NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

事実は朝ドラより奇なり、ですね。

私は池井戸潤さんの物作りの小説が好きで、完成に至るまでの試行錯誤や資金調達などの苦労話が真っ先に頭に浮かぶので、扇風機開発の過程もじっくり描いて欲しいと思ってしまったのですが、もうその考え自体が古いのかもしれませんね。物が溢れるこの時代に、世間の注目を集めるためには、新しい感覚が不可欠なのでしょう。

そういった意味では、半分青いは新感覚の朝ドラかもしれません。残り１週間、最後まで楽しみたいと思います。

少しうかつだけど前向きな女の子が一大発明をする話って、一大発明の
モノって何だろうとワクワクしながら想像してたけど、扇風機だったんですね。
扇風機って、もう何年も前から完成しているものですよね。
風が違うとか、羽が何枚だとか最初のラフスケッチみたいなお花の羽とか、
形が違っても原理みたいなのは同じなんじゃないの？、と思ってしまう
素人視聴者です。

○イソンの羽のない扇風機も最初おおっ！と思ったけどまあ、扇風機だよね
と思えばへえー、くらいのものだし。
正直、もっとインパクトのあるものを発明するんだと思っていました。
あさが来たの、日本で初めての生命保険とかマッサンのウイスキーと
どう違うんだろう。
半年かけて放送するドラマの中で、主人公が漫画描いたり、100均で仕事
したり、五平餅のカフェや屋台やったりする経緯の果てに完成する扇風機の
必然性が無知な素人視聴者にはいまいちわからなかったです、ほんと
今さらですけど。

いえ、普通に、病を得た母がそよ風をあびたいと言ったからでしょ。母を喜ばせて、安心させたかったからでしょ。
扇風機である必然性がないなら、バルミューダの社長に、なんで扇風機なの？
そんなもの発明して、なんの意味があったの？って聞いてみたら？

なんだかんだ言っても、半分青いが終わったら、寂しいなぁ。

バルミューダの扇風機買ってぜひ使ってみて下さい。
今までの扇風機とは心地良さが全く違います。寝てる時に長時間当てても疲れがないです。少々お高めでしたが、デザイン良し、消費電力少ない、充電できて、持ち運びも可能で、顧客満足度は高いです。
しかも社長が元ミュージシャンで格好よく絵になります。文才もある。
べた褒めし過ぎましたが、何か持ってる人なんだと思いますね。羨ましいです。

バルミューダのHPに行ったら、「半分、青い。」コーナーが設けられており、そこに『連続テレビ小説「半分、青い。」にて当社代表取締役 寺尾玄が劇中の扇風機開発部分原案に協力しました。』と書いてありました。
バルミューダはトースターやポットも人気ですね。
ドラマを観ていたら、あの扇風機が欲しくなってしまいました。

ＮＨＫ杯朝の連続テレビ小説駄作選手権上位ランクイン、間違いない本作。
後はこのグダグダドラマをどう結末つけるかだけが興味の対象で、ダラダラ見ています。取って付けた感、満載の大震災エピソード挿入。違和感感じつつ、世紀の発明？扇風機マザーの風のように、サラッと終わりそう。

六本木 東京ミッドタウンの
サントリー美術館で、
京都醍醐寺 真言密教の宇宙 を鑑賞しました。
キラキラした仏像を眺めた後は、
お洒落なショップを回りました。
ユニークな品物ばかりを集めたなかに、
グリーンファンが！！
本当に、そよそよとやわらかい風が吹きわたり、心地よさにびっくりしました。