【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

今週から特にすみれに『？』と思うことが増えましたが、実は・・以前から思っておりました。

すみれって基本的に自分中心だなぁって。
悪いことしても謝らないし(お父さんの靴を再起不能にした)。

肝心のところを実は何にもやっていなくて、自分で苦心する描写もないかな。
周りが考えてくれたり提供してくれたりするばかりで、
それに対してお礼を言う時も「ありがとう〜」ばかりで、
そこは「ありがとうございます」までちゃんと言わなくちゃダメでしょと思うことも多々ありまして・・。

最近では、何より紀夫さんに対するいたわりや思いやりが全くないですよね。

特に紀夫さんへの表情や目つき、私も違和感を感じています。
別の場面であっても、良子ちゃんや君ちゃん明美さんの目の表情の方が、味がある気がしてきました。

芳根ちゃんは表参道高校の溌剌とした演技の時はすごく良かったけど、
べっぴんさんのように扱うテーマが重い場面もあってじっくりと心情を表す必要のあるドラマだと、
実は演技力が『はてな』なのかなぁとさえ思えてきます。

力のある女優さんを悪印象に貶めてしまいかねない演出と脚本、
ホントに可哀想すぎですよ・・。

私も、芳根京子ちゃん、表参道で知って、応援していました。
オーディション荒らしなんて話題になったこともあるし、
力のある女優さんなんだと思います。
この「すみれ」という役も、ちょっと前まで、抑えめで難しい演技を
目の表情などで繊細によく演じているなぁって感じていました。
だけど・・・。

> 特に紀夫さんへの表情や目つき、私も違和感を感じています。

そうなんです！
演出のせいなのか、編集でおかしな繋ぎ方してるのか、
はたまた芳根さんの演技のせいなのか・・・
紀夫を見る目つきや表情に、とくに、拭いきれない違和感があります。
どうしてだろう。
これまでの回の中で、演技に感心することも何度もあったのも確かです。
力あるからこそ、芳根さん自身、脚本に描かれているすみれの言動に
納得できず戸惑いながら演じているとか・・・？
純と愛のときの夏菜さんがそうだったそうですね。
脚本に納得できず、ずいぶん制作とやりあったとか・・・。
（週刊誌ネタでしかありませんが・・・。）
他局のドラマを持ち出して申し訳ないけど、川口春奈ちゃんの演技を見てて、
これまでそんなに上手な女優さんという印象もなかったのですが、
紀夫と再会のときですらボーっとしてるすみれ(と今になると思ってしまう)
とつい比べて魅力的に感じてしまいました。
ほんと、芳根さんかわいそう。どうかつぶさないで・・・。

スタート当初と違うドラマになったかのように、笑いをちょくちょく入れてくるようになっていますが、どうも受け付けません。
ファッションショーの練習のところ、全然笑えなかったです。挙句に悦子様登場で「やっと美人が来た！」とか言われて。商店街シスターズかわいそうになってきます。

ところでとっくにサマードレスが仕上がっていましたが、型紙起こして作るまでにどれだけ時間がかかったのでしょうね。なぜそういう作業段階を見せてくれないのでしょう。
きっと大変だったと思うんです。
型紙担当の良子は特に。
ワンピース何枚も縫うのに3人でどう乗り切ったのでしょう。難なく仕上がっている・・これってせっかくの見せどころなのに。
受けた仕事に対して、真摯に頑張る姿を紀夫が見てどう思うか。
ただの道楽じゃないんだ、真剣なんだなときっと心動かされるのではないでしょうか。
一つ一つのエピソードに繋がりがなくぶつ切りでもったいないです。

カーネーションの糸子はデパートの制服縫うのに納入日までミシンを一晩中動かしてました。
家族総動員で手伝ったり、時にはお父ちゃんとバチバチやりあいながら夜なべしてました。
だから完成品見た時には、わ～～！素敵！！と一緒に喜べたし嬉しかったし洋服見てこんなに嬉しいことがあるんだなって思えたんですよね。

すみれたちはいつのまにか仕上がっている。刺繍している場面くらいしか見たことありません。小物専門なら良いけど、今回はドレスですよね。
手縫い？？ミシンは君ちゃん宅にはありそうですがお邪魔して作業している様子もなし。

そういえば体悪いはずの君ちゃんも、目うるうるしてお願い！さえすれば旦那さんはすぐにOK出すしで、病気治ったのかしら・・

明美がいつも一人だけ後ろにいるのが気になります。
相談室でしか役に立たないであろう明美。
彼女が一番生きていくために必死なはず。
役に立っているだろうか、と悩んだりしないかな。

そうですね、肝心なところ（見せ所）がどうも端折ってあるのですよね。

個人的には、今日女学生時代の回想シーンがありましたが、あの頃のエピソード（３人の性格や長所がわかるような）をもっと盛り込んでほしかったです。
３人、可愛らしかったのに。
すみれの鈍感な恋バナのエピソード入れる代わりに、出来たと思う・・・。

お笑いの要素は、この掲示板以外のところでは「暗い」という感想が多いようなので入れ始めたのでしょうか？確かに雰囲気変わりましたね。

全体に、持ち直してくれることを期待しています。

１、２週をもっと丁寧に進めて欲しかった、という意味です。
分かりずらくてすみません。

SPEED様の書かれた「狂犬の潔」が気になって昨日昼に見ちゃいました～。
確かに五代様登場曲調でした。演出も展開もさすがに呆れました。
行き当たりばったり脚本とやっつけ演出といった感じ。
冒頭ナレは『砂の塔』でも菅ちゃん。他の人の方が良かったのではないかな。

今朝は見ちゃいました。
昨日は裁ちばさみで新聞紙を切っていましたが、今朝はカードを切るハサミが
普通の紙用になりました。あとはここのみなさまとほぼ同じ感想なので割愛。
（あさイチが良くて、見ていて良かった！！）

すみれのナイスアイディア？？のカード作りでさえ、
ママゴトのおみせやさんごっこの様にしか見えず、、、

「ここはどこ？」、「狂犬の潔」、「厚化粧」にも笑えず、、、

モヤが晴れず、本スレも覗いてみました。

「感性」について書き込みされた方がいらっしゃり、妙に納得がいきました。
私も脚本家の方との感じ方が違うのだな、と。

脱落しようと思います。次作に期待。

本スレには今日の放送は引っかかるところがなかった、良かったと書かれていましたが、私はモヤモヤばかりでした（泣）。
ファッションショーの練習も見ているほうが恥ずかしいぐらい。
悦子の登場や、回想シーンも、彼女が外人相手の仕事をしなくてはいけなくなった哀しみまでは描かないので、なんだか薄っぺらでガッカリしてしまいました。
カーネーションのときの奈津と同じ境遇だけど、書き込み方があまりに違って、悦子が気の毒になりました。
他の方のレスにもあるけれど、いい素材になりそうなエピは沢山入れているのに、それをうまく使えず、たた並べているだけだから、ドラマに深みが出ないのだと思います。
なんだかとてももどかしいです。