大河ドラマって、歴史物にする必要あるんでしょうか？普通のドラマで良いんじゃね？｜掲示板スレッド

＞いま大人気の「天国と地獄」みたいな面白いドラマを1年間ぶっ通しでやったら面白いと思う。

ネタ尽きて延ばすためにいらないネタ増えてダラけそう。

歴史物でなければ、日本のドラマである必要ないし。
海外ドラマはもっと面白いから。

昔の「ありがとう」みたいなドラマやってほしいな。

家庭の見本が今のドラマには欠けているから。

「ゆびきり」ってドラマも大好きでした。

イケメンやジャニーズを使えば歴史ものでも女性は老若問わず見る。
男性は歴史ものならそこそこ見る。高齢男性でも。
それが普通のドラマにすると一気に視聴層が限られる。視聴率が下がる。
そういうことじゃないですか？
あと、大河に縁のある地域が必ずそれを町おこしに使うので、その兼ね合いとか。

個人的には歴史ものでいいけど。
丁髷、帯刀、足軽、「それがし」「御意」なんていうドラマはもうNHKでしか
見られなくなりましたよね。民放は作らない。
日本にこういう時代が確実にあった、というのを若干のフィクションが混ざっていたとしても映像で見ることは意味があると思います。

浜辺美波が御意っていってるよね。

大河ドラマは元々「大型娯楽時代劇」として始めたそうです。
それまで映画全盛だった時代から、“テレビが娯楽の王様”になる時代を確立させようと制作されたのが、第一回の「花の生涯」。
大スターを集めて歴史上の人物の一生を本格的にすごいスケールでつくりあげ、それ以降、二作目三作目もそのスタイルで作られたので、当時の新聞が、人の一生を描くのを“大河小説”と言うことから、「大河ドラマ」と紹介し、それ以降NHKがこの「大型娯楽時代劇」を「大河ドラマ」と名付け、人の一生を描くドラマを作り続けたんだそうです。
つまり、大河=人の一生を描くこと。
別にそれが歴史上の人物である必要はないとは思いますが、始まった当初からの流れを大切に受け継いできたドラマなので、面白いドラマをずっとやるというよりも“一生を描く”ということが重要なのでは？
そういう意味から、歴史物が多いのは、一生を描き易いからなのではないですかね？

うーーん。
歴史物、現代物とかではなく、NHKで民放でもやれそうなドラマ作る必要がありますか？
公共放送らしい、民放ではスポンサーが付きにくい、でも、国民のためになる番組に専念すべきでは？

ドラマ系不要
スポーツ中継はマイナーなものに特化、プロ野球やサッカーなどは民放で
流行歌の番組不要