「この世界の片隅に」｜掲示板スレッド

松本穂香が可愛くて好きだったので、出ると聞いてから楽しみにしてました！
アニメの映画を見ているのでそれと比べながら見てます！
カサの問答はドキドキした

ついにすずは周作との出会いを思い出しましたね。

「帰ってきてくれてありがとう〜すずさーん！」
で、涙腺崩壊でした。

夫婦のシーンがキュン死もの。夫にキュンキュンできるって世界一幸せなことじゃないかと思います。

このドラマのおかげで一週間が長く感じます。

一話見逃して二話を観ました。
山の手の婚家から見わたす瀬戸内海と船、呉市の町並み、人々の営み。
いま災害で破壊されてしまった呉市は昔から造船業と軍港で栄えた街でした。
戦時中の日本にとっては非常に重要な拠点で何度か空襲にも遇っています。

このドラマが放映される直前に呉市が被害にあって市民は家や仕事を失っていると思うと涙なくしては観れません。

登場人物もそれぞれが丁寧に描かれていて本当におもろい。
ストーリーそのものはこれから苦しいものになると思いますが、最後まで頑張って観ていきたいと思います。

榮倉奈々の役どころはドラマのあの時代と現在の呉を結ぶ役どころとして設定されたのだと思いますが、呉市を知らない視聴者にとっては必要だったということでしょうか。
（私はよく知っているのでよくわかりません）

偶然にも不本意な形で放送前に有名になった呉市ですが、最後のエピローグででもいまの呉市の状況を伝えるコメントがついてもいいかもしれませんね…

〉最後のエピローグででもいまの呉市の状況を伝えるコメントがついてもいいかもしれませんね…

本当にその通りですね。

呉市の人々がご覧になっているかわかりませんが、現在の姿として映されている姿が、水害の後の現在の姿とはまたかけ離れているかもしれませんよね。

周作に恋するすず。
夫に恋するなんて、なんて素敵なシチュエーションでしょう。

松坂桃李さん、松本穂香さんお似合いです。
キュンキュンします。




災害で苦しんでいらっしゃる方々
穏やかな日常が戻ることをお祈り申し上げます。

夫が松坂桃李くんだったら、私も見惚れて何も手につかないと思う。

「りんさん」という難しい役どころを演じていらっしゃる二階堂ふみさんの実力には脱帽しました。
醸し出る雰囲気や佇まいが原作のイメージ通りでした。
あの愛加那と同じ女優さんとは思えない。

次週の放送も楽しみです。

すずさん、ポーッとした性格で実家では心配されていましたが、感心するのは挨拶がきちんとできること。昔はみんなこうだったのでしょうか。

ご近所さんにも、ご主人のお友達にも
「初めまして。すずと申します。よろしくお願い致します。」
ときちんと言っていましたね。
こんな挨拶、うちの子達できないなー。私でもモゴモゴしてしまいます。挨拶をきちんとできるってそれだけで得ですよね。だってあんな風にきちんと挨拶されたら初めからいい印象を持ってしまうよね。

後、お父さんと夫にも
「行ってらっしゃいませ。気をつけて。」
「おかえりなさい。」
「ご苦労様でした。」
ときちんと挨拶。見ていて気持ちがいいです。

大好きな夫が帰ってきて、お風呂を沸かしていたすずさんが立ち上がって、嬉しそうに
「おかえりなさい。」というのを見て
「可愛い〜！」
と思ってしまいました。こんな初々しい若妻がいたらそりゃー早く帰りたくもなりますね！

ちょっと反省。笑