多摩なのにイケイケドンドン｜掲示板スレッド

同じような事を受験前に言われました。
その方は「最低御三家レベル」でしたけど　笑
（と言いつつ結局御三家は受けず...でしたが）
そういう事仰る方とは価値観が合わないなぁと思い
胸がざわざわするのも嫌なので受験終了までお会いしませんでした。
受験終了後、その方からご連絡ないですけどね。苦笑

通学時間などもご家庭、お子さんそれぞれ考え方が違いますので
トレンド？などに振り回されず
お子さんに合った志望校選びが良いと思いますよ。

親はしもじものことは考えませんね。テストの点数の話で、レベル低っ！と
いわれたことがあり、この人とは話が合いませんから！みたいに背中を向けられ
別な方とはなされました。ねえ、麻布また偏差値さがってない〜？って大声。
うちは海城早稲田レベル。塾では同じクラスです。そんなものですよ。

でもいまや海城は日能研の偏差値で66になってしまいました。3日の海城はやばい。
多摩地区の方とお話したことがあるのですが海城が目安みたいですね。距離というか
通学時間とか。スレ主さんは気にしなくていいとおもいます。
中学に入ったらそういうお母様ってお会いしないと思いますよ。

どの辺りを最低ラインにするかは家庭それぞれでしょ。
子供の能力がそれぞれ違うんだから。

他人が「○○以下なら公立」っていうのを真に受ける方がおかしいです。

スタンダード？　トレンド？　
カタカナ多用のスレ主さん　、子供の為にもしっかりしないとダメだよ。

夫婦で都立全盛時の旧２学区のトップ校ですが
海城、城北、巣鴨あたりって２２、２１群のスベリだったのですよ。

それが今や海城なんて戸山・青山よりもずっと凄い実績を
残しているのですから、本当に私立の頑張りって素晴らしいと思うよ。

ただその頃を知っているだけに、それ以下の私立を受けるなら
三多摩なら国立、立川などの７２群だっけ？　その辺を我が家なら目指すかな。
って、、これは‘我家の場合’ね。　人に押し付けるつもりは全くなし。

お子さんの学力を客観的に判断して、本人の希望を元に志望校を！

多摩地区でも熱心なご家庭は、小学校から私立のご家庭が多いですよ。

小学校が公立で物足りなかったご家庭も、熱心に中学受験します。

都立の教育環境や特色に物足りないとお思う、ご家庭も多いようです。

同じような話は、これからの人生でいくらでも出てきますね。
人間、社会的動物ですから、どうしても他人と比較します。
皆さん、悩まれ、取捨選択し、生きていくわけですね。
１２歳の子供にはまだ、判断は無理でしょう。
ですので、親が適切に判断してあげるしかないわけですね。
親のあなたが、今頃悩んではいけません。

基本的に皆様が仰る通り、夫々のお考えで進学なされるのが良いと思いますが、
しかしスレ主さんのお話も少し分かるような気がします。
　　　　　
漠然と将来をお考えになっている場合、また将来医学部や国立大学進学をお考えになっている場合、それも最上位には届かないもののそれ相応にお出来になるとなりますと、悩ましくなることもありえそうです。
（突出した成績のお子さんの場合は悩みが少ないかと思います）
　　　　　　
我が家はもう下の子も高校生ですので、
我が家の子供は勿論、小学時代の同学年の中学受験組み、高校受験組みのお子さん夫々を見てきましたが、
批判を承知の上で勇気を持ってズバリ申せば、
上の条件のみで見るとＹ５０位の中学校へ進学するより、都立受験を目指したほうがよりのではないかとの思いがあります。
　　　　　
例えば、国立、西のトップと言わずに準トップの立川。
　　　
この立川の大学合格先と相応の結果を出せる私立中学はどのくらい見つかるでしょうか。Ｙ５０くらいですと見つけるのが難しいかと思います。
どうしても進学実績となるとトップの東京大学への合格者数を見がちですが、しかし立川などの一段下のレベルでは東京大学などに拘らずに全体を見る必要があり、そういう視点から見ると一先ず国立大学への合格者数の違いに顕著な差を見つけることができると思います（早慶上智＋MARCHでもよいのですが）。
　　　　　
そして私が申したいこととなれば、
この立川高校へ公立中学から進学したお子さんは
なかなか具体的な学校の名前を出しえませんが、小学校時代はＹ５０位の中学に進学した子供より成績が低かったただろうと思うことです。
　　　　　　
夫々公立、私立中学と別々の環境に進学していますので高校受験年齢時の成績比較の実証をすることは不可能ですが、しかし明らかに小学時の成績はＹ５０位に進学されたお子さんのほうが良かったと思われるケースがかなり多いのではないかと思いました（通塾と言うアドバンテージを引いたとしても）。
簡単に申せば、中学入試でＹ５０もあれば立川高校に合格できる可能性が相当大きいのではと思っているのです。
　　
（失礼ながら中学受験時Ｙ６０＋だった我が子にとって西や国立などの都立トップは基本的に滑り止めの扱いでした）
　　
（逆に言えば、何故Ｙ５０位の学校の大学合格先が立川に劣るのかは不思議なところで、ある範囲の学習能力の子にとっては大学受験の為に高校受験の過程を踏んだほうが良いのではないかということも考えられますし、また大学附属と公立高校の環境比較を例に、受験は団体戦という側面もあるのかもしれません）
　　　
この話は何も多摩に限ったことでもないのでしょうけれど、しかし多摩は高校受験の環境をも考えれば話がより一層悩ましくなります。
　　
都立高校受験となれば内申の問題もありますが、なにより受験は何が起こるかわからない不安もあり、つまり私立の併願先にこの多摩地区はより悩むところがあります。
　　　
校風などを考慮して絶対にこれだと思える中学が１、２と絞ることができる方は幸せかと思いますが、
しかし偏差値とにらめっこで、仕舞いには受験日程においてあれこれ悩むようなことであれば、状況として悩みが大きくなるのではないかと思います。
　　　
ただ、安易に中学受験がだめなら高校受験をとお考えになるのも危険で、併願先等々高校受験がどんなものであるかを良くお調べになったほうが良いとも思います。
多摩、特にお子さんが女子の場合は。
悩みながらも慎重な判断が必要になるかと思います。

夫々 って何て読んでどんな意味ですか？

それぞれ　ですよ

夫々。


調べようよ…