JAPANESE　AMERICANS　99年の愛｜掲示板スレッド

勉強不足ですみません。なぜ１世は一度日本に帰ったらアメリカに戻ってこれないのですか？

一世はアメリカの市民権をもらえてないからではないのでしょうか。
ましてや　敗戦でもう戻れないからでしょう。



シズの女優の子、イモトににていましたね。
ああ、親子だからね。

visa　の問題でしょう。visaがなければ入国できませんから。
３０年ほど前までは、観光目的でもvisaが必要でした。アメリカに行くたびに神戸の総領事館までヴィザを取りに行くのがとても面倒でした。

大抵の国はvisaがいらなくなった最近は、とても楽になりました。国力のある国に生まれつく、というのはありがたい。

ありがとうございます。そういうことですか。

最終話だけ観ました。泣けました・・。

ビデオ録画を見て、その表情と表現力の豊かさに感嘆しています。

これから益々、楽しみな役者さんです。

ＳＭＡＰの中でも飛び抜けた演技力だと感じます。

舞台｢K-２｣凄かったです。
２時間近くの堤真一さんとの二人芝居。台詞を覚えるだけでも大変なのに、舞台で登山するなんて。

努力に努力を重ねる役者魂に、脱帽です。

随分昔のスレですが、再放送を見たので・・・

実は、一年前にこのドラマがあったことすら、知りませんでした。

何の先入観もなく観だしたら・・・止まらなくなりました。
くさなぎくんの演技に驚きです。
演技が上手とか、技術的なことではなく、心に迫るものがありました。
素晴しかったです。
他の出演者も、回を重ねるごとにどんどん良くなった気がします。

「南極大陸」で、演技にソツはないけれど、紋切り型で、なにも心に
残らない木村拓哉を残念に思っていたので・・・
同じSMAPでも、くさなぎ君の役の素晴しさには感激です。

マンザナール収容所のことは、高校の時に課題図書で本を読んだり
して知っていましたが、改めて、アメリカの日系人というスポットが
あたりにくい部分の歴史をドラマで見ることができて、良かったです。

思わず涙が流れたシーンも沢山ありました
私は、ピン子さんが一郎の遺影にパレードですがって泣くシーンが
一番号泣でした。あとは、おはぎのシーンでしょうか。

橋田脚本と後から知り、更に驚き。
終盤の「渡鬼」にはウンザリだったので、もし知っていたら
このドラマも観ていなかったと思います。
ピン子さんも苦手意識がありましたが、演技はやはり上手でしたね。

設定に無理があるような部分もあるのかもしれませんし、史実として
ちょっとツッコミを入れたくなる専門家の方もいらっしゃるとは
思うのですが、素直に、良かったです。

小さいころ「二つの祖国」をドラマ化したドラマをNHKでやってました。
母親が見ていたのですが、そのころはよく内容がわからず、なぜ日本人同士で喧嘩しているのか
（日系人でありながら『戦争になったらアメリカ兵として戦う』と意思表示をした日系人たちを「アメリカの犬」呼ばわりされ、暴力を受けるシーンがありました）

今回、このドラマがあると聞いたとき、あの時の疑問がやっと晴れると楽しみに見ました。

大泉洋さんのシーンで、謎が解けました。


再放送でどこまでカットされたのか分かりませんが、
私が一番好きだったシーンは
手が豆だらけになったイモトの手に草薙君が布きれを巻いてやってまた二人で働き出すシーンです。

そんな何気ないシーンが今でも心に残っています。

昔の日本人がまじめに誠実に働き、そのせいでバッシングも受けますが、戦争で必死に命を顧みずに活躍し、だんだんと認められ、今のように
大リーグの松井やイチローが活躍させてもらえるような世の中になったのだということを、
改めて知り、昔の日本人たちに感謝したドラマでした。


橋田先生のせりふ回しがいかにもわざとらしく、説明口調なところもありましたが、
まあ、そういう歴史を学ぶドラマだと思えば、いいドラマだったと思います。　

リアルタイムで見て、録画もしたのですが、ビデオデッキが壊れてしまい、ネットで見直しました。

リアルタイムのときも思ったのですが、草なぎ剛の自然な演技が心に染みて…

橋田先生ものでも彼のシーンだけは気になることがなかった…
演技然としてないというのかな…

イモトと草なぎの出逢いのシーンがすきですね。
顔じゃない、心だというセリフとその表情、なんかいいなぁと思いました。

どなたかが書かれてましたが、イモトの手に手拭いを巻いてあげるシーン、良かったですね。

タイプじゃなかったんだけど、グッときました。

ここはマツケンの評価が高いんですね…
よくわからないな…
大根ではないけど、心にグッとくるものをかんじたことがないんですよね。彼は。
顔に華もないし、あまり印象がない。そつがないけど、心に響かない…

そこにいくと、草なぎ剛は不思議な役者ですよね。
心にせまるリアリティみたいなものを感じる…

442部隊で大和魂で皆を鼓舞するシーン、戦闘シーンも、演出もあるんでしようが、良かったです。

もう、主役できないんでしょうか？
もったいないなぁ～