タイタニック・・｜掲示板スレッド

デカプリオでなく、ディカプリオです。

まだ若い頃は痩せてイケメンでしたね。でっかくないです。

あの方、パパが風来坊？みたいな人で
若い頃は貧しくて苦労人なんですよね。

だから支え続けてくれたママンが大好きなんでしょうね。

よかったですね、タイタニック。

ただ船の沈没映画ならポセイドン（ポセイドンアドベンチャーのリメイク）が好き。夜中に見るとちょっと怖い

「キャスパー」っていう子供向け？の映画があり、中学生だった私は弟と見に行きましたが、そこでキャスパーの人間役の【デヴォンサワ】君にマジ惚れしてしまいました。

そのデヴォンサワ君をその後スクリーンで見かけなくなり、数年後見たタイタニックでレオ様を発見！似てる素敵とここでもまたマジ惚れしてしまいました。

男性なのに綺麗な顔立ちですね。

ちなみに姉と従姉はその頃リバーフェニックスの他界を悲しんでおりました。

リバイバル上映の時だったか、一緒に観た『お嬢様爆弾炸裂』の階層の人は、「あの時代のヨーロッパの、没落といえども上流階級のお嬢は、あんなものでしょうね。むしろ描き方が甘いくらい？ 『ローマの休日』のような高貴さがないのは、突き抜けたお嬢様じゃないから。ま、仕方ないわね。比べるものじゃないけど」（←お嬢様爆弾まで届かない層の〝翻訳〟失礼。本当はもっと上品なお言葉遣い）と。

物心つく頃から（劇場に入れる年齢から）欧州旅行のついでに向こうの舞台芸術などにも親しんで、エンタメはエンタメとして、割り切って楽しめる素養があっての上での感想の一部。


ココでも、当時実際にスクリーンで観た人の中には複数回観た人もいて、『映画文化』は、〝ハコに足を運んで〟初回上映時の空気感と共に、作品に〝入り込んで〟〝だまされて〟こそのものでもありますね。

お茶の間のテレビ画面では、生活の現実がどうしても目に入ってしまって、チープな作り物に転化してしまうのは仕方ない。
（実際「なーんだＣＧか」と、チープに見えるけれど）

17歳と19歳設定でしたか。ちなみに実年齢はディカブリオ23歳、ウィンスレット22歳でした。
17歳なら現代では高校生、まだ子供ですよね。ましてやあのパニック状態の中、彼女なりに懸命に行動したのでは。
まあ今回の放送は観てないし、公開当時の記憶しか無いですが、少なくとも我が儘女とは思わなかったなぁ。

当時、監督が

物理＜悲恋

と言ったそうで。


板子に２人乗れてしまっては、
そもそもお話にならない。

はい、またお会いしましたね。

ケイト・ウィンスレット 素晴らしい女優です、愛を読むひと、この作品は品格高く重いテーマでしたが見事アカデミー主演女優賞をとりました。何度もアカデミー賞の候補者に挙がる実力派女優なんです。

女優と言えば私は、ケイト・ブランシェットも評価しています。・・・数奇な人生では、人は周りに助けられながら、誕生から死までに喜びと悲しみを重ねて人生を送ることが体現されていました。皆さん、時計は逆戻りできないからこそ、一分一秒も人生を大切に生きなければならないんですね。二人の人生がぴたりと一致した時がピークだったか。悲しく切ない映画でした。

タイタニックとは関係ない話題でごめんなさいね。
それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ...