獣になれない私たち｜掲示板スレッド

演技はともかく、独特の味わいがありますね。

なんか引き込まれてしまいます。

演技がどうこうと言うより、ただただそこにいるだけで存在感のある俳優さんだと思います。血筋は争えないというか。更に菊地凛子さんが絡むことで、かなりスパイスが効いた会計士に仕上がっているのが好きですねぇ。

登場人物全てが各々の背負ってきた重い過去と現在があり、しんどいながらもリアリティのあるストーリーになっていると思います。骨太の作品として仕上がっていきそうで楽しみです。

主題歌のまっしろが最近よくFMで流れていて、結構好きです。クリスマス辺りにクライマックスかな〜と思って観ています。
田中圭さん、ずっと好きで徹子の部屋で愚痴ってた姿も正直でいいなあと注目しておりました。松田龍平さん、さすが血筋と言いますか、圧倒的な存在感だと思っています。

ガッキーも良い。脚本家さんも好きです。

ただ、晶は交渉術を学んだ方がいいと勝手ながら感じております。
気くばり交渉術を読みつつ、交渉って大切なのねえとしみじみ。

息子は最後はグダグダで終わるドラマじゃない？と言っていますが、お願い、当たってくれーーー。

失礼しました、挿入歌でしたね。

菊地凛子さんのスパイスが効いているよね。芸風が桃井かおりさんに似ている、髪型のせいかも。
ガッキーが可哀想、ひたすら可哀想だけど、服の着こなしがかっこいいから頑張ってみている。

お洋服良いですよね。
ブーツが素敵だったので、購入しようか考えちゃいました。
菊地凛子さんに勧められた、強うそうな服も素敵だったな。

松田龍平、色気があるんじゃないかな。
イケメンというわけでもないけど、男の色気がある。
そこはお父さん譲りなのかなと思ってみてます。
イケメンでも色気のない俳優もいるし、面白いですね。

相変わらずのモヤモヤイライラ展開にウンザリしつつも、個人的には妙に
引き込まれてしまう。それはひとえに野木さんの脚本力なのか。
どこかで読んだが、恋の進展を一般的なドラマのように描くのではなく、リアル
に描きたかった、と。確かに現実の恋って遅々として進まなかったり、ドラマ
チックという訳ではない。単純に視聴率を考えているのなら、リアリズム追求は
却下されるのかもしれないが、人気脚本家ゆえ冒険することが出来たのだろうか。

ところで晶と恒星の組み合わせ、なんかピンと来ないのですが・・・
恒星は獣タイプかと思いきや、実は肝心なところでは倫理観を持ち、情に厚い
部分もあったりする。となると晶とはお似合いのカップルになるのかなぁ。
京谷は残念でした。仕事はデキル男なのかも知れないけれど、私生活はボロボロ。
優柔不断で状況に流されやすい。確固たる自分というものが無いような気がする。
結婚するのなら、職場での仕事ぶりや周囲の評価が大いに参考になるが、
一対一で付き合ってみないと分からないものだと、つくづく思った。

来週は物語が大きく動きそうなので、大いに期待しています。
毎回、ビールバーでのお酒に関する蘊蓄も興味深い。クラフトビールの泡には
雑味が多いという話は初耳。それと、バーレイビールというのも初めて耳に。
酒好きとしては、すぐにググりました。