本日のあさイチ＜村木厚子さん＞｜掲示板スレッド

拘置所にいる間は夕食は4時半と仰っていましたが、本当に大昔の病院みたいですね。
村木さんは10年前に比べると少しお顔がふっくらされたのでしょうか。
お化粧のせいもあるのかもしれませんが、今の方がお若くお美しく見えました。
人間的に大変魅力的で同じ女性として憧れます。
ぼ～っと生きている自分が何だか恥ずかしくなりました、、、

芯が強く本当に賢い女性なのだなと思いながら見ていました。検察に証拠をねつ造され、先が見えない拘留期間を過ごしても絶望しなかったのは本当にすごいです。マスコミも「黒」と決めつけて報じてましたね・・・家族も耐えたのだと思います。
寂聴さんは、色々あった方だとは思いますが、今日のインタビューで「私はもう今日死んでもいい、どうでもいい存在なのだ」と言っておられましたね。その域に達したからこそ、これからは若い人のためにと尽くしたくなったのでしょう。
私はお二人とも素晴らしいと思いました。

昨日の番組を見て、アラフィフにして初めて、お手本とさせていただきたいと思いました。
本当に聡明で素敵な笑顔の方ですね。
パワハラセクハラ当たり前の女性軽視時代に、家事子育てとの両立、深夜までの残業、身に覚えのない逮捕と、耐えがたい困難にあわれたのに、愚痴や過去の武勇伝になさらない所に、人柄が表れてます。つい「今の若者はいいわね」と言ってしまいますがちですが…
寂照さんも、メディアを使って本や活動の宣伝をして儲けて、お酒に肉にと尼さんの品位を落としてると思っているのですが、 この世に完璧な人などいないし、
傷ついてる人達に寄り添い、共感し、慰めてあげる笑顔と言葉から、人気あるのでしょうか。

〉〉寂照さんも、メディアを使って本や活動の宣伝をして儲けて、お酒に肉にと尼さんの品位を落としてると思っているのですが、 この世に完璧な人などいないし、
傷ついてる人達に寄り添い、共感し、慰めてあげる笑顔と言葉から、人気あるのでしょうか。

寂聴さんです。
尼僧は品位をとういうならまず人の名前を間違うのはどうかと。
きちんと修行を積んで僧となっも偉ぶるのではなく自分をさらけ出し、大丈夫よと言ってくれるからこそ、救われる人がいるのだと思います。

自分がしっかりした価値観を持ち、その上で違った価値観を持つ人とも共通の目的に向かって仕事が出来る。
正に現代に求められている人材のお一人なのでは？

事件の時、気になって村木さんってどんな方だろうと検索しました。

官僚になる方って、日本国や国民の生活をよくしようとするよりも、森友問題での方々のように、東大卒で野心満々の自分の出世のみに感心がある競争意識が強い人ばかりだと思っていました（周りにもそのような方が多いので）。

地方国立大学出身、何よりも日本の弱者に寄り添うお仕事を真摯にまじめにやっておられる方だと知って、真剣に国民や国のことを考えている官僚もいるんだと感心したのを思い出します。

なぜ村木さんが犯人にされてしまったのか、その背景を考える時、
強引な操作方法や体制やトップの人間性にも問題があるとのことでしたので
その後少しは改善されたのでしょうか？

野心や出世欲は誰でも持っていると思いますが、日本の国政も制度も日本国や国民の為にあるのだということ、何のための
官僚であるか今一度考えてほしいです。

お話が少しずれました。以上のことから
あさいちに村木さんがでておられると知り、食い入るように拝見しました。
無実の罪での拘留に普通なら憤り怒るところを、冷静にしかしタフに闘うところは賢くきちんと教育を受けた村木さんだからこそだと思いましたし、やはり賢いご主人がいてこそだと思いました。普通の人間ではできないと思います。

何よりも感動したのは、その境遇にあっても、自分のことだけにとらわれるのではなく、拘置所で働く弱者への温かなまなざしを向け、改善策を考えていらっしゃったとこです。村木さんの本質を見た思いです。
こういう方が、退官されたのは、国民としては、非常に残念です。
こういう方こそ、官僚として、行政でずっと働いて頂きたかった。

番組は見ておりませんが、大変に意志の強い方であり、また従来の官僚のイメージと違い、弱者に心を寄せてくださる方だということに異論はありません。
が、3年前の「パラオで両陛下に無礼をはたらいた」という記事には驚き、記憶から消えません。。。
https://www.dailyshincho.jp/article/2015/07140815/?all=1

昨日、あらためて録画しておいた番組を見ました。
視聴者を意識してか平易な言葉で語る姿に感心しました。
お子様二人を育てながらのブラックな環境下での激務、決して自分の手柄にせず今のワーママへエールを送る姿などには、学ぶものがありました。

ところで、影日向さま
リンク先の記事を見ました。
宮内庁と外務省のお役人からの連絡不行き届きだったのではないかと思いました。
それを普段皇室と接点がない仕事をしている人間に伝えるのが宮内庁の仕事なのではないかと。
横のつながりができてない、よく言われるお役所仕事の典型的パターンだと思いましたが。いかがでしょう？
外務省の方も、慣れてますよね。そういう意味では、厚労省の村木さんと宮内庁外務省の皇室担当を手慣れている人を同列で論じ批判することは難しいのではないかと思いました。
宮内庁の語ってる人も、自分たちに落ち度はなかったか、とは微塵も考えていないような発言内容でしたね。