朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

安子ちゃん、稔さん、おめでとう！
まさかあのお父さんが許すとは思わなかったので、本当に良かったです。勇ちゃんも男気がある！

でも、それも稔さんが出征してしまうからですよね。戦地に行く息子の想いを叶えてあげたいという親の悲しさ。

来週は安子が身籠り、稔は戦死。
勇ちゃんは年齢的にギリギリ出征せずにすみ、戦後安子と結婚。二人で稔の夢を実現する為に、アメリカへ渡って事業拡大すると予想してみました。

勇ちゃんは生き残り頭取のお嬢さんと結婚し家業を継ぎ、未亡人となった安子は実家に帰される。
悲しいかな戦後のドサクサは無情だったと。

アンケート結果、私も見たことありますが、サンプル数が少なかったような記憶が。
戦後など、食糧不足の時代であれば、他人が握ったおにぎりであっても美味しく感じたのでしょうけど、高度経済成長期以降飽食の時代が続き、同時に人と人との交流が希薄になっていくばかりの昨今では　他人が握ったおにぎりは無理という感覚が育っていくのも仕方がないのかもしれません。
安子のうちも住み込みの職人さん達が　店主家族と一緒に　奥さんとおばあちゃんが作ったご飯を食べていましたね。出征していく職人さんに、「好きなおかずは五目煮だったね」とおばあちゃんが聞いていたシーンも良かったです。

本当にヨコなんですけど
私も他人の作ったものちょっと苦手です。
クッキーなどならまだよいのですが
漬物や自家製ジャムなどは苦手。
市販のお弁当は良いのですが　例えば同僚が
母親の作った弁当を持ってきて「ランチを取引先と食べることになったから
お弁当食べて」といった場合　申し訳ないけど断ります。
本当にヨコで失礼しました。

おめでとう！なんですが

一緒に暮らしたのが１ヶ月ほどで、
"it was short, but blissful time." とは、稔さんは...

話がポンポンとテンポ良く進んで気持ちいい。
朝ドラは毎日ひとつは山場をつくるのがお約束で、時に作家泣かせでもあるそうだけど、毎日全編山場続きで、最終までモツのかと心配になるくらい。


わざとなのだろうけれど、YOUはなんであんな？
とてもじゃないけれど、いっぱしの企業の奥様には見えない。
呑み屋街みたいなところからやって来たとか？
元々は足袋製造業とのことだから、嫁入りした当初は家内工業に一緒に就いていたとか？

更に思うに、雉眞のお父さんは、自ら苦労を背負って堅実な手腕で事業を大きくしただろうからか、最終的には人を見る目が確かなところも見せた。

けれど当初、『小さな菓子屋』と見下していた。
「目上の人に靴下を送ってはいけない」との、今の感覚に当て嵌めると、『口に入れる菓子』『足に着ける足袋』で、スタートは菓子屋の方が上のようにも。（お父さん的には、企業に対しての小売 ではあるけれど）

あの頃、子供は４～５人やそれ以上が普通だったかと。
話の本筋に関係ないのは削ぎ落としているのはわかるけれど、どの家も既に少子化。
男子が多ければ、最悪 次男以降に継がせる算段で、仕方なく長男を菓子屋に婿入りさせてひとまず大団円も。（そういう設定だと話が進まないわけだけど）

で、菓子屋の長男はどこで寝た？納屋？近所で好意を得て？

ポンポン進むのも良いけれど、１～２回をそのエピで費やす朝ドラもありそうな『長男捜索ナシ』や、女の子が１人で大阪に日帰りも驚きながら映画観て散歩しての瞬間移動的な流れ等々、想像は視聴者で勝手にどうぞが多いね。（ひとつひとつくどくど説明する朝ドラも多い中）

総集編見終わりました。

甘い短い日々が切ない。

稔さんの　結婚してください！の緊張MAXの姿がステキ過ぎて、昨日から何度もリピしてます。
松村くん、姿勢良く本当にカッコ良いですね！

モネのときは土曜の総集編は振り返りが簡単に出来て良かったけど、カムカムはただでさえ倍速で話が進んでいるのに5日分を15分にまとめるものだからまるで10倍速。
あのしみじみして心に沁みたシーンも、ナイスアシストのきぬちゃんも、オールカットで番宣みたいなあらすじのみしか残ってなくてあっさり味。
特に今週は稔さんの表情やお父さん同士のしみじみシーンなど盛りだくさんだったので、ついついBSのイッキ見のほうを録画してしまいました。連休に見直して来週に備えます。

なんとなく、来週は悲しいことのドミノ倒しになってしまう予感。予告のあの「たちばな」の、かき氷始めましたみたいな旗が悲しかったです。お店、焼けちゃったのかな。