NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

というかさん

>花野ちゃんにお父さんがいた方がいいからじゃないでしょうか。

だったら、なぜ、りょうちゃんと離婚したの？

3ババに、かんちゃんを預けて、スズメが働いて、
りょうちゃんが映画監督になるで良かったんじゃないの？
なぜ、スズメは、デザイン事務所でも、広告会社でも働いて、りょうちゃんの夢を応援してあげなかったの？

かんちゃんにとって、離婚は最低最悪の選択だよ。

離婚を譲らなかったのは、りょうちゃんの方ですよ。
映画と家庭の両立はできないとかなんとか。

りょうちゃんは、映画監督か、大納言で働くかの二択を迫られたんじゃないの？
スズメが働けば、映画監督と生計は両立できるかと。

朝ドラがいつも”豪華俳優勢揃い”なのではないんですね。
初朝ドラだったのでいつもこうなのかと思い込んでいました。

涼ちゃんは映画監督として成功するために「退路を断ちたい」と言って離婚したんです。
家庭があってはダメだと。
映画に没頭しなければ成功しない。
この一本で終わる気はないんだと。

映画を撮るために家族を捨てたんです。

家庭があっては駄目なのは、それは生計の為ではないですか？

最低限、ドラマを観てから批判しませんかね？


問題のシーン。



涼次：言えなかった。鈴愛ちゃんは漫画を諦めた。僕は映画を諦めた。そして家庭を持った。夢を引き返してはいけない　と思った。

鈴愛：だったら…　だったら　夢　諦めてよ。

涼次：でも映画の世界が僕を呼ぶんだ。僕の完成した原稿を見て　弓子さんは気に入ってくれて　俺が撮りたいって言ったら　是非にって話になったんだよ！俺　やっとデビューできるんだ！映画監督デビュー！

鈴愛：待って。話　どこまで進んでるの？

涼次：年明けには準備に入る。大納言も辞める。

鈴愛：そんな勝手な…。結婚したまま撮る訳にはいかないの？

涼次：退路は断ちたい。これ一本で終わる気はないんだ。この先　何本も撮る。そのためには生活は不安定になる。僕は定職につかない。フリーターになる。家族は　邪魔になる。

視聴者の記憶に残らなかったら意味ないんでないの？
とにかく何故、涼が鈴愛に内緒でどんな思いで脚本を書いていたのか、何故離婚なのかが視聴者に伝わってない。