◯★★古畑任三郎、好きなストーリーは？★★◯｜掲示板スレッド

私は堺正章さんの回も、良かったと思うとります。

奥多摩が舞台で横溝正史風の話をもういちど見たいな。古老のおばあさんが、事件の鍵を握ると思われる「昔から村に伝わる謎の歌」を古畑さんに歌うんですよ。♪あへあへあへあ～あへあへあへあ～♪って、覚えてるかたいらっしゃるかしら。おばあさん役は吉田日出子さんだったような。

私は明石家さんまさんの回が好きです。
弁護士役のさんまさんが裁判官に怒られちゃうところとか。

私も、松本幸四郎さん（当時）と、津川雅彦さんの、『すべて閣下の仕業』が思い出深いです。
ちょうど東南アジア某国に住んでいた時、日本人の友人から録画したDVDが回ってきました。
ドラマみたいに優雅な暮らしだと誤解されちゃうわねーと友人と話したのを覚えています。

実は現地人のふりをしている日本人で、現地語のメニューが読めなくてサラダとサラダ?を注文しちゃうんでしたね。

そうそう！
ガルベス君、田中要次さんでしたね。
懐かしいなあ〜

すべて閣下の・・　まさに　良く取材出来ていて
昭和の時代の　海外の日本人社会　
政府の出先機関や駐在員社会の描写が「あるある」ですね。
今でも　そうなのかなあ。
今は　ちがうのかなあ。

7/7〜9に「今、甦る死」(ゲスト石坂浩二、藤原竜也)の再放送がありました。

鬼切村というネーミングや耳の遠いおばあちゃんが童歌を歌うシーンが、悪魔の手毬唄を彷彿とさせますね。
録画を持っていなかったので久しぶりに見たのですが、あの世節の「アヘアヘアヘアヘ…」のメロディがしばらく頭から離れなくなりました。
藤原竜也はああいう役、ハマりますね。

7/16(金)は桃井かおりの「さよなら、DJ」があります。
好きなエピソードなので楽しみです。