NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

ロシアかどこか、海外の研究によりますと、幼い頃から一緒に育った男女がそのまま恋愛に進むということは極めて少ないそうですよ。きょうだいで恋愛関係にならないのと同様な状態だからだそうです。

幼馴染と結婚というのはありますが、途中は全然交流がなく、適齢期になって再会して恋愛関係に、というのが多いですよね。

　わろてんかはお笑いでおしまい、まれもケーキ関連、なのに

　今回は青天の霹靂、漫画家から発明家へ、半世紀の恋って壮大すぎるるわ。

　あと３ヶ月半で50歳までかあ。

ウケました

北川さん脚本の NHKで放送された原田知世と斎藤工の運命に似た恋というドラマ
幼い頃の恋心を抱いて大人になり再会する話でした
幼い頃からの、というのが北川さんの最近の胸キュンなのでしょうか
お二人とも北川ドラマ再出演ですね

＞律がキレても怖くないと、あの状況で思ったままを口にする無神経さ。
＞律には自分が必要ではないのかと聞く厚かましさ。
＞長年散々お世話になっておいて、お礼ひとつ言わない自分中心の性格。

生まれた時からずっと一緒。
どちらかと言えば、子供の頃は部屋で１人で過ごしがちな律を、
外の世界へ誘ったのは鈴愛。
律も鈴愛となら、どこへも行けた。
そして、親にも言えず、心の中にしまってある気持ちも、お互いなら言える仲。

お互い、素の顔を知っているから、律がキレても安心して見ていられるんじゃないかな。
そして、とちらかが、どちらかをお世話してきた、なんて言うものは無いと思う。

「いつも私は律の隣におった。何であの子が律の部屋におる？」って言う、鈴愛の素直な
気持ちも良くわかる。
例えば、親が再婚して、継父継母と一緒に暮らし始めた時に、自分は今まで血の繋がった
親の方と、ずっと一緒にいて、助け合って暮らしてきたのに、何でこの人が親のそばに
居るのかって、思ってしまう気持ちに近いと思う。
鈴愛と律は、家族同然の仲だから。

律も鈴愛より先に好きな人を見つけておいて、鈴愛に「正人にソフトクリーム作って
もらって恋に落ちたんじゃないの？」って、清を好きになったことを、人のせいに
するような言い方しないでほしい。

清を傷つけたくないから「鈴愛が悪いんだよ」って、いちいち、鈴愛に突っかかった
言い方で返して、地面が無くなりそうで怖いって言う鈴愛を突き放して別れるくらいなら、
鈴愛の短冊を持って行くなって思う。

「いつもポケットにショパン」は精神的に強く結ばれた幼なじみのラブストーリーなので、同様の結末がいいなあ。
短冊に書いた鈴愛の願い、どんな甘い言葉より心揺さぶられる…。

これで二人バラバラな結ばれたら、ここまでの二人の関係の長い前振りがなんだったのかわからなくなる。

いつもポケットにショパンを同列に語らないでください。
麻子はもっと感性が豊かな子です。