- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 今年卒業 (ID:CJxwiEJeZak) 投稿日時:2019年 11月 14日 10:46
6年前、付属小学校にご縁があり、来年3月に卒業する子供がいます。
子供が生まれる前から、私立小学校など受験するつもりはなかったのですが、夫の要望から母校だけチャレンジしたところ、合格してしまいました。入学させるかどうするか・・・・子供本人に聞いたり、友人にも相談したりして悩んだのですが、「入学許可」とはご縁と思い、入学させました。
子供と学校の相性はとても良く、安心して任せられるし、子供も休む事なく毎日楽しく通っています。成績も生活態度も何も問題のない子供です。
しかし・・・・
私が思っていた私立小学校はやっぱりその通りで、うちなんかが通う場所ではなかったな・・・と今更ながら思っています。
我が家は共働きで、世帯年収も一般的庶民レベルです。
子供はひとりなので、学費とお稽古&塾代程度は問題なく払えるのですが、出来るのはそこまで。やっぱりこういう家庭はせいぜい中学受験が妥当だと思いました。
小学校から付属に入れる家庭とは、今後受験がない代わりに、みなさん他の事に打ち込んでいるのです。表彰されたり、全国レベルだったり、とても個性的なお子さんが多く、皆が刺激しあっています。
片やうちはと言えば・・・他の事に打ち込む財力も気力もありません。
付属の私立小学校は余裕がある家庭のイメージでしたが、入ってみてその通りだと分かりました。
休暇の度に海外旅行をしたり、ランチ会は¥5,000が相場という事ではなく、子供につぎ込む熱意が違うと感じました。当然それに費用も伴います。
今更ですが、やっぱり我が家は雑草家庭
私の子供時代に比べれば私立小学校の門戸は広がって、共働き家庭も多くなりましたが、やっぱり私立小学校に通わせてる家庭は昔から変わらない部分もあるんだなと思いました。
来年3月に小学校を卒業し、そのまま中学へ進学しますが、小学校では色々な意味でいい経験をしました。
現在のページ: 4 / 4
-
【6642361】 投稿者: わかります (ID:IigQm.6IpkI) 投稿日時:2022年 01月 29日 09:15
私だけじゃなかったんだ、と驚きつつ共感しておりました。
公立のお友達が中学受験でがんばっている時に
のんびりゲームをしている我が子に焦りを感じたり
周りはスポーツや音楽・芸術・語学でかなりのレベルになっていて
(冬は別荘でスキー三昧、夏は海外のサマースクール等)
サラリーマン家庭では追いつけないものを感じていました。
うちはお付き合いで格差を感じるほどの交流はなかったのと
子どもが学校に楽しく通い、仲の良いお友達がいるのをみると
これでよかったと思ってはいるのですが。
同じようなお気持ちの方がいることを知って、ちょっと嬉しかったです。