- インターエデュPICKUP
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投稿者: マツケンが好き (ID:Qrp7HJV0AhU) 投稿日時:2020年 11月 22日 23:06
久々のマツケン(サンバのほうじゃない)でした。
やはり演技上手いなぁ。
武田鉄矢もすき名のでみました。
引きこもりという社会問題児をドラマ化していたのですが。親は兄弟で平等に育てたつもりでも、本人はエコ贔屓されたと思ってた。
親として考えさせられるドラマでした。
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【6104615】 投稿者: あの子良かった (ID:O/pwUdq7y9k) 投稿日時:2020年 11月 27日 10:46
姪っ子、あの子の存在が大きかったですね。
中学受験をして音大希望の道を父親に閉ざされながらも、自分を律して道を拓いてきた。
(父親との実際の距離が適度に離れていたのも良かったのでしょうが)
エデュ母の皆も元は女の子だったので解ると思うけれど、女の子の本来持っている(もちろん個々によって様々だけれど)剛さのようなものを柔軟さと共に、上手く表していたと思います。
男の子は死ぬまで少年
女の子は産まれながらにしておばちゃん
というような見方もあるようで、乳幼児の養教育の世界でもそれを根底に接するとうまくいくそうで、状況は違うけれど、叔父でありながらの少年に、叔母のように包んでいましたね。
お祖父ちゃんの血で汚れた手を握ったり、様々、あそこまで『よい子』はドラマだからこそなのかもしれないですが、実際にも多く居そうです。
これから、社会に出てからも逆風に屈しないで、時に挫折を味わいながらも強くしなやかに生きていって欲しい、と思わせられました。 -
【6104628】 投稿者: 核心 (ID:RaJagBKDIlQ) 投稿日時:2020年 11月 27日 11:00
>うちは幸い二人いる息子は順調に自立して家を出ていますが、夫はこのドラマのモラハラ親父とそっくり。
夫と一緒に観てましたが、ドラマのなかで父親が息子に投げかけていた言葉はなにも間違っていないと終始言っていました。
引用すみません。
でもこの一文は核心をついていると思います。
引きこもり家庭の親子関係も例えば ひどい体罰の毎日とか 教育を受けさせなかった 食事を与えなかったというような極端なのは僅少ではないでしょうか。ほとんどがまあよくある普通の親子関係だったり、多少モラハラ気味の親がいたりする程度だと思います。後者であっても子供が自立しているような家庭がほとんどでしょうから、親自身はモラハラだったとは気が付いていないばかりか、自分の行いに自信を持っているような場合もある。成人した子供が自立できない原因は、当人の産まれながらの資質や巡りあわせ、社会背景などが複雑に絡み合っていて紙一重、全ケースとは言いませんが、親にだけ責任を負わせるのは酷なような気もします。国として本格的に調査を入れたのは10年前と聞きましたが、遅いですよね。 -
【6104672】 投稿者: うちも (ID:CW4WDqu0Ih.) 投稿日時:2020年 11月 27日 11:43
同じモラハラを受けても聞く耳を持たないでいられる性質の子供もいれば、
真面目に受け止めて苦しむ子供もいます。
思春期のときにある程度の反抗期があったほうが安心というのは、他者の圧力から自分を守る力があるということだからではないでしょうか。
目が悪くても、度のきつ過ぎる眼鏡はつけていられません。
無理をして使っていると目眩いがして吐き気まで催します。仕舞には精神をやられてしまうでしょう。
我の強い父親、しかも正論ばかりぶつけてくる父親は、そんな度のきつい眼鏡そのものです。
うちの片方の息子は逆らえない子で、大学まで自宅から通いましたが、就職してから早々に家を出て地方で結婚しまして、籍までその地方にしてしまいました。
もう片方の子は反抗的で父親と掴み合う喧嘩をするくらい気の強い子で、幼少時から高校生まで父親からの評価が低い子でしたが、良い大学へすんなりと入り、東京のよい会社に就職して自立して、ちょくちょく帰って参ります。
どちらも幸せそうです。
気になるのはやはり地方に出ている息子のほうですが。
度のきつすぎる眼鏡はかけていられないので、外してしまい込んでしまうか、割ってしまうかでないといけません。
一番辛いのは逃げも隠れも出来ないモラハラ親父そのものでしょうね。
自分が気が付かない限り、気が付けば周りに大切な人が誰もいないという事になりかねません。 -
【6105308】 投稿者: スモールステップ (ID:GDRDD1Cb2cQ) 投稿日時:2020年 11月 27日 20:56
「同調圧力」で生きる辛さを共有したあの姪っ子が自立を助けるキーパーソンになりそうですね。
玄関の缶に置いてあった千円札と小銭、父亡き後には自ら稼がねばなりません。
社会福祉士のサイトを調べてましたね、お母さんの介護体験から身近な資格として考えていたのでしょうか。父が知ったらやっぱり「頑張れ」って強く背中かを押したのかな。
社会的なセーフティネットや支援に漕ぎ着ければ、彼の喪主としての小さな、しかし籠っていた日々に比べたらとても大きな決意表明が形となっていくのでは、と思いました。 -
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【6105421】 投稿者: 自立しろとうるさい親 (ID:4WqnyL4ZnpM) 投稿日時:2020年 11月 27日 22:20
8050問題の一端で、「親の年金で生きている40~50代の引きこもり」が、親の死後に餓死するような事例をどうやって救うか、という問題提起が行われていますね。
働いていなくても、社会に一方的に負担になっている人でも、それは命として支援されるべきだとは思います。でも、すべての困窮している人を助けられないのが現実。やはりひとり親家庭や、貧困家庭の子供、学びたいのに学べない子供などを優先して欲しいです。
支援しても働かない、支援を受けても引きこもっているだけなら、先が見えず本人も社会も辛いです。訓練を受けて自立できるようになるとか、前向きな話であれば支援のしがいもあるというものですが・・・。 -
【6105441】 投稿者: いいドラマでした (ID:z58ybg0Cb3Q) 投稿日時:2020年 11月 27日 22:38
〉男の子は死ぬまで少年
女の子は産まれながらにしておばちゃん
というような見方もあるようで、乳幼児の養教育の世界でもそれを根底に接するとうまくいくそうで、状況は違うけれど、叔父でありながらの少年に、叔母のように包んでいましたね。
ここには一部の抜粋しか書いていませんが、良いお話をありがとうございました。大変勉強になりました。
もしお母様がご存命なら、少年のままの息子とそして成長途中の父親を、包み込んでいてくれたのかもしれません。
包容力って大事なのですね。 -
【6105444】 投稿者: 実際には (ID:EHKO9tJXESM) 投稿日時:2020年 11月 27日 22:43
物語なので、自立を助ける理想的な姪っ子がいるけれど、
実際の8050問題は、
全く頼れる存在がいないケースも多いのではないでしょうか。 -
【6105504】 投稿者: スモールステップ (ID:GDRDD1Cb2cQ) 投稿日時:2020年 11月 27日 23:57
同感です。だからこそ、あの姪っ子の存在はドラマに必要でした。斜めの関係性を持ったひきこもり人を理解する人が。社会との接点の水際まで同伴する人が。
当事者や親御さんが集う会の場面もありましたね。リアルな元当事者らしき方達が数名ご出演かと見てました。彼らが社会に復帰できたきっかけや方法、支援は大きな手がかりになります。
彼の部屋にはボトルに入った水が何本も綺麗に置かれてましたね。自閉傾向の可能性も感じました。
父が亡くなった後、彼には大きな壁も無くなりました。発達障害の有無も含め職業訓練等の支援に繋がれば…。
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