白い巨塔2019　キャスト予想｜掲示板スレッド

〉〉たまたま財前のミスだったけど、一歩間違うとモンスターペーシェントにように感じてしまいました。

唐沢版では、「一言、『見落として悪かった』と謝ってほしかった」というのが親子の思いでした。今回はそれも変わってるのかな？

まだ録画したものを見てなくて昼間の再放送？をチラ見しただけなのだけど、豪華なキャストのわりに引っ掛かるところが多いのは、やはり脚本や演出の具合によるんでしょうか。
おかピー、東教授に土下座する素早さがSP井上さながらの軽やかな身のこなしで笑った。

唐沢版は、悪っぽい江口の里見役がイメージ的に違うと思ったけどな。
唐沢は真面目なイメージなのでむしろ里見だと思うし、西田は医者に見えないし。
今回の方が配役は良いのではないでしょうか。

岸部一徳はドクターＸみたいな役より真面目な役柄の方が迫力がありますね。
市川 実日子の脳外科教授役は　なかなかハマってる。
医局員の　尾上 寛之（おのうえ ひろゆき）を見て、「あっ、アンナチュラルの犯人だ！」って思ってしまったけど、いろんな役をやって頑張ってほしいです。

岸部一徳は、ドクターＸでは、スキップしたりメロン持ったり、相当無理していたと思いますよ。
そういうキャラではないですもん。

斎藤工の弁護士役、ギラギラした感じではなくて、おさえた演技で良かったと思います。
金井先生役の、長谷川朝晴さんという役者さん、初めて認識しましたけど、いかにも外科医っぽかった。今回、菊川先生と金井先生と柳原先生は、医者に見えました。
小林薫は、術着を着たら産婦人科医に見えますが、それ以外は宴会の席が多いから、確かに「なにわの金融道」に見えてしまうかも。
判決まで一気に駆け抜けたのは良かったです。「判決はまた明日」だとしんどいなあと思っていたので。２時間は長かったので、途中で何度か中座してしまったところはTverで見直してきたところです。
佐々木さんは、確かに、一歩間違えるとモンスターぺーシェントですね。財前が柳原先生に嘘の証言とカルテの書き換えを強要しているのはいけませんが、ＰＥＴ検査？までするのは慎重派のようだし、その費用は病院持ちになるってセリフもあったし、初期のすい臓がんを見つけるだけでも凄いのに、ＰＥＴ検査をしなかった、肝臓がん見落としたのは医療過誤、というのを争点にするのは難しいかもしれないなあと。判決内容も妥当な感じがするから、今風の脚本なのかもしれないですね。

私も気になりました！
そのシーン以外にも、財前又一（小林薫）が娘の杏子（夏帆）を財前に初めて紹介するときに杏子が振り袖姿でしたが、裾が長すぎるのかズルッとした感じに見えて・・・

ドラマに限って言えば､宇治､赤坂変態より一日の長があると言えるだろう

頑張って見ていたのに、判決の前に寝落ちしてしまいました。
横で勉強していた息子に判決内容を聞いたら、
懲役30年と言うのですが、本当ですか？(まさか)
録画も失敗しており、動画サイトで見直します。

皆さん配役に色々ご意見あるようですが、
私もやはり唐沢版の配役は良かったと思います。

我々の年代は、やはり、唐沢、江口、あたりが出てくると
しっくりくる世代なのかも。
鈴木保奈美が出てくるとつい見てしまう感覚と似ているというか。
実際歳を重ねて、今もいい演技をされるし。

でも、今回マツケン、なかなかいいと思います。
鼻がシュッと高くて、考え込む横顔がいいです。
東教授は、あそこまで老けていない方が良かったです。

ちゃんと見てますか？
刑事裁判じゃないから懲役なんてありません。
もともと個人間の争い、つまり民事の損害賠償請求の裁判ですよ。

くれない会の演出は、毎度のこととして楽な気分で参加している奥様方の中で、財前夫人の良い着物やきちんとした着付けを際立たせ、張り切った感じを強調したかったのではないでしょうか。