朝ドラーまんぷく｜掲示板スレッド

末っ子だから取り乱して泣きわめくとか　必ずしもそんなことはないと思う。
若く美しい病気になるまでは元気だった姉、直前まで回復の兆しを信じていたこと。そんなところから、姉の死をすぐに受け止められない、受け止めたくないという思いが、あの福ちゃんの無表情に表れていたような気がします

親族の臨終を思い出すと、ふくちゃんの表情が一番リアリティがあったような気がします。
どうしたらいいかわからないし、なにが起こっているのかわかるんだけどわかりたくない、感情が混沌として、あんな感じだったなぁと。

あの演技、いいか悪いかは別ですが、深く心に沁みました。

家族の臨終に対する反応って、自分の歳にも関係しますし、その時の状況(自分にも家族があるとか独り身だとか、突然の訃報か長患いかとか)によって、悲しみの気持ちの表現って大きく違うように思います。

私自身も、まだ50代だった母が亡くなった時には全く実感がなかったです。そして今でも涙するのは、私が悲しいという気持ちからでなく、私が結婚したり孫が生まれたりして、私と女同士の話をすることを楽しみにしていたであろうに、そういうことを何も出来ずに逝った母がかわいそうという気持ちの方が大きいです。なので、死に対する気持ち、その表し方って人それぞれ、その振り幅ってとても大きいと思います。

それに、咲のため、と信じているのでしょうけれど、あのお母さんの言動が「子供のためでなく自分のためだよ〜」と、どうも受け入れられないので、これ以上の演出はお腹いっぱいです。

ところで、松下奈緒さん、私が見た役の中で一番良いです!　演技がすごく上手になったと思います。要潤さんもすごく魅力的ですし、橋本マナミさんも意外と上手い(ドクターXくらいしか見たことありませんが)、皆さんの出世役になるのでは？と思ってます。

福ちゃんの演技良かったと思いますよ。

号泣したり泣きわめいたり、そんな簡単な演技見せないで欲しい。
万引き家族でも、泣きの演技を絶賛された彼女ですから、渾身の演技だったと思いました。

あまりにも意外な突然の喪失感って、人を呆然とさせますし、
他の周りの人間の号泣に、声が出ない人はいるものです。
それと、咲が亡くなって、お母さんが頼れるのは自分だという覚悟が、
あの瞬間彼女を大人にさせるのかなと、好意的に受け止めてます。

というのは、私個人の感想です。感じ方は人それぞれですね。

しかし、最後までマスクなしでしたね〜しつこくてごめんなさい。
お話がおもしろいから、楽しみです。実はネタバレ読んじゃったから、
知っちゃったんですけど、これからの人間模様、乞うご期待です〜

個人的には、ケイト・ブランシェットが絶賛した「万引き家族」での安藤
サクラの泣きの演技より寧ろ、今日の彼女の演技の方が胸に響きました。
愛する姉の死を目の前にしても尚、死を認めたくない思い、でも受け入れざるを
得ない気持ちの変化が、静かに流れ落ちる涙と共に切に胸に迫ってきました。
本当に感じ方は色々ですね。

　咲さんが亡くなる時のサクラさんの演技、すんなり受け入れることができました。
　その前の、鈴さんとの夕食のシーンで、
「私が行くと咲の調子が良いので明日も行く」とか、
「立花さんが紹介してくれた医者はヤブだ」とか、
「だから立花さんにもう会うな」等の暴言を吐く母に、反論したかったであろう気持ちをおさえて、
「そうね　そうね」と、まず何よりも母の気持ちを受け止める事を優先した時の表情も良かったと思いました。

　松下奈緒さん、今まで「なんかキツイ感じの人だなぁ～」と苦手意識があったのですが、イカ焼き。さまもおっしゃる様に、この役での演技は秀逸で、静かな優しさが伝わってきます。

個人的には、野呂が3年間、職場の食材（缶詰め）をパクり続けている方がずっと気になっているんだけど…。

聞くなよ、って。
そりゃ、支配人や料理長にバレたら首だもの。

ツイッターにて、真一さんがしりあがり寿先生の漫画にしか見えない…というぷく絵を見てからは、神妙になればなるほど、吹き出してしまいます。

泣きました。
サクラさんの表情に、辛さを感じて。

前の晩のお母様の気持ちを受け止める会話も辛かった。私なら、ヤブ医者とはなによ、せっかく紹介してもらったのに、と怒ります。
福子は母を包み込んであげて、大人ですね。

こんな時にごめんなさい、気になっているのですが、どなたか絵を描くかた教えて下さい。
フェルメールでも、光は画家の左から取り込みませんか？
なぜ次女のご主人さまは右利きなのに窓を右側にして絵を描くのでしょう。

もうひとつ、
ホテルのフロントのお花ですが、
あの形のアレンジメントは当時からありましたか？

泣きながらも重箱の隅をつついて、すみません。