NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

＞説明っぽいセリフばかり並べて経過を伝えられても

渡鬼では許されてるけど。

朝ドラは昔は一年だったとは、鳩子の海までのことね。
それ以降は半年スパンです。

それ以降で一年ものだったのは、おしん、君の名は、春よこいだけよ。

15分✖6日✖26週という枠をきちんと意識して作らないといけない特殊な朝ドラ。
しかも見る層が幅広く、やる時間も朝。

北川さんはやはりこの辺りを理解できてないと思う。自己満足、自分語り、自己陶酔。
それに朝ドラを使うな、といいたい。

人には使われん、社長をやる、言う鈴愛。

つくし食堂を乗っ取るつもりか。

じいちゃんの年金や、両親の貯金も使い尽くしそうだな。

この掲示板もツイッターも批判の嵐。作者の言葉選びや設定をののしる言葉の数々。作者をののしる、その皆さんの言葉遣いこそなんとかならないのか。

朝ドラという特殊な枠の中で、実験的なドラマを作るのは大変でしょう。とくに今回は理解されにくい、男女、夫婦、親子、友人、親戚全ての関係を越えた、他人でありながら誰よりも深くつながっている絆を描いているドラマ。これを１回１５分設定で描こうっていう北川氏の心意気に感じ入って見てます。

その上過去の細かい設定や性格描写、俳優さんたちの表情や目の動きまで追って行間埋めないと理解できない作り。セリフだけでは真意を誤解してしまいそうです。忙しい朝の時間帯では、ちょっと無理があるかも。

個人的には心血注いだ原稿を「気持ち悪い」の一言で片づける、最近の流行りは本当に傷つく。私は脚本家ではないけれど、北川さんに同情します。
最後に俳優さんの外見を酷い言葉で形容するのはやめていただきたい。これも大変見苦しいです。

岡田医院の先生には ｢病気の人は特別や。甘えてええんや。｣ と言わせ、
裕子には ｢心ない患者さんに酷いことを言われて...｣ と言わせる
行き当たりばったりな脚本。

患者さんは病気の人。心ない患者さんなんて言葉のチョイス無いわ。
病院のテレビも朝ドラつけてるだろうに。

鈴愛は本当に色白ですね。
一緒に映る他の女優さんが可哀想になるくらいに。
白人より白いんじゃないかな。
色白七難隠すと言うけど、羨ましいわ。
芸能人の中で断トツだと思います。

＞朝ドラという特殊な枠の中で、実験的なドラマを作るのは大変でしょう。

いやいや、朝ドラでわざわざ実験する意味あります？
それも「〇んでくれ」だの「年金でおもちゃ」だの、ヒロインは不倫願望だし。

例えば『あまちゃん』はそれまでと違ったスタイルで新しいドラマな感じだったけど、ものすごく面白かった。
クドカンはとても才能あると思います。

でも、今回のドラマはこれだけ筋の通ってないハチャメチャな内容だと、あれこれ言われても仕方ないのでは？
悪口ばかりでひどいと言うけれど、そういう意見も真摯に受け止めるのも大事なのでは？
朝ドラは特殊な枠で、これまでの習慣で付けている人もいるし、時計がわりに観ている人もいる。
そういう人の意見も大事だと思います。

朝ドラ長いこと見てると極上のドラマから可もなく不可もないドラマ、見るに耐えないドラマと色々ありますね。
で、もちろん今回は私にとって見るに耐えない部類です。
妻帯者の律に再会してすぐ手を握った時点で完全にアウト、リタイアしました。
○んでくれとか、セリフも不潔で下品ですよね。

極上のドラマはちりとてちんでした。
一つ一つのセリフ、小さなエピソードがやがて回収され大きな流れとなって感動につつまれる。
脚本家に力量の違いって想像以上に大きいですね。