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【5551806】朝ドラマ スカーレット

投稿者: 戸田恵梨香さん   (ID:Dfb50SPeJVQ) 投稿日時:2019年 08月 28日 13:47

 戸田恵梨香さん主演、大阪局制作だから安心して見れるかな?

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  1. 【5762628】 投稿者: 展開  (ID:hkgtdr6jgMg) 投稿日時:2020年 02月 22日 16:50

    あの手にした結晶の模様は綺麗でしたね。
    信楽焼は喜美子の言う自然な土を感じるもので、喜美子らしい素朴感やざらっとした荒々しい感じですが、武志の興味をひかれたものは、繊細な感じがしました。

    焼き物にはあまり興味は無かったのですが、このドラマを期に焼き物の個性も学んでみたくなりました。

  2. 【5762802】 投稿者: 親なの?  (ID:Eq7o4UfFh0U) 投稿日時:2020年 02月 22日 18:44

    喜美子という人は…。
    つくづく台風の目のように人を巻き込みコントロールしていく人間なんだなあと思いました。
    コミュニケーションの方法に命令や指示や断定が多すぎる。

    お皿を割りたくても割れなかった八郎。
    割らなければ前にすすめない(これも喜美子の言葉なのだけど)と思っても桐箱に入れて大切に持っている八郎の思い。
    それが八郎という人間であり個性なのだと逡巡することなく、「割り!」と躊躇なく言い放つ喜美子は、やはり常治の性格を継いでいるんですよね。
    あのお皿は喜美子のものではなく八郎のものであり、八郎の人生の一部なのに。

    喜美子は常治をなくしてからは自分の好きな道を生き大成したけれど、人生の後半をむかえて人としての深みや魅力は少なく。
    他者への共感力の低さたるや…。

    最愛の息子の父を思う気持ち、寂しささえ慮ることができなかった女性なのですから、それ以外の人間など喜美子にとっては人生の風景の一部に過ぎないのかも知れません。

    水橋さん、ヒロインになんという残酷な人生とキャラクターを与えたのかしら。

  3. 【5763085】 投稿者: 黄身  (ID:XrE/pOJL5aU) 投稿日時:2020年 02月 22日 22:09

    なんと!本当に一週間、番外編なのですね。脚本家まで違うとは。

    水橋さんが間違えて、一週間分足りなかったのかしら。なんてことはないか、さすがに。


    公式ツイッターより。
    21週(2/24~2/29)は「スペシャル・サニーデイ」と題した特別編。サニーを舞台にして「ある1日」の物語をお届けします。
    脚本はフカ先生の弟子、2番さんでおなじみの #三谷昌登 さん!

    きみちゃんの物語は22週(3/2)から再開しますよ!

    #スカーレット

  4. 【5763138】 投稿者: あら  (ID:b3c0iVOH56M) 投稿日時:2020年 02月 22日 22:47

    スピンオフ用の原稿を使ってしまう感じですよね。
    脚本家さん、穴をあけちゃったわけじゃないですよね?

  5. 【5763177】 投稿者: ♯八郎沼  (ID:wet9HHnr5hw) 投稿日時:2020年 02月 22日 23:17

    私知らなかったです。本当に番外編の一週間なんですね、本編途中って初めてじゃないですかね?

  6. 【5763192】 投稿者: ゼーゼマン  (ID:tVAY17PqOrQ) 投稿日時:2020年 02月 22日 23:25

    稀有な才能のある妻に、陶芸家としてではなく女でいてほしいと願う。

    それでも挑戦しようとする妻を見限り、子どもを連れ出ていくが育てることもできず、妻の成功を知り追われるように去るしかなく。

    離婚した妻の笑顔からできた過去の授賞式作品を大切に保管し、いつまでも過去にこだわり引きずる。
    壊したい、また陶芸を好きになりたい。
    壊さないと次に進めないとわかっていてもできない。

    男って女々しい。いつまでも過去の栄光や思い出の中に生きてる。
    戻れないんだよ、過去には。
    また新しくはじめない限り、いつまでもそこにいるだけ。

    「壊したらええやん」

    喜美子に言ってもらわないと割ることすら決心できない八郎は、何だか頼りない男の典型。

  7. 【5763248】 投稿者: 親なの?  (ID:Eq7o4UfFh0U) 投稿日時:2020年 02月 22日 23:58

    それが八郎なんですよね。
    常識の範囲内から出ることはなく、自分の幸せより周りの幸せを考え(つぶつぶジュースのエピソードからも)、未来を生きる前に過去を大切にしたい人。

    八郎はいつも喜美子の才能を認めていたし、穴窯だって闇雲に反対していたわけではなく道筋を作ってから挑戦するよう何度も説得していた。
    そしてそれは嫉妬でも意地悪からでもなく、ただ喜美子を含め家族みんなのためベターな(ベストではなかったとしても)選択だったと思う。
    なぜならあの時点で喜美子の穴窯が成功する可能性は未知数だったわけですし。

    喜美子は八郎の人生や個性を受け入れるという発想はなく、いつも自分の感情や意志を一方的に伝えるだけです。
    離婚後も、ある時は訪ねてきた八郎を突き放すように帰らせ、またある時はハグをする。
    その時その時の自分の感情を最優先にし、困惑する八郎の感情を斟酌することはない。

    人を愛するということは、自分とは違う個性を尊重し愛おしく思い、はじめて語られるものではないでしょうか。
    それは夫婦間だけではなく親子間であっても。
    私から見ると喜美子は他者を愛することは得手ではなく、自分を愛している人に見えます。

  8. 【5763290】 投稿者: かんさいじん  (ID:LinDi2F6oww) 投稿日時:2020年 02月 23日 00:36

    前に喜美子は自分の母親に似てると書いてた人かな?
    喜美子憎しで、少し見えていない部分があるんじゃないかな。

    喜美子は穴窯をやりたいと思うまでは、陶芸家八郎を妻として一歩下がって支えてきてたし、八郎が武志を連れて家を出たものの、照子に預けて子育てから逃げたときも、黙って引き取って育て上げたし、八郎が「十代田」と記入した芳名録を見て、それを受け入れて離婚届送ったし、武志が八郎の母校である大学を受験したいといっても黙って受け入れて応援したし、陶芸はやるけど穴窯は継がない、信楽に帰るけど実家には住まない、といった武志をちゃんと送り出して一人暮らしを受け入れてる。

    自分の気持ちや考えを最優先で押し通したのはあの穴窯の一件だけで、あとは状況に応じて八郎や武志の人生や個性を受け入れ尊重してると思うけどな。

    今回の件も、八郎からわだかまりをなくすアクションを起こすことはないとわかっているから、敢えて前に出てみた。母屋を出て工房に入る前の、一瞬の迷いとそれを打ち消し覚悟を決めた表情の変化はさすがだと思ったよ。武志のために、八郎のために、勇気をもって八郎に話をしたと思うよ。

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