朝ドラ　舞い上がれ!｜掲示板スレッド

久しぶりの由良先輩登場。
キリットしていて素敵。

舞ちゃんみたいな感じのパイロットより、
由良先輩の操縦する飛行機の方に乗りたい。

１年どころか２週間でも操縦桿握らなかったら勘が鈍るのではないかと心配してしまいます。
どっぷり五島の暮らしに浸かっていたら空飛べなくなってしまう。

ビズリーチ由良先輩、カッコよかったです。
背が足りなくてパイロットになれないとのことですね、アメリカに行けるのでしょうか。
刈谷先輩、トヨタ自動車みたいなところに就職したのですね。航空学科だから三菱重工とか航空機作っているところに就職するのかと思ったら自動車とは意外でした。
そして横山は・・・リーマンショック予測してたとか、天才投資家路線か・・・

都立大学（一時期、首都大学東京）卒業の女性がモデルなんて、とっても素敵！

首都圏は公立大も多いし、女性ももちろん少なからずいるわけだから、多少おとぼけさんの役でも、一視聴者として、ﾊﾑﾊﾑもといカリカリしたりしないわ！

実際の人はJALの航空一家とのことだけど、ドラマ的には大森蒲田あたりの町工場の娘さん？

お父さんに連れて行って貰ったのは、羽田周辺の着陸機ウォッチポイント。（伊丹の土手ほど頭上近くを飛ばないけれど）

舞ちゃんは何キロの道のりを自転車で通った設定だったっけ？
大森蒲田からだと南大沢の都立大学までは、それよりだいぶ多くなってしまうかな？

航空大学校への進学を希望したが、身長を満たせず、そこであきらめるのではなくアメリカにわたり操縦免許を取り、帰国後国内の操縦士免許を取った方にはモデルがいます。　日本で初めての旅客機の女性機長となった藤明里さん。

桐朋女子中高校から立教大卒。身長ごときでパイロットの適性を決められてたまるか、という反骨精神、桐朋女子の教育に通じるものがあるような気がします。

こちらも素敵！素敵！！

桐朋女子中高が何か特別な地位だった頃の在校生だったのかしら？
立教なんて、まさにMARCH。
大阪の公立大から下に見られた書き込みを見た記憶があったけれど、大学は私大でも、ちゃんと自分の才能を貫ける人は、いる（いた）。

このところ時折脱落していたけれど、復活視聴しようかな！

ちなみに日本のパイロット5000人のうち女性は50人、機長は4人しかいないそうです。10年間の副操縦士時代、男性優位社会の職場でかなり大変な思いもしたようです。男性の嫉妬ほど怖いものはないですからね。検索するといろいろエピソード読めますよ。

桑原亮子さんの脚本に戻って、安心して見られるようになりました。五島に流れるゆったりした時間、やっぱりいいですね。俺様気質のモラハラ予備軍だった柏木さんも、あら、何だか爽やか好青年に見えてきた？遠距離になってあっという間にサヨナラ、貴司くんと五島で再会していい感じかと思いきや、いやいや、桑原さんならそんなつまらない展開にはしないかな。

朝陽くんは東京の学校で浮いてしまって居場所がなかったんでしょうね。お母さんも周囲に謝ってばかりで大変だったろうな。ばんばと暮らして、島の小学校でどんな風に成長していくのか楽しみです。

柏木と電話で話した後の舞ちゃんの表情。
うれしい楽しい大好き！な表情ではなく、
微妙な感じでしたよね。
物理的距離・心理的距離がこれからどんどん
出てくるのでしょうね。
一方、由良先輩はパイロットの夢を実現するのでしょう。

航空大学校での恋愛モード全開のフェーズから、
様々な不条理に舞ちゃんが出会っていくような感じがします。
その「不条理」をどのように乗り越えるのか。
脚本家さんに「うなる」ような、展開を期待します。