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投稿者: 八重 (ID:ro3kwRRDfQ6) 投稿日時:2022年 01月 09日 23:14
小栗旬主演、三谷幸喜脚本の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まりました。これまでの大河ドラマと違ってかなり現代劇に近く、大泉洋と小池栄子の絡みが面白い!他にも達者な役者さんたちがたくさん!
ツボにはまったところなど話しませんか?
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【6786742】 投稿者: 八重 (ID:SxX/N2FclO6) 投稿日時:2022年 05月 22日 22:49
今日の義経はなにか憑き物が落ちたような表情でしたね。奥州に戻って「よく頑張った」と労われて、やっと肩の荷を下ろすことができたのでしょうか。
百姓仕事をして土を触って子が産まれて父にもなって穏やかな時間が過ごせたのかもしれませんね。義経にとっては奥州が故郷。
弁慶を送り出し「おー、頑張ってる頑張ってる、よう持ち堪えてる」と応援している様子(立ち往生だから全身創痍ですよね?)や、自分の考えた攻め方を梶原景時に伝えたかったことなど、義経なりのリスペクトなんだなあと思いました。
静御前は子どものことを思えば馬鹿なことをしましたが、そんな静だから義経のリスペクトが見られたように思いました。赤ちゃん殺しはまたアサシン善児の仕業だったのかしら?上総介以外はほぼナレ死や首の入った入れ物で、血なまぐささが少なくて助かってます。 -
【6786834】 投稿者: 椅子取りゲーム (ID:TzGVDSkdDMA) 投稿日時:2022年 05月 23日 00:13
まさに三谷流の義経の最期の描き方でしたね、、
シリアスな静御前の舞いを前にした畠山や三浦の寸劇(特に三浦はいつも笑わせてくれます)もそうですけど、義経の最期を描くのに弁慶が弓矢を雨のように浴びて立ったまま死ぬシーンを描かないなんて斬新すぎます。 それどころか、弁慶は体中を板で防御していて、壮絶な弁慶の立ち往生伝説までちょっとコミカルにしてしまいました。
ただ、変わり果てた姿で頼朝のもと送られた義経に対し、頼朝が号泣したシーンはさすがに真に迫った場面でした。サブタイトルの「帰ってきた」というのはまさかそういう意味だったとは、、
主役であるはずの義時、もう頼朝の非情な命令に心が乱れることもなく、いつのまにか自分から邪魔者を排除する策を主導するようになっていますね。このままなんとなくダークヒーローになっていってしまうのでしょうか。何かもっとそうなるための明確な動機や信念がないと、見ている人の共感を得られないような。あくまで時代の狂言回し的な描き方なのか。 八重さんの行く末がさらに義時のキャラを変えるのかな? -
【6786921】 投稿者: 八重 (ID:SxX/N2FclO6) 投稿日時:2022年 05月 23日 06:22
奥州平泉を舞台にした大河ドラマありましたね。
なんだっけ?と思って調べたら「炎立つ」でした。
もう30年も前で渡辺謙と村上弘明のW主演で。 -
【6786923】 投稿者: 八重 (ID:SxX/N2FclO6) 投稿日時:2022年 05月 23日 06:33
鎌倉の兄の元に帰ってきましたね。奥州にも帰ってきました。ダブルミーニングのようにも思いました。
忠義を尽くしてくれたかもしれない義仲も義経も信用できず殺してしまった頼朝は、結局自身の人を信用できないことで孤独になっていっているように見えます。
手出しができない姿になってからしか弟のために泣けない頼朝の悲哀を大泉洋はうまく演じてますね。三谷さんはキャスティングが本当に上手いと思います。
義時も冷徹さを増してきていますが、政子も頼朝の決定にフォローしたり逆らったり、暗躍するシーンが増えてきたように思います。今回も静御前の件で、りくと政子が動きましたね。りくはどこか戦略家で陥れるのがうまく、政子は女将さんで人情味を感じさせています。女性の動きも見事だと思います。 -
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【6786925】 投稿者: 八重 (ID:SxX/N2FclO6) 投稿日時:2022年 05月 23日 06:39
来週、八重に不穏な感じ、なかったですか?
予告で。 -
【6786938】 投稿者: すごい伏線 (ID:4.1dzs/7mRE) 投稿日時:2022年 05月 23日 07:02
義経が嬉々として語っていた、
「まず北から鎌倉の山側を攻め、その間に海から別動隊が進攻、挟みうちで滅ぼす。」
梶原景時も鎌倉滅亡まちがいなしと太鼓判を押してましたね。
そして150年後の5月22日(昨日の日付!!)新田義貞がその策で鎌倉幕府を滅ぼしました。
義経が天才軍師なら、三谷さんは天才脚本家だわ。 -
【6786983】 投稿者: 話題に (ID:O/pwUdq7y9k) 投稿日時:2022年 05月 23日 08:15
昨夜、ネットでも盛り上がっていたそうで。
録画を深夜に見たので、見終わってからは、ツイッターの話題は変わっていて、リアルタイムで見る醍醐味は味わえなかった。
菅田義経の策略、干潮の事は念頭になかったようで、鎌倉には長く居られず、子細までは掴みきっていなかったかもしれない儚さをも、際立たせていたような…。
旧暦の5月22日は6月の夏至の頃なので、梅雨の最中ながら日が長くて、鎌倉の潮風から陸風に変わる時間も、まだ明るさの名残りがあるのだろうか? 凪の時間が長いのか? などともふと思ったりして。
北条さんや梶原さん三浦さんをはじめ、登場人物の面々の名前は、元々少数派の名前ではないのだろうが、神奈川県では比較的多く遭遇することに改めて気付いたり。
亜流も多いのだろうけれど、私立中時代に出会った人の中には遠戚子孫もいたのだろうか、と思いを巡らしたりもして。 -
【6787027】 投稿者: 椅子取りゲーム (ID:TzGVDSkdDMA) 投稿日時:2022年 05月 23日 09:22
りくは、今後も男社会を裏から引っ掻き回しそうですね。
政子の女将さんパワーのアップも楽しみ。(政子は静御前が子を失って鎌倉を去るとき、憐れに思ってたくさんの物品を持たせたとか、、そういうところも女将さんですね)
八重さん演じるガッキー、最初は寂し気な表情ばかりでガッキーにしては華がないなと思っていたのですが、義時と夫婦になってからはガッキースマイルも増え、愛着がわいていました。 ガッキー八重さんがいなくなったら寂しいです。でもたぶんそろそろ、、なのかな、、
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