慶応ニューヨークについて｜掲示板スレッド

もともとお父さまの海外赴任などで海外にいらっしゃる富裕層のお子さまが入る学校というイメージです。英語さえできれば学力はあまり問われないという噂が。でも、留年、退学も結構あると聞きました。無事に卒業できればフリーで慶應に入れるようですが、普通に入った方が楽だと感じます。

NYに駐在してました。
うちは年齢が達していなかったですが、適齢期の駐在姉弟を入れてる方も勿論、結構いらっしゃいました。
元々は、そういう駐在員の子供たちが通学してくれることを考えて作ったようですが、今は大多数が日本から…言い方悪いですが、出来のあまり良くない、でも絶対に慶應に行かなきゃなおうちのお子様の受け皿校的になっているようです。

ざっくりなイメージ、年間600万＋お小遣い＋休みごとの日本への往復渡航費、と聞いたことがあります。
日本での評判は散々なようですが、ほぼお金で慶應大学の学歴を買う(言い方悪いですが)やっかみもちょっと入っているのかな、と思います。

アメリカのお金持ち用の私立学校は小学校の学費も年間4万ドルぐらいしますから、割り切ってお金で買うのもアリかと私は思っちゃいます。

北米ではない地域の駐在でしたが、お子様だけ慶應NYに出す方、本帰国時日本での受験が納得行かない学校になりそうな方が通わせていました。
日本育ちのお子様も通っていると思います。ただ、中高一貫から受験するとなると、良い反応をしない学校もあると思います。もし、不合格だった際に戻る事の出来ない学校もあるはずです。各学校に確認を取った方が良いと思いますが、受験前からそれを聞くのも厳しいお言葉をいただくかもしれませんね…

友人のお子様が、行っています。
もろもろ含めると年間1000万以上のようです。
長期休みは、ヨーロッパで落ち合う、フランスへ短期留学、親が渡米してカナダでスキーとか。
そんな方も多いとのことでした。
なんていうか、別世界だなぁと思ってしまう庶民です。

そのときは、友人のお子様はスイスへ短期留学してスイスで会うと言っていました。

専門の予備校があるみたいです
そちらでお聞きになった方がいいのではないですか

英語は準二級程度で合格できるみたいです
高校で、塾高・志木高を受験するより遥かに楽ですね

日本人学校ならスイス公文学園に行けばいいじゃないですか。
なぜ慶応？