NHK 朝ドラ 「エール」｜掲示板スレッド

お店の人と弟は可哀そうだなあと思うけれど、お母さんの祐一を思うからこそ苦労させたくないという気持ちもわかるし、お父さんの深い愛も感じます。
お父さんが商売上手ならおじさんに養子話も断れたはずだし、祐一だけが勝手で悪いというというわけでもないと思う。祐一も家の事情で売られた人なんですよね。
でも、あの借家はいくらなんでもナイですよねー
3500円ってどれぐらいの価値か分からないけれど、あんな贅沢するなら、家に少しでも送金するとか考えないのかな。
まあ、そういうところが祐一の器の小さいところだと思うけど。

それと、おじさんの家に行く間に一瞬だけ祐一が水たまりに浸かるシーンがあったけれど、あれはどういう意味があるのかしら。
おばあさんの話を聞いたあとでの転ぶシーンだけでいいと思うのですが。
ちょっと意味が分からなくて放送事故かと思ってしまいました。
分かる方教えてください。

おばあさんのシーンは回想ですね。
あの会話を頭に思いながら走っていたのでしょう。

文通を始めるまでは見入っていました。
音が出て来て迷走している気がします。
主人公の伴侶の半生って細かく要りますか？
その分主人公一家の人間関係した際をしっかり描いて欲しかった。
ミュージックティーチャーや音の家族は好きだし良く描けているけれど、主人公の家族描写は、わかったけれど寂しい限り。
音は優柔不断な主人公を引っ張る妻なんだろうけれど、今のところ、自分のワガママで主人公一家を振り回して壊した毒婦にしか見えない。
祐一も無計画でフラフラと流されてるだけみたいだし描き足りないので、皆が真剣に心配するような魅力を感じられない。
惰性で見続けると思うけれど、今回ははまれなさそうです。

この朝ドラは主人公一人ではなく、二人という考え方みたいですよ。
私は結構嵌まって見ていますが、古関裕而さんは本当は倒産してしまった家を助けるために東京に出てコロンビアレコードに入ったらしいです。クラシック音楽を諦めて。
どうしてそういう筋にしないで、ワガママに家を捨てたような話にするのかなと思います。
本当にドラマのような人だったと思われてしまいますよね。

今朝の野田洋次郎さんには朝から笑いました。
ちょいちょい、ちょいちょいあいしてる～

その前の「なんだ、ちょいちょいって」のあたりから、いい味出してるわ。

ミュージックティーチャーより、今後が楽しみ。

今日は、いつも以上に楽しめました。久しぶりに、「え、もう終わり？」と思った15分間でした。

野田洋次郎さんもいいけど、古田新太さん、いい味出してます。レコード会社に、あんな人いそう。

天才だと思っていた裕一も、歌謡曲の作曲には苦労したんですね。そして契約金が前払金だったとは。
あの家の家賃、ずっと払えるか心配になってきたわ。

ダブル主演なんですね。納得です。
もう一つ教えてください。
真剣に見ていないのでわからないのですが、二人はいつの間に結婚したのでしょうか？
今日いきなり新婚生活でびっくりしました。

裕一が出ていったあと、古山家と権藤家が一体どうなって、どんな騒ぎが繰り広げられたのかが気になって、二人の新婚生活に入り込めません。
そのうち描いてくれると思って待ちますが。