TBSの報道番組「news23」の取材中に落馬｜掲示板スレッド

謝罪の言葉として引っかかるものはありましたが、誰もその現場を見ていないし、当事者たちにしかわからない事情もあるのでは？と思っています。
表に出ることだけが全てではないので。

お稽古ごと一般カテゴリーに落馬に関するスレが立っており、そちらに「モンゴル乗馬」というHNでレスしました。

こちらにはもう少し突っ込んだことを書きます。

馬は臆病な動物で、カメラのシャッター、ジッパーの開閉音くらいでも驚いて走ります。撮影はこの辺りを理解したクルーである必要があります。

報道番組のクルーは一般的には非常に態度がでかいです。およそ人間であるなら自分等の指示に従ってもらう、という態度。
各種報道を総合すると、クルーが乗馬クラブのインストラクターの指示に従わず勝手に動き、馬が驚いて暴走したと考えられます。

個人的には、MISIAさんが馬を動かしている最中に、勝手にマイクを向けるとかカメラのシャッターを切るというような行動があったと推測しています。

撮影クルーには、人間は自分等に従うのに馬が言うことを聞かず自分等のせいにされたらたまらんという考え、乗っていたのはMISIAで自分等は馬に触ってもいないのに勝手に落ちたという思いがあるのでしょう。

それで意味不明というか「調教された馬から勝手に落ちた下手くそが悪い。もしかしてクルーの動きが悪いなら謝るけれどね。」という謝罪文になったのでしょう。

クルーにも同情します。局の正社員の半分以下の給与で24時間365日勤務。指導は殴る蹴るの熱血指導。安全に配慮して「いい絵」が撮れなかったら責任取らされる。

キャスターの方の謝罪文を偶々ニュースで聞きましたが、
MISIAさんは落馬後に痛みをこらえてインタビューに答えていらしたのでは、
本当にすみません。。という趣旨でした。
インタビューを優先した、ということでしょうか。
もしそうなら非常識極まりないですが。。。。MISIAさんがお気の毒です。

この事故関連の記事で知ったのですが、MISIAさんは乗馬が趣味で、乗馬歴はもう10年になるそうです。
10年だったらお上手なのでしょうから落馬してご本人も驚かれたでしょうね。

続報がいろいろ出てきました。

NHKはMISIAさんの紅白出場を前提として準備をするとのこと、まずは何よりです。
しかし、病み上がりのMISIAさんにはトリは無理かな、という憶測も流れていますね。おの驚異的な音域と声量は身体に負担をかけないはずがないです。今回はパワー全開でなくてもいいので、無理をせず紅白の舞台に立ってほいです。

事故の状況については、私の推測通りのようです。
MISIAさんは馬を歩かせており、クルーが乗馬インストラクターの事前の注意を無視して勝手にうごき、驚いた馬が走ったとのこと。
乗馬歴10年なら、馬に集中していれば突然走っても対応できますが、マイクを向けられるなど他に注意が行っていると危険です。

あのTBSのフザケタ謝罪文、週刊新潮によると、最初にはMISIAさんへの謝罪が一言もなく、MISIAさんの事務所の抗議で渋々謝罪を入れたとのことです。

それで、

「当該の馬は調教されており、乗馬している人がコントロールできる状態にあったとのこたでしたか、、、、取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになったのであれば、誠に申し訳なく、、」

たいう、いかにも「下手くそが勝手に落ちておいて俺たちのせいにするなよ」的な謝罪文になったのでしょう。

乗馬にそもそも調教されてない馬を使うなどあり得ないのですが。

番組での小川彩佳キャスターの謝罪は誠意が感じられるものでしたが、これは、謝罪文の評判があまりにも悪いことを察知した対策、かつ、小川さんのお人柄もあるのでしょう。
次いで２５日には社長と報道局長が定例会見で謝罪しました。