朝ドラーまんぷく｜掲示板スレッド

呉百福氏は、台湾人であり、台湾人の正妻と妾がいた。
（台湾は日本の統治下にあったので、台湾人の国籍は日本という扱い。）
妾を連れて日本に渡る。

妾は三人の子をもうけていたが、子を連れて台湾に帰国してしまう。妾とは離婚成立。

呉氏はホテルフロント係の安藤仁子に一目惚れし、結婚。
妻の姓を名乗り安藤百福となる。

台湾の正妻との重婚を避けるために、仁子を正妻とし、台湾の正妻を妾にして、後に台湾の子供を引き取る。
２代目社長に据えるがわずか2年で退陣させてしまう。

朝ドラではやらないんでしょうね。
なんかずるいぞ、NHK ！

『チキンラーメンの女房』という本は安藤仁子さんの写真が表紙。
安藤サクラさんそっくりでした。

日本の支配が終わったと思ったら中国の人民解放軍がやってきた。
日本はインフラ整備などを行っていたが、中国人は略奪行為。
だから中国人に比べたら日本人のほうがマシ。

ということで台湾は親日家が多いんですって。池上さんによると。

台湾人である安藤百福氏は、日本人と結婚したので日本国籍を持っていましたが、台湾の国籍も認められていました。
敗戦後は、日本国籍か中国国籍か、選択しなければなりません。
日本を選べば、資産は没収されてしまうので、中国国籍を選択します。

今の価格で、1000億円の資産を持った百福氏は、日本一のお金持ちになります。

この後の展開は、菅田将暉くんが12週から天才弁護士として登場することが決まっているので、史実とドラマがリンクするのでしょう。

東京帝大法学部を首席で卒業したとか。
楽しみですね。

ちゃんと百福さんのルーツをリスペクトした上で描いてくれたらよかったんですけどねぇ。
まあNHKには無理かな。

＞愛之助さんはいい人なのかなあ。乗
＞っ取られないといいけど

　私も同じ事を思いました～。
　愛之助さん、蝶タイ姿が何か胡散臭かったですよね。

＞日本を選べば、資産は没収されてしまうので、中国国籍を選択します。

逆ですね。
日本国籍を1966年に選択されています。
日本は資産没収などしませんから。

　安藤百福さんは一度中国籍を取ってから、
1966年に改めて日本に帰化したのではないでしょうか？
終戦直後はＧＨＱに資産を没収される恐れがありましたから。

　今日のドラマでは、下手な関西弁のことを
「幼い時に両親が亡くなってそれからはあちこち転々と」と説明。
この一言で、台湾人だったことなどは絶対に触れられないことが分かり
ちょっと残念です。

　日本は統治時代に台湾のインフラを整備、教育を施しました。
戦後にやってきた蒋介石率いる国民党との雲泥の差もあり、
台湾人は「日本への望郷の念」を強くしていきます。
それが今の親日に脈々と繋がっています。
　台湾には「日本精神」という言葉があります。
「正直で賢く勤勉」と言った良い意味が全て詰め込まれたような意味です。
ちょっと気恥しくなりますね。
　
　

やっぱり…？ですよね。
NHK はもっぱら K国寄りですから。

日本人の手柄！みたいなドラマだったら茶番です。
恥ずかしくなります。

史実の三姉妹は、結婚後も安藤姓のままなのです。
ドラマではなぜ、婚姻した姓を名乗るのでしょう？

そのあたりも…白けます。
こんな茶番がこのSNS時代に通用するかしら？
新たな炎上商法かな。

完走したいさん、国籍の件、フォローありがとうございました。

カーネーションでは、コシノヒロコ氏（長女）がストーリーに激怒して、オノマチを降板させろ！と割り込み、終盤、夏木マリに代わりました。

今回、日清の三代目社長が激怒しないと良いですが。
台湾人の父を持つことは誇りであるはずなのです。