入学した後にわかったこと★高校編｜掲示板スレッド

行事不参加はいいと思います。都立トップでも、現役３００人中、難関国立大は上位５０人に過ぎない。しっかり勉強しないと高校一流大学二流になってしまいます。
多摩地区の都立トップ高校は、夏休みつぶして３年秋まで文化祭です。学校浪人前提で運営されています。

息子は中高一貫校の高入生でしたが、
とにかく家庭学習日が多いのに驚きました。
期末考査が終わると家庭学習日。
そのまま夏休み、冬休み、春休みに突入。
体育会系の部活なのに、部活もゆるい。

学習面の面倒見は良かったと思いますが、
エネルギーと暇を持て余す事が多かった
ようです。

息子は公立高校の方が向いていたのかな…
と内心思うこと多々ありました。
MARCHの人気校でしたけど。

都立二番手なのに東大東大と　校長がいきりたつんですか？二番手にとって東大なんて　遠い存在では？
それも驚きだけど、二番手なのに文化祭まで制限されるなんて、、、
そんな事しても無駄じゃないのかな。勉強しても可能なことと不可能なことがある、という印象。
参考になりました。いろいろあるんですね。都立の印象が変わりました。
でも、スレ主さんのような二番手の方が珍しいですよね？

(より、) 追いかける立場の高校の教諭方のほうが

語勢は強く、
難関国立大合格数増加などを 口頭でも書面でも、保護者の前で
とりわけ、強く訴える傾向強し。です。

あちこち見学・説明会を拝見しましたが、

ここ数年の世代独特の傾向かも知れません、

２番手高校は 口コミで向上心強い生徒を集める訴求力を著しく増して来ます。

いわゆる、昔ながらの１番手高校にとっても、強敵が宣戦布告してくれる方が
ありがたいですが。

中には、
「うちの○○科の方が１番手高校さんより、現役率は、上です。」と

明言して挑む、副校長先生もお見受けしますよ。やる気の公立は有り難い存在ですね。

皆さん早速の書き込みありがとうございます。

仰る通り、二番手だからこそ鼻息が荒いというか何というか…余裕が無いのかもしれません。
都立トップ校の説明会も二校程行きましたが、学校生活に関すること等、色々と多岐に渡って説明をしてくれたのに対して、我が子の学校は、説明のほとんどが難関国立等の進学についてや、勉強に関することでした。
「予備校の説明会だっけ?」と、あまり良い印象は持たなかったのですが、いかんせん子どもの成績がトップ校合格に少し心もとなく、結局二番手校を受験してしまいました。

今思えば、やはり校風で選ぶという意味でトップ校を受けておけば良かったな、と思います。
たとえダメでも、気に入った私立には合格頂いていたので…。

大学受験の為には行事に参加しない方が良い、との ご意見もありましたが、そうならそうと
「うちは皆に難関大学合格を目標にさせます。その為に、文化祭等の遊びは二の次、三の次です」
って説明をして欲しかったです。きっと他にも色々と犠牲にする事は、これからも出て来るのでしょうから、「うちはこういう学校です。それでも宜しければ是非お待ちしてます」
ぐらいにちゃんと説明してくれていれば…と思います。
そして「新中3保護者」さまのように賛同される方が受験されれば良いのだと思います。

まあ絶対そんな説明はしないんでしょうけれど。

私立トップ校＞都立トップ校＞私立2番手校＞都立2番手校

ですよね。

でも、都立って癖のある問題だから、都立対策オンリーでやってきた子は、そもそも私立2番手でもうからないのに合格する子も結構いますよね。
まあ、そういう子は都立トップ校でも下半分なんですけどね。

国立附属だと、３年秋までガッツリ系イベントがあるところもありますよね。学芸みたいに。
３年の夏休みは、３年生全員演劇の練習等で通塾が出来ない人も多いのだとか。

それでも、３年秋からの追い上げで東大現役合格もいるらしいですから、元が違うんだなー。きっと。