朝ドラマ　スカーレット｜掲示板スレッド

八郎さんは、フカ先生の葉書に感銘を受けていたから、何処かに修行に行くのかなと思って見ました。

恋愛対象には三津は幼くてならないのかな？喜美子と真反対で、真ん中の直子にちょっと近いかな？自由奔放だけど気は小さいみたいな。

伏線か分からないけど、オープニングの粘土の画と、壊れたら作り直せも、夫婦の修復かと思った。

あと、百合子と信作が結婚すると思う。だから、百合子は家を出る。すると、マツと喜美子だけになるから、八郎さんは余計に苦しくなる(ホンワカ末っ子の百合子が居ないから)ので、離婚じゃなくて個展旅とか、三津の全国の旅を真似て土を探しに旅に出るのもアリかと思った。

私は嫌な予感がした。

ふか先生のはがきの色を再現したかったという事実を、一緒に居た喜美子ではなく、三津さんが気が付いていたということ。たった数時間で分かった。

なんとなく、その辺りが気になった。

三津が薄っぺらそうで、女性らしい格好をしていないところは、作り手の意図かなと思った。
喜美子と八郎の夫婦に割って入るのに、敢えて壇蜜さんみたいな人を起用してない。

まんぷくでは、絵描きとして殻を破って欲しくて色っぽい壇蜜さんが躍る場面有りましたが、そういう傾向にすると視聴者は不満に思いそう。真面目で素朴で一途な八と、長女気質の甘えられないきみちゃん。この人間性があるから、まさかあの三津と？位の風貌と性格にしてる可能性もあるかな？

嫌な予感っていうより、それは狙ってのシーンでしょう。

お父ちゃんの他界後は､録画をまとめてみてます…年明けはまた方向性が変わってきてるね。八郎さんは､誰かからアイディアを貰わないと創作が出来ないのかな？以前は岡本太郎役のジョージさんから､今はフカ先生。反して喜美子は喜美子の中にあるもので勝負している気がする。そういう面からも模倣でない喜美子が勝っている気がする。

三津の人物像に対する作り手の意図は分かるんですが、演じる黒島さんがそれを上手く表現しきれてないのかと思います。彼女の力不足かな。
でもこれから変化していく可能性もありますよね。

まとめて見るから思うのかも知れないけど､百合子と三津は同じ年設定ですが､三津がかなり幼く見えました。その三津とどうかなるって？？？の感じです。ヒッピーみたいだからというより､喜美子と八郎が落ち着いてるからかな。もし駆け落ちだとして史実に沿っていくなら無理があるかなと。