俳優の三浦春馬さん死亡？｜掲示板スレッド

話を戻すようですみません。

子役から活躍していて、その年代では頂点の地位にいたのも関係あるかなと思います。
調子に乗るどころか、まだまだです、とすごく謙虚な春馬君が印象的でした。

真面目で努力家で完璧主義で、なのに自己肯定感が低くて、加えて繊細で優しい。
こういう方は鬱の典型だそうです。（典型という言葉は失礼かもしれません）

役者さんって人気商売だし、頂点じゃなくてもできるじゃないですか。
一番ってない個性の世界で、私たちから見たらそれで十分なのに、
（春馬君が半沢に出ていてもうれしいと思うくらいに気楽なものなのに）
高みを目指してきた人にとってはそうじゃなかったのかなと。

あそこまでの人がなぜ自己肯定感が低いのか、私には知る由もないけど、
その性格が彼をあそこまでの人にしたのは確かですよね。

だから、何を悩んでいるのとい言っても、他の人には本当にはわかりませんし
理解はできても何もしてあげられないのですよね。彼自身で彼そのものだから。

ただただ、最終的には長期休業でリセットできればよかったのにと思います。

彼の頂点は　今なのかもしれないです
悲しいかな　ずっと記憶に残る　役者になってしまいました

結婚をして　家族をたくさん作っていたら　彼の思考も変わっていたかもしれません
関係者は　人気が落ちると困るので　結婚に反対していたのかもしれません
もっと　好き勝手に生きていればと　悔やまれます

母親が　守ってあげないといけない　と考えるきっかけになりました

うちの親族が軽めの鬱だったときには家族が一緒に泊まり込んで支えました。
元々のいい関係だったお母さんか、結婚したご家族と一緒にいられたら…

生きていても十分頂点極められた人。
でも頂点なんてないよって。
自分のしたいことして欲しかった。
したくてもできなかった状況があるなら悲しいけど。
子育ても考えさせられます。

そうですね。
私達が、半沢直樹への出演でも存在感を示せたのに…と思っても、春馬君には、満足できなかったのかも知れません。

子役から鍛えられて、ずっと同世代のトップを走り続け、芸をとことん極めようとするエンターティナーの春馬君だから、ほかの俳優さんと同じ目標を掲げても、達成の基準が全く違ったかも知れません。
それに世の中は人気、話題優先だから…。

それにしても、本当に残念で仕方ありません。
せめてイギリス留学だけは、予定通りにさせてあげたかったな。
海外に行くと、日本の良さを実感もしますが、良い意味で価値観も変わるから、すこしは悩みも減ったかも知れないです。
ゆっくりとリフレッシュさせてあげたかったなと思います。

鬱だった知人も明るくて人気者で
親友と呼べる友人もいたのに
突然、春馬くんと同じ方法で亡くなりました。
奥さんもいたし、お母さんもすぐそばに住んでいたのに。
彼は仕事が忙しすぎて鬱になってしまった。
（職場も楽しそうだったのに）
周りに人がいても止める事が出来ないのかもしれないですね。
知人は薬も飲んでいたようですが...。
夫や子供が発症したらと思うと怖いです。

鬱だからといってみんながそうなるわけでもないし、そんなに怖がることはないですよ。
コロナとか交通事故とかいくらでも危険はあるけど外にでますよね。
健診でなにかの病気がみつかって余命宣告されたら、とかも考えたらきりがないです。

生きていればいつかは死にます。

知人でいらっしゃったのだから、逆に自分のところには最悪のことはおこらないんじゃないかな？確率的に、くらいに考えて。

あまり先のことを不安視せず、日々を後悔しないように楽しく過ごし、家族に感謝を伝えながら生きたほうがいいです。

三浦春馬さんはきっと小さい頃から希死念慮があったのではないかなぁと。わたしもそうなのでなんとなく似たものを感じます。小学生低学年の時、遺書を書きました。理由は特にありません。学級委員をしてオール5をとってリレーの選手をして。家ではしっかりものの長女で。そして部屋で遺書を書いていたのです。10歳に満たない子供が。死がとにかく近くにあるんですよね。
ちょっと疲れたなぁで十分あちらにいけます。彼もその強い誘惑と常にたたかっていたのではないかしら。

こちらの板で同じような感覚をお持ちの方がいらして、わりといらっしゃるんだなあと思いました。
何かを思い詰めて、という訳ではないんです。もともとなんだかふわっと浮いたような感じで生きているんです。何か課題があると頑張っていられますし、出来たら満点を取りたい、完璧にやり遂げたい気持ちは強いです。それが仕上がると、もういいかなって思っちゃうんですよね。必死になって頑張って、これだけの成果をあげたから終わってもいいかなって。
すごく仲良い友達もいて、わりと社交的で、遊びに行こうって言うとすぐに何人も集まって楽しいイベントが始まる。その時間は弾けてすっごく楽しい。楽しい時間が終わると、家であんな言い方しなければ良かった、◯◯さん気にしてないかな、LINE入れとこう、反省会を始めてしまう。これが交友関係が広いと何度も何度もあって、時々出掛けたくなくなってしまう。

家庭を持って子どもが生まれてからは随分踏ん張れるようになりましたが、ある程度大きくなると時々、もういいかな、私がいなくても、が復活していました。
年齢を重ねた今は、もう全てを完璧にすることが出来なくなって、少しいい加減でも耐えられるようになったので、ふっとあちら側へ行くことすら億劫になってしまいました。ふわふわとした感じはずっとありますけど。

ですから、理由はない、こともありますよ。
ただ何もかも虚しくなってしまった瞬間が訪れただけなのかもしれません。