俳優の三浦春馬さん死亡？｜掲示板スレッド

とてもわかりやすくお伝えして下さり、ありがとうございます。

春馬君が、女将さんに送ったお手紙の画像を拝見しました。
お手紙の最後、春馬の名前の後に桜の花が描かれていて素敵！と思いました。
字も美しくてお花を描く遊び心に癒されます。
もし自分がこのようなお手紙を頂いたら、幸せを独り占めしたいですが、女将さんは親切心でお手紙を公開して下さり有難い事ですね。

春馬君の親の借金で会社に借りがあるとのこと、これは貸した事務所にも問題があるのでは。
親の言いなりで貸すのではなく、本人に親にお金を貸してもよいか聞くのが普通では？
また、生前このような話があまり出ずに、死後盛んに言われるようになったのが不信です。

女将さんのエピソードは素敵ですね。
若いのに直筆の手紙など、普通の若者は到底まねできないと思います。

春馬さんのお母様の生の声が聞こえてこないのは　なぜなのでしょうか。

今　日本国内にいるのでしょうか？

一人息子さんの　訃報をメディアで聞いていると思うのに。
これから　春馬さんの高額な相続も発生するのに　何かしらのコメントが出てこないのは不思議です。

もう１ヶ月近く経つのに、事務所からは詳しい説明がないですね。
少なくとも長年応援してくれていた春馬君のファンにむけては、何か会見なりで説明や感謝を伝えて欲しいと思いました。

春馬くんの初挑戦、舞台、星の大地に降る涙
見たかったな。
３つの初挑戦をしたとか。
舞台。殺陣。歌。
バック転は2ヶ月前までできなかったのだとか。これも初挑戦ですね。
すごく素敵です。良かったらYouTubeみてください。

会いたかったよ。

2011年公開の「東京公園」を観ました。
青山真治監督が春馬さんについてコメントしている記事も読みました。

2011.6.20　magabon interview掲載
　「なんと美しい男の子なんだ！っていうのが彼の第一印象でした。
　　尚且つ仕事に対するポジティブな姿勢がプロフェッショナルだなと。
　　この業界にいるよりもちゃんとした会社に勤めたらバリバリ出世する
　　に違いないし、そっちの方がいいんじゃないかと思ったくらい好青年
　　でした。緩やかに物事を進めていくタイプで、そのリズムがこの作品に
　　ジャストフィットすると思いました。」

ここを読んだ時、思わず涙がでてきました。

また、神戸映画資料館で開催された対談を聞いた方のブログ（パラパラ映画帖.
2011.6.26掲載）では

　「春馬くんは21歳の男の子としては信じられないくらい優秀で礼儀正しく
　　エリート社員のようで、かつ美しかった。（中略）たとえば三浦くん
　　だって私たちと同じ時代を生きているとはいえ、今、彼が生きていると
　　いう保障はない。電話すれば確認できるだろうけど、そういう不確かな
　　現実世界。その中で、人は亡くなっても、作品（映画）は残るという
　　こと。」

9年前の発言で、映画の雰囲気にリンクさせての言葉だと思いますが、
今読むとこちらもグッと胸に沁みました。
「東京公園」の映画自体が不思議な余韻のあるものでした。

そうして今夜は「太陽の子」なのですね。

三浦春馬は「生きるエネルギー、全面にそれが伝播してくる人」
　8月8日の土曜スタジオパークでは、有村架純や柳楽優弥と共にスタジオに来ることができなかった3人目の俳優、三浦春馬の映像が流れた。「いるだけでみんなを笑顔にするような人だった」と、子役時代から三浦春馬と知人だった柳楽優弥が語り、「自分の演技にもその日のうちにメールをくれた。背中を押してくれるひと言を、必ずかけてくださる方だった」と有村架純が語った。

　確かに三浦春馬は明るかった。インスタライブなどの半プライベート的な配信であっても、まるでこの時代の人間ではないように、もっと古い時代からタイムスリップしてきた青年のように礼儀正しく、肯定的に物事を語ろうとしていた。

　7月8日に広島で行われた記者会見で、演出脚本の黒崎博氏は三浦春馬のキャスティング理由について「生きるエネルギー、全面にそれが伝播してくる人」と語った。そこからわずか10日後の彼の死によって、その言葉が皮肉な結果になったとは僕は思わない。それは間違いなく俳優としての三浦春馬を的確に表現した言葉だった。

「（演じた兵士の）明るい部分でも、漆黒とした感情に移り変わるんだという、そのむごさというものが表現できたらいいのかなと現場では思っていました」自分が演じた人物をそう語った言葉は、まるで彼自身について語った言葉のように今は聞こえる。

　彼は必死に生きようとしていた。戦争中の若者たちがそうであったように、すぐそこに迫り引きずり込もうとする死の影を振り切るように明るく、希望を探そうとしていた。

　広島の記者会見で三浦春馬は「今、僕たちはいろんなことで、人生を諦めたいと思う瞬間もある。けど、その空しく生きた一日が、当時あれほど生きたいと思っていた一日。一日は変わらないじゃないですか。そんなことを胸に、生きていきたい」と語っている。それは7月8日、彼の死の10日前に語られた、明らかに自死を戒め、生きる希望を探す言葉だ。

　まるで追いすがる死よりも早く走ろうとするかのように、三浦春馬は希望に向かって走ろうとしていた。

私の中で　主役は　春馬さんでした

戦争の悲しみと春馬さんが遠くへ行ってしまった悲しさが　一緒になってしまって涙がとまりせんでした

春馬さんが　ドラマの中で　さよなら　を告げていました

もちろん　これからも　春馬さんを思い続ける事に変わりはありませんが

やっと　さよなら　が言えそうです