鎌倉殿の13人｜掲示板スレッド

中国のお菓子だから唐菓子、というわけですよね。マファール、
ググってみましたらのえさんが格闘していたのと似ているような。
見るからに香ばしそう。

通販でも買えるのですね。情報ありがとうございます。

長崎の「よりより」ぽかったですね？
正式名称はマファールというのですね。
よりよりなら、近所の大きなスーパーとかカルディでも売ってると思います。

本当に良い女優さんになりましたよね。
あの騒動以降は不遇の時代もありましたが、舞台にしろ映画にしろ、良い作品に恵まれて素晴らしい演技をされています。

鎌倉殿は坂東武士のパワーゲームも見どころですが、りく、政子、実衣のバチバチの演技は見応えがあります。
前半の鈴木京香も素晴らしかったし、これからはシルビア・グラフと菊地凛子が参戦でワクワクしてます。

最後にわかりあえるのなら、ちゃんと話し合いしてれば　よかったのにと思う回でした
時パパは余生のんびりですね

義時執権誕生　ダークと言われていますが　今後が楽しみです

今の時代でも、そこそこ資産がある事業主なんかが、奥さん亡きあと若い後妻を貰って、プチお家騒動や、本人亡きあと争族を勃発させているというのを伝え聞いたりする。

ドラマだから、最後、政子や義時の母親係累に心を寄せたけれど、義時は江間を名乗らせて、りくの子を嫡男としていたので、本当は親子親族間でもっとどす黒い権力争いがあったのかと。

その後、北条家で執権を継ぐけれど、そこでの権力争いや、一族の繁栄の為の施策など、どうだったのか？

りくは、時政を見送り、娘の嫁ぎ先を頼って京都で平和な余生を送り、時政の１３回忌も盛大に執り行ったとのこと。
そんな史実を鑑みると、宮沢りくのあのしたたかな美しさが益々輝いて見える。

時政失脚までを描いたここ数回、最初から存在感たっぷりだった彌十郎時政の労をねぎらうような、丁寧なつくりでした。りくも、単なる美悪女ではなく継娘たちとの思い出トークや義時とのひねくれトークを交えて、彼女なりの北条愛を見せてくれました。　お二人が画面からいなくなるのはとても寂しい。

りくは、晩年は念願の京都で過ごせたのですね。　紆余曲折あっても転んだままではいない、そんなところもりくらしいですね。

ただ、義時が刺客を送ってりくを亡きものとしようとしたところは、史実はわかりませんが、ちょっと行き過ぎだったように見えてしまいました。

いよいよ執政者として前面にあらわれた義時。朝廷とのせめぎ合いも始まります。「黒」義時は、ますます非情にならねばという覚悟のあらわれ？
「そして誰もいなくなった」のフレーズも出てきました。こちらが最終回へのモチーフなのか？

りくさん、そこまで悪女な描き方はされていませんでしたね。最後は
夫を庇おうとしたし、継子たちともそれなりに情を交わし、北条を誇りに
思うとまで言い切り、なんだかんだで清々しく（？）退場。宮沢りえという
女優さんのイメージをあまり損ねないようにという配慮もあったのでしょうか
（ちょっと意地悪な見方かな）

時政との別れのシーンで見せた義時の父上に対する深い思いと、表向きは
あくまで断罪に処すべきという冷徹で頑ななまでの態度との対比。
また父親への情の一片でも他の御家人に悟られまいと必死な義時と、
何のためらいもなく娘として父の命乞いをし、土下座までする政子の対比。
いつもながら三谷さん、お見事と思いました。

>「そして誰もいなくなった」のフレーズも出てきました。

よろしければどのシーンか教えていただけますか？ヒントだけでも構いません。