらためて思います。

確かに粒の揃っている子達の中で来るべき高校受験に備えるのがいいのかも・・・
と思えてきました。

小学校在校生さまと同様の意見です。
うちは、外部入学です。(中学から入る子をそう呼びます。)
外部生では、それぞれ渋幕、市川、秀英に合格をいただきながらも附中に進学しているお子さんがいろようです。
渋幕を蹴ってきた子は、開成をねらっていたのでしょうか・・
市川を蹴ってきた子は、渋幕をねらっていたとか・・・
いろんな選択、それぞれのご家庭の考えがあります。
一概にどれが正解って言えないように感じますよ。
それぞれの子が、よりベターな生活ができるような選択として附中を選び、高校受験でリベンジしたいと考えているのだと思います。

今年は、渋幕と受験日が重なり、受験層が違うかもしれませんが。うちの受験のときは東邦と同じ受験日でしたし、抽選もありました。

学校はとてもよい学校です。伝統を大事に、自由な校風ですので個性的なお子さんも自分の居場所も見つけやすいと思います。
授業も内容も公立の内容より少し深く掘り下げて行なうことも多いと担任から聞いてます。
うちは、通わせてよかったと思ってますよ。
第１志望に行けることがいちばんでしょうが、もしもの時のことを考えるのはとても大事なことだと思います。納得できるまで考えるのは、当然だと思います。「ダメなら公立」と考える前に、附中の受験も頭に入れてみてもよろしいかと。参考まで

我が家は春からお世話になります。
市川と東京の学校の合格をいただきましたが、附中に進学を決めました。
やはり、高校からのリベンジを考えての決断でした。
学校には3回ぐらいしかうかがったことがないので、中の様子がさっぱりわからないのです。
どんなことでも構いませんので、教えていただければ幸いです。
なお、先日保護者会で簡単なご説明はいただきましたが、内部の方からの情報がいただきたいのです。宜しくおねがいいたします。

高校受験では開成以外の上位私立校（市川･東邦も含む)はの高校募集枠が少ないため偏差値的にはほとんど変わりません。
また、附中では公立中学よりできるお子様が大変多いため内申点がとりにくく、国公立上位校の高校受験には不利です。
さらに、リベンジする学校が中高一貫校であるなら３年後には高校募集枠がなくなっている可能性があります。


先取り教育の中高一貫校では中学２年で中学校の教育課程を終了し、高校１年の春の段階では既に公立高校の進度で言うと高校２年の途中までカリキュラムが進んでいると聞きます。
人それぞれ考えが違うのは当然ですが、わざわざ高校受験のための勉強をするより大学受験のための勉強を進めることのほうが有意義のように思えてなりません。

附中からリベンジ？
こういう考えだと、他のお子さんや保護者から浮いてしまうかもしれませんよ。
リベンジなら公立中に進まれた方がよいのではないですか？同じ境遇のお子さんもいるはずですから。また公立最上位層は、親の手を借りなくても自分の意志をもって勉強する子達ですから、非常に良い刺激になるはずです。
スレ主さんの場合、お母様主導のリベンジとお見受けしましたが、その点どうなんでしょう。