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【5551806】朝ドラマ スカーレット

投稿者: 戸田恵梨香さん   (ID:Dfb50SPeJVQ) 投稿日時:2019年 08月 28日 13:47

 戸田恵梨香さん主演、大阪局制作だから安心して見れるかな?

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  1. 【5741144】 投稿者: どちらも悪くない  (ID:ilI2Rcz6Vio) 投稿日時:2020年 02月 09日 11:35

    喜美子は八郎の正論はわかっていたとは思うけど、
    八郎の「喜美子は僕にとっては女や。陶芸家でない。今までも、これからも」
    っていう言葉には傷ついたと思うよ。
    これからも陶芸家として見ないって言われたんだから。

    八郎ならわかってくれる、今まで一緒にやって来て、自分が八郎と同じ陶芸家に
    なっても、肩を並べて一緒に生きていきたいって思っていたと思うから。

    ただの女って言われて出てきたのが、意地と誇りなんでしょうけど、
    ショックだよね、一番の理解者だと思っていた八郎に言われたんだから。

    それでもこれで成功したら、いつかはわかってくれると思っていたのに、
    十代田八郎に戻って去って行ってしまったのだから、その八郎の気持ちを
    尊重して別れたけど、邪魔者とか敵だったとも思っていないし、彼がいなく
    なって幸せな気持ちになったとは思っていないよね。

  2. 【5741227】 投稿者: ♯八郎沼  (ID:wet9HHnr5hw) 投稿日時:2020年 02月 09日 12:23

    推測になりますが、陶芸家になる夢は応援していたと思います。

    あの八郎さんのセリフは、危ないことをしようとしてる喜美子を心配して言ったこと。喜美子は陶芸家になりたいのは分かるけど、その前に(か弱い)女やろ?(俺の)妻やろ?夫が妻を心配するのは当たり前やろ?何で分かってくれないのか?だと思います。

    第三者の私達ですら見解は分かれるんだから、渦中の喜美子や八郎は、そりゃ相手を理解するのは難しかったと思う。

  3. 【5741261】 投稿者: 親なの?  (ID:9vIfiEFHgS.) 投稿日時:2020年 02月 09日 12:51

    >喜美子は僕にとっては女や。陶芸家でない。今までも、これからも

    この言葉に喜美子は陶芸家としての自分を否定されたと思ったでしょうし、
    「女」という性に縛られる理不尽を感じたのでしょうね。
    大阪でちやこさんが女というだけで職を失い信じてた人に裏切られた姿を見ていたことも大きいのではないでしょうか。
    喜美子にとって陶芸家>妻・母=女


    一方八郎にとっては家庭は人生で最も大切なものだからこそ、陶芸家である前に川原八郎であり、それが自分のアイデンティティだったのではないかしら。
    だから名字を捨てて婿に入り、それまで見ていた美術展などの文化的な欲求を封印し、お小遣いももらわず家計を支え、その[削除しました]らで家事や子育てをしていた。
    八郎は川原家の一員になるためにどれだけのものを捨ててきたことでしょう。
    陶芸家の前に女や、という言葉は、そのまま自分にも当てはまります。
    自分も陶芸家の前に男や、川原八郎やと。
    八郎にとって夫・父親=男>陶芸家

    喜美子は八郎と作った家庭は捨てたけど、実家があるから問題はない。
    でも八郎が家庭を失うことは、喜美子から陶芸を取り上げる以上の辛さだったのではないでしょうか?

    価値観が違いすぎた二人だったんでしょうね。

  4. 【5741411】 投稿者: どちらも悪くない  (ID:ilI2Rcz6Vio) 投稿日時:2020年 02月 09日 14:30

    お父ちゃんの常治が八郎に出した喜美子との結婚の条件は、婿養子になることと、
    陶芸展での入賞でした。

    結婚してからも、どちらかというと喜美子は、夫の八郎が陶芸家として作品作りに
    専念できよるように支える側だったような気がします。
    橘さんからのコーヒー茶碗の注文を受けたりして、生活費を稼ぐ方に回っていたような。
    自分が陶芸家になるなんて、まだまだ考えていなかった。

    夫婦のすれ違いは、八郎が別の陶芸展で金賞を取った後の作品作りに行き詰り、
    三津に「喜美子のことは好きやけど、横にいられると正直しんどい」と告白した頃から
    だったと思う。

    それでも喜美子が穴窯やりたなら夢を叶えろって、どうして背中を押したんだろう。
    穴窯の新聞記事を見て、陶芸の世界はまだまだ男の世界なんだと思い知った八郎は、
    喜美子が陶芸家として認められるように、まずは陶芸展に出して賞を取れって
    どうして言ったんだろう。

    家計に支障をきたさない範囲で、女の趣味程度の範囲で、のんびり気長にやれば
    気が済むだろうって考えていたのかな。
    やり始めたら納得がいくまでやり通す喜美子の性格に、後になって気がついた?

  5. 【5741420】 投稿者: コーヒーカップ  (ID:ynkmqfry9Z2) 投稿日時:2020年 02月 09日 14:36

    八郎は喜美子の一体どこに惚れたのか?
    恐らく最初は特に関心は無かった。それが証拠に信作が企画したお見合い
    大作戦に乗って、相手を探すようだったから。八郎は一定の年齢になったら
    きちんと身を固めようと思っている堅実なタイプの人間。
    そんな時に自分に真っすぐに心を向けて来る喜美子に、一気に傾いて行ったのは
    分からなくも無い。魚心あれば水心という奴?
    男女が恋愛関係になる発端なんてそんなもの。で、一緒に生活する内に段々
    情が湧いてくる。

    八郎と喜美子は、師弟関係にあるうちは良かった。本当に仲睦まじい夫婦だった。
    歯車が狂い始めたのは、八郎が喜美子の才能に気付いた時。
    八郎の心の葛藤は凄まじいものだったと思う。自分の方が上でいたいと思いつつも、
    妻の才能を封印するような狭量な人間にはなりたくない。そこで勧めたのが穴窯。
    そしてそこからが・・・

    喜美子が穴窯に取り付かれ狂気へと向かったのは、理想の色を出したいという
    渇望に突き動かされたというのもあるが、美津の存在が拍車をかけたのだと思う。
    八郎との添い寝を見た時の衝撃が、心に占める部分が大きかったと想像する。
    それもあって、陶芸への想いが炎のように燃え上がるのとは対照的に、八郎への
    想いは次第に冷めていったのだと思う。同時に夢を阻む鬱陶しい存在だとも。

  6. 【5741452】 投稿者: ♯八郎沼  (ID:wet9HHnr5hw) 投稿日時:2020年 02月 09日 14:56

    昨日質問されたまとめスカ様も、八郎は喜美子に何故惚れたかをご夫婦で話されたみたいですが、ずっと分からないと書かれてました。私もそういった描写は無かったから、分からないままです。

    そういえば八郎さんはお見合い大作戦に行こうとしてましたね!で、思い返したら喜美子は好きやねん言いましたが、あのとき八郎さんは喜美子に、僕も大好きやねんとは言わなかった気がする。
    ただ、抱き寄せてええですか?だけだった?ちょっと70話辺り見直してみる!

    棚ぼたじゃないけど、好きな土のある信楽に、陶芸を分かってくれる女性が惚れてくれてラッキー位だったのかな?八郎さんの気持ちが弱いですよね。

  7. 【5741454】 投稿者: ♯八郎沼  (ID:wet9HHnr5hw) 投稿日時:2020年 02月 09日 14:58

    それか、フカ先生への尊敬が、二人に共通してあり、フカ先生が好きなら自分も喜美子を好きになれると思ったのかな。

  8. 【5741499】 投稿者: コーヒーカップ  (ID:ynkmqfry9Z2) 投稿日時:2020年 02月 09日 15:40

    基本、八郎は恋愛に関しては受け身なんだと思います。自分から情熱的に
    女性に向かっていくタイプではないような。
    喜美子は自分に惚れてくれているし、自分の仕事である陶芸にも興味を示して
    いるし、何よりも家族を大事にする姿を見て、こんな女性なら幸せな結婚生活を
    送れると思ったのではないでしょうか。

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