朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

喫茶店の息子は、どうなったのかな？
店に写真が置いてあったけれど、単に飾ってあったのか、安置してあったのか？
ながら見で、そこまで把握できず、何か見逃し聞き漏らしがあったかも。

帝国劇場で萌音ちゃんを見掛けたあと、いくつか観た舞台のひとつに前野朋哉が脇で出ていて、東京ラスト（そのあと大阪へ）を含み３公演ほど観劇（目的は主演グループのイケメン達）。

数年越しの同じカンパニーでの他演目同様、今回も、容貌を裏切る歌と躍りで、何役かこなし、脇を固め、１人で登場の場面では素早い喋りと動きで笑いを誘ってた。

ラス日の各自の挨拶では、ダラダラと喋ってしまうメンバーもいる中、簡潔丁寧にまとめ、場の空気を締める力はさすがだった。

安子が単身アメリカに渡るのは、るいが学校を出て独立してから？まだ今の段階では英語で身を立てる状況には程遠いですよね。それでも恐らく安子は30代半ば位なので、充分第二の人生を歩む事は可能です。
最初は小さい子を置いて外国へ、なんて、事情があっても酷い母親と先入観を抱いていたので、まだまだ先になりそうでホッとしました。

本当に美都里さん優しく母子を迎えていましたね。
雪衣さん、もう絶対勇ちゃん好きじゃないですか！
るいちゃんとキャッチボールしてるシーンなんてまるっきり親子みたいな感じでした。あれなら勇ちゃん好き、るいちゃん好き、安子邪魔ってなりそうな予感。

玄関で待ち構えている美都里さんがどんな嫌味を言うのかとビクビクものでしたが、下手に出てきてびっくりでした。でもこれで終わるはずがないですよね。今週は一年分しか話が進まないし、一波乱あるんでしょうね。

ところでるいちゃんが履いていたスカートの裾に、可愛らしい模様がありましたが刺繍でしょうか。ブラウスのリバティプリントや、レース地の襟など、安子ちゃんとるいちゃんの衣装が素敵です。手編みのセーターも温かみがあって、手作りのものってやっぱりいいですね。

戦争の影響で若い男性不足だった時代。
勇ちゃんなら引く手あまたでしょうに
まだ独身だったのですね。
お手伝いの雪衣さんは、所作がきれいなので、
案外いいところのお嬢さんだったのかもしれません。
あの父親は、勇ちゃんの安子へ思いに薄々感ずいているものの、みどりさんの気持ちを考えると、勇と安子を夫婦にするのは無理だと考え、雪衣を２人の間に置くことにしたのかなとか、妄想してしまいました。

あらすじとか予想とか予告番組とか、目に触れなければわざわざ見ず（めんどくさいのもあり）、８時から〝受け〟の18分までの、週日録画で初見。

きぬちゃんのお婿さんは絵に描いたような模範的なお婿さんで、安子とは真逆な安泰振り。

橘の店舗があった所は不動産屋になった、ということなのかな？

戦火のどさくさで、その後いち早く手に入れた者勝ちということなのか、それでもできる限りの対応をした自治体もあったのか？
商店街は〝仕方ないところ〟と処理されたのか？

義父ほどの力ある者がバックに付いていたら、その辺 調停や裁判に掛けてあげるのも可能だろうに。

それで安子も、幾らかでも纏まった金銭を手にしていれば、今やこれから置かれる立場もまた違ってくるだろうに、そういう面倒はすっ飛ばすのが朝ドラのお約束？

美人で気の強そうな女中まで加わったけれど、今回は学生時代を描かなかったので、今のところオーディションに漏れた人の使いどころが余りなかった様子（次代以降大量に？）。

きぬちゃんの再登場。
やけに元気な人と結婚してるなと思ったら、なんと、よしおお兄さん（小林よしひさ/体操のお兄さん）。
禍福は糾える縄の如しとはいえ、安子ちゃんも幸せいっぱいだったのに。。。

> 戦争の影響で若い男性不足だった時代。

そう。それなんですよ。
昭和の人口ピラミッドを見ると、大正生まれの男性は、はっきり凹んでいて、大量に戦死したのがわかる。

きぬちゃんのお婿さん、農家の三男で、疎開先で仲良くなったってことだけど、なぜ徴兵されなかったんだろ？
三男なんて、どこかに養子に出されるのが普通だし、真っ先に徴兵されて、南方に送られそうなものでは？