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【4098146】西日比谷か早慶付属か

投稿者: 高校受験   (ID:4kytCaJoaFc) 投稿日時:2016年 05月 05日 15:11

高校受験はスレ違いですか?

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  1. 【4099309】 投稿者: まだこども  (ID:lQ/LAYuhYpo) 投稿日時:2016年 05月 06日 16:30

    >小6になるまでに親や塾の先生、塾友から少なからず影響を受け、どっぷり中学受験に浸かり、良くも悪くも偏差値でしか判断できない状況になる。
    >自分の意志で選んでいるように仕向けることは大事だろうけど・・・

    そう思います。小6だと仕方ないけど、中学3年生になると自分自身をわかって決められますね。3年の違いは大きいと思う。

  2. 【4099318】 投稿者: 中学受験でも  (ID:ZyY9XXJxb72) 投稿日時:2016年 05月 06日 16:38

    例えば親だって、結婚前と後とでは人生観が変わったりするし、親も死ぬまで成長過程だからその時その時の価値観で物事を判断している。

    思春期前の小6が、その時期に自分の頭で精一杯、志望校判断することも大切だし、その意志を尊重することも大事でしょう。

    子供自身の価値観が変われば、また自分の判断で希望進路への努力をすれば良し。
    親が子供を「子供扱い」しているうちは、いつまでも子供。

  3. 【4099352】 投稿者: ああ  (ID:Z.enreq8wmQ) 投稿日時:2016年 05月 06日 17:12

    高校受験版に移ったから、もう小6の判断はどうでもいいですね。

    思春期前の小6にもそれは、意思や好みがあると思うけど、
    小さいほど親の影響を受けやすいし、
    どこまで小さい子供(赤ちゃん、2歳、5歳、7歳・・)の判断でも、本人の意思だからと尊重するかは、言い出したらきりがない。

    いずれにしても、大きくなってからの方が、本人の要素が強くなることは間違いありません。

  4. 【4099362】 投稿者: RF  (ID:0pXstkniyMg) 投稿日時:2016年 05月 06日 17:17

    親戚の子が今年、日比谷と慶應合格して東大目指す!と言って日比谷
    に進学しました。東大に入れるか?慶應以下になるか?
    ちなみにうちは中堅私立から東大を目指しましたが慶應に進学しました。

  5. 【4099394】 投稿者: 高校受験  (ID:4kytCaJoaFc) 投稿日時:2016年 05月 06日 17:57

    学芸大附属、筑波大付属は西日比谷早慶より難易度上ですか?

  6. 【4099404】 投稿者: 国立付属  (ID:4nZamGzrihQ) 投稿日時:2016年 05月 06日 18:09

    私立とも都立や他の公立とも試験日がかぶらないそうなので、無駄に偏差値は高いと聞いています。

    でも、学芸大学付属など国立を第一志望にする人は、年々減少傾向です。

  7. 【4099431】 投稿者: 国立付属  (ID:4nZamGzrihQ) 投稿日時:2016年 05月 06日 18:34

    進学実績の良さに惹かれる
    偏差値が高いので志望している
    「国立」なのでカッコイイ
    学費が安く進学実績が良いので志望している
    将来は東大や国立医学部などの難関大に現役で進学したい
    なるべく予備校には通わず、学校の勉強中心で大学に合格したい


    以上の項目に1つでも当てはまっていれば、失礼ながら、学芸大附属や筑波大附属といった国立大附属についてまったく理解していないということになります。

    そもそも、東京学芸大学附属高校と筑波大学附属高校は「進学校」ではありません。「教育実験校」です。「教育実験校」である東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校の特徴を見てみましょう。

    1.教育実習生の授業が非常に長い

    1年間の授業のうち、教育実習生の授業を受ける時間が普通の高校と比べて非常に長くなります。他校が2週間程度なのに対して、東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校は教育実習生の授業時間が長く、期間が3ヶ月以上になることもしばしばです*1。数十人の学生が1年に何回も実習にやってきて、(実習生には申し訳ないですが…)下手な授業を長期間おこなったあと、本物の先生が実習生の授業で不足している部分や間違っている部分をフォローします。つまり、東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校というのは、将来の教員を目指す学生に授業練習の場を提供することが目的なのです。

    2.大学受験期になっても教科書の全範囲が終わらないことも…

    教育実習生の授業が長いことに加えて、国立大附属の先生は大学受験指導もほとんどしません。なぜならば、東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校は「進学校」ではなく「教育実験校」だからです。進学校であるような、最難関大学受験にも対応する授業というわけではありません。こういった実態や教育実習生の授業の長さもあって、教科書
    の全範囲が卒業間近になっても終わらないということもしばしば聞きます。一般的に、進学校は大学受験を意識していることや、集まっている生徒が非常に優秀であるため、どんどん先取りをした授業を展開します。例えば、都立西高校のカリキュラムを見ると、高1の秋までに数学の高1の範囲はすべて終わらせ、高2の内容に突入します。高3までにはほとんどの高校内容を終え、東大などの大学入試対策となります。それに対して、教育実験校の国立大附属はそのような授業はしませんから、高3になっても高2までの内容が終わっていないのが普通です。

    3.予備校通いの生徒数が日本一

    教育実習生の授業が非常に長く、教科書の内容すら学校の授業で終わりませんから、東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校の生徒が現役で難関大学を目指そうとした場合、塾や予備校に通うことが必須条件となります。Z会教室、鉄緑会、SEGなど学校別在籍者数を発表している塾で、筑波大附属や学芸大附属が断トツでトップなのはそのためです。しかも、1年生から通う生徒が他校と比べて非常に多く、予備校は3年から…という生徒はほとんどいません。


    学費については、1年生から予備校に通うため、私立高校に通うほうが安いほどの経済的負担になる場合も少なくないようです。また、独立法人化の影響で財政が非常に厳しく、数十万円の寄付金が事実上強制の学校も多くあります。

    親に経済的負担をかけたくないから学芸大附属や筑波大附属を選んだつもりが、私立高校に通う以上の負担になることが多々あるという実態を知っておくべきでしょう。

    だそうです。

  8. 【4099445】 投稿者: 自主自律  (ID:M0qzX7Z57Zs) 投稿日時:2016年 05月 06日 18:49

    >国立附属は「教育実習校」
    大学受験期になっても教科書の全範囲が終わらないことも…
    国立大附属の先生は大学受験指導もほとんどしません

    これすべて当たっています。
    それでも進学実績が優れているのは地頭のいい生徒が集まっているからです。
    もちろん予備校に通って対策はしていますが、それは私立や公立も同じ。
    国立附属に行く生徒は自由な校風が好きだからですよ。

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