堀ちえみさん｜掲示板スレッド

親族に舌癌患者がおり、私自身も癌患者です。
私の器が小さいのかもしれませんが、堀さんの病気公表･入院前のテレビ出演、その後のブログ発信等かなりの違和感を覚えています。
病気との闘いは家族や大切なお友達、お仕事の関係者などの支えだけで静かに乗り越えることが出来なかったのかと…。

親族の舌癌はもっとシビアな状況だけに、本人も彼女からの様々な発信に苦々しい思いを抱いているようです。
人の価値観によって受け止め方も様々ですが、私たちには闘病の励みにもならず勇気も頂けませんでした。
彼女はどのような意図を持って公表したんでしょう…その必要はあったのかな。

個人の感想ですが、後々｢実はあの時闘病していました｣という方が素直な気持ちで受け止められます。あくまでも私はですが。

近々、焼肉を食べに行くようですよ。今日のブログに書いてました。もう、焼き肉食べれるの？
毎日モヤモヤしてしまいます。
ほんとにガンなの？と毎日疑ってしまいます。
ビックリ東京堀ちえみ というサイトがあります。
そこでは、皆さんモヤモヤしています。

バリバリお肉が食べられるというわけではなく
目標にされているのでは？本人はまだ嚥下食段階のようですよ。ポジティブにポジティブに気持ちを持っていってるのではないかな。


「嚥下食」を出すレストランに行きたいと夫に相談したところ「もはや君は嚥下食を食べるという段階ではない」「後ろに戻ってはいけない」「それだったら美味しい肉を食べさせてくれるお店に連れて行く」などと言われたことを報告。「このような主人の言葉を聞いて、その前向きさにハッとさせられました」とつづった。

昨夜はキーマカレー、退院直後は熱々のグラタンを食されています。
この段階で、もはや、嚥下食ではありません。
ご自分が召し上がる分も含めて写真をアップされています。
私には到底理解できない食生活をなさっておられます。

あれらを熱々の状態で完食したかどうかなんて分からないでしょ。写真アップした後は、冷めたものを僅かしか食べていないかもしれない。目に見えるものの裏を想像することができないのね。

ブログは見ていませんが、カレーやグラタンはいただきました！とかなのですか？
家族と同じものを出してもらって、すこーし舌に乗せた、または見て楽しんだ（それは拷問ですが）とか。
治り方は人にもよるとは思うのですが、ブログにのせる為にちょっと無理をしてるのではないかな。

キーマカレーもグラタンも家族のためでしょ。
心底心配させた子供を安心させる為に頑張ってるんだと思う。
「退院したら食べたかったもの」は「退院したら子供たちに作ってあげたい美味しそうなもの」だったんだと思う。

これは私の勝手な想像ですが、彼女が公表した理由の一つに経済的な事があったのではないでしょうか？
自宅にカメラが入ったり、ご自身がテレビに出演されたり、その度にギャラが発生するわけですよね。
これは芸能人だからこそなせる業です。
公表してブログでご自身の事を発信することによって、応援だけではなくてバッシングを受ける事も勿論想定内だと思います。
ですから、他人があれこれ言うのは自由ですが　彼女はそれによって凹む程柔では無いでしょう。