朝ドラ　らんまん｜掲示板スレッド

みんな棒読みで学芸会を見ているよう。
天才肌の子役はなかなか現れないんだなと感じている。

ちょっと脱落しかけ。
史実によると、小学校中退（昔は珍しくないながら）、東大に招聘されて植物学者として歴史に名を遺した？
初回から、由緒ある家を放り出して気ままな方へ行く強フラグ。
それなのに結局、お金は、家や奥さん頼り？
しかも外に女性や子供を複数作って？
朝ドラや大河の主役発表は１年以上前で、タレントの旬は次々変わる。
当たればいいけど、そうじゃない場合は難しいね。

私もモデルになった人物のことを知ってちょっとがっかりしました。
実家が裕福だったので自分の好きなように奔放に生きたんですよね。
結局家業は祖母に任せたままで。
ある分野で実績を残したのでそこは評価されると思うのですが。

明治期までの日本の偉人ってそんなもんです。
野口英世なんてもっとずっとずっとずーっと、ひどいです。

中原中也も太宰治も、実家には全く貢献しなかったような。
後世に何かを残さないとドラマにならないが、
後世に何かを残す人は、財産を食いつぶす人が多いような気がします。

病弱に見えない。体格いいし…
ともさかりえさんならピッタリかも

今回の、この話の主人公に対して言っているだけ。

出自が貧しい者や、没落しかけでも何とか跡取りのいる家、別段継がずとも済む家のことなどは、どうでもいい。

ドラマ上（史実も？）、病弱な母が身を呈して跡取り男子を生んだ。（当時は男子と女子では天と地以上の差がある）
主人、若主人、共に亡くなっている。
跡取り男子の肩に全てが掛かっていると言うのに、研究に現を抜かして、家を放り出した。
親戚（分家？）が継いだらしいので、問題なかったのだろうが（分家だったら継ぎたい願いが叶って何より）、結局は道楽息子の話、だということ。
更に研究費用は実家を頼り、奥さんを頼り、浮気し放題。（それもよくある、と？）
ドラマではうまく纏めるのだろうけれど。

逆を言うと、優秀なのに、家の為に己れを捨てて家業に尽くし、結局無名で終わった人は大勢いそう。

五歳って言ってた？
かぞえ、としても四歳。
今なら年中さんで、集団生活ができ、お受験勉強をしている子も。
自分の立場を弁えないあんな子、幼稚すぎる。
当主に成るべく、帝王学的なことを、もっと幼少から叩き込まなかったのは、母と共に病弱だったから？
もしや〝病弱〟には、虚弱発熱体質だけではなく、精神知能的な偏り（得意分野にはのめり込み知力を発揮）があったりしたのを、あの様に表現している？
金剛がとても知的で可愛かっただけに、何だか残念。

他所に、「死に際してふっくら血色良く肌ツヤツヤの違和感」とあった通りだった。

『あまちゃん』での小泉今日子が、土気色でやさぐれ感を出しているリアル演技とは大違い。

そんな小さなところも、スタート時から愛された作品と、そうではないらしいものとの違いかな？