朝ドラマ　スカーレット｜掲示板スレッド

大久保さん役の三林京子さん、大好きです。
ずいぶん昔、田村正和主演の『鳴門秘帖』での見返りお綱の頃からの
ファンですが、すごく素敵な年齢の重ね方をなさったと思います。

お父様は二世桐竹勘十郎氏で、米朝師匠唯一の女性のお弟子さんで
落語家名は桂すずめさんです。
浄瑠璃や日本舞踊もなさる多芸多才な女優さんです。
どんな役もガサツなようで品のある、関西のドラマには貴重な方ですね。

新聞社の事務?下着モデル?


紀美ちゃん、全額仕送りしたのね。中卒で１０００円でも有り難いよね。家賃も食費も自己負担ないし

引き抜きって、新聞社の小間使いだと思います。

でも、荒木荘の女中を辞めるとは思えず、お給料千円のまま、大久保さんを
倒すまで働くのでは?
枕を大久保さんにして、部屋でストレス発散に柔道しているのも見ていて楽しいし、
地元編の方が良かった～にはならずに、大阪編も楽しめそうです。
ちや子さんが、面白いと思います。
下着ショーの観客も、当時の人たちの外見を良く表している感じで、
とても昭和には見えないってこともないし。
照ちゃんの手紙の便箋が横書きなのが、昭和２０年代っぽくないけどね。

家族のために周り(特に大久保さん)に受け入れてもらおうと、一生懸命な
喜美ちゃんも、それが良く伝わります。
今回のドラマは、続けて見て行けそうです。

　いい人だと思いますよ。紀美ちゃん、陶芸に目覚めていくのだから、荒木荘が　
　つぶれるとか?記者さんに渡した信楽焼破片が高価なもので、作るようになるー
は生々しいですよね。

み　み三林京子さんだったのですね。
見たことある人だなあと思ってましたが、
知らなかったので、ビックリしました〜

遠い記憶の三林京子さん、元禄太平記では楚々とした薄幸の美女だったのに…
久々に見たら恰幅が良くなって凄い存在感を放って、もはや別人！
そういえば元禄太平記では阿久里を松坂慶子さんが演じてました。
こちらは華やかな美しさで、松坂慶子さんの最も美しい時期だったのではと思ってます。
彼女も三林さんと同じように恰幅の良い女優さんになりましたね。
お二人とも今もお美しいですが…

高瀬アナじゃありませんが、低い声にも慣れて、毎回楽しく見ていますが、お父ちゃんの意地には本当に困ったものです。意地を張りたいのなら、もう少し実績を見せてよ、と思ってしまいます。
敵は大久保さんよりお父ちゃんだと早く気付いて欲しい。
話は飛びますが、前作の広瀬すずは実年令は二十歳位だと思いますが、１０才ほど上の戸田恵梨香と比べると同じ高校生役(今作は高校に進学してないけど)なのにずいぶん化粧が濃かったですね。