西郷どん｜掲示板スレッド

どうしても学びたいことがあって一年浪人しているそうです。

二階堂ふみ、あの甘ったるい
話し方が鼻について嫌だったのに、
昨日は胸を打たれて、おばさん
泣いてしまいました。

石田えりの愛果那も良かったけど
二階堂ふみの当たり役といっても
いいくらい素晴らしい…

来週も楽しみ。

二階堂さん、何を学びたいのでしょうね？
と言うか、あそこは何でも学べそうですよね。
知り合いの卒論は原稿用紙でなくて楽譜でした。

役者の皆さんの鹿児島弁、とてもうまく話していらっしゃって
感心しています。私はネイティブなので字幕なしで理解できますが
あれでもかなり分かりやすい表現ギリギリに直してあると
思います。
奄美大島の言葉は薩摩言葉とは言語郡がことなるので鹿児島弁ネイティブでも
理解が難しいです。沖縄の言葉に近いです。

鈴木亮平さん、北川景子さんは関西弁がネイティブですが
アクセントや抑揚など遜色ない鹿児島弁です。
二階堂ふみさんの愛伽那も演技力がすばらしく
感動しています。
奄美の風景も素晴らしいです。
「西郷どん」どんどん盛り上がって欲しいと願っています。

すごく埋もれていたスレを起こして、ホントに大したことないことなんですが、、、。

山岡鉄舟さんがやけにむっくりしていました。
イメージが痩せた剣客で、御家人斬九郎っぽいようなきがしていましたので、西郷どんと相対したシーンでは、ダブルせごどん⁈とちょっと笑った。

あの時のセリフをもう一度聞きたい。
覚えてる方いらっしゃいますか。探しても見当たらず。

西郷どん、演技派の役者の好演を拝見し、此処へも随分と足が遠退きました。
西郷どんが江戸城や寛永寺、京都御所と瞬間移動を繰り返した辺り、ドラえもんからどこでもドアを借りるシーンがなかったのが、残念です。

ただ、此処数回どうもモヤモヤというか違和感を感じていました。戦を厭い民を大事にする西郷どんが、極めて好戦的になったこと。そのきっかけがどうもスッキリしない。脚本家も後ろ暗い処があるようで、弟が訝しがることで、その変身ぶりを取り繕いました。

特に違和感があるのは、肝胆合い照らす仲だった慶喜と幕府を見限り、長州や岩倉と気脈を通じる辺り。

前半の慶喜が格好良く、正義の味方西郷どんと身分を越えた友情を育んだのに、後半は一転、臆病だらしない慶喜とそれ故西郷どんが愛想をつかす。
更に次回(ＢＳでは前回)、薩摩をフランスの魔の手から救う格好いい慶喜に戻り、西郷どんと友情復活。
その目まぐるしさについて行けませんでした。

実際、週刊誌によると、慶喜像を巡って、瑛太大久保と翔太慶喜が言い争いになった由。当の役者が戸惑うのだから、視聴する者が違和感を覚える訳です。

結局、前半の慶喜を格好良く描きすぎ、というか翔太慶喜が目元涼しいイケメン過ぎたと思います。小泉孝太郎辺りなら、カッコ悪い様を上手く演じられたかも知れません。

　なんだかんだと見続けました。戦国時代しか興味がなかっただけに今回の大河は新鮮でした。

ただ現代に近くなるにつれ、戦いが息苦しくなってきましたが。
明治にもなり西南戦争ー避けることはできなかったのか?

大久保利通があまりにダーク過ぎてかわいそうにも想えてきました。

麻生さんが玄孫とのこと、納得でしょうか?