東京の私立高校無償化｜掲示板スレッド

少子高齢化で政府が移民を受け入れをすすめており、納税義務を果たす外国人については排除するのは難しいかもしれませんね。

世帯の子供数も考慮した支給資格設定、また不正受給を防ぐ術も必要になってきていると思います。

学費無償の一部ヨーロッパを除き、他国が留学生ウェルカムなのは、国民より高い料金設定の学費を払ってくれるからですよ。
日本は逆へ、逆へ、いってしまう。
どうして、そんなに貢ぎ体質なんですか？

英語圏への留学希望者の方が多いので、自国民よりも高い学費設定でも需要があるので成立するのかとは思いますね。

だから家族計画って大事なんですよ。自分で選択して産んだのではないですか？
一人っ子だからってみんながみんな4人の祖父母から援助してもらえる？将来の計画も立てられないからそんな考えしかできないんですか？
自分の選択を棚に上げて一人っ子を槍玉にあげるなんてお門違いも甚だしいです。

一人っ子を槍玉にしてるとは思いません。また一人っ子だから両祖父母から援助があるとも限りません。

子供は日本の将来を担っていくので、子供の数に応じた配慮があることを望まれているのではないかと思います。少子化対策に成功したとされるフランスでは、子供の数に比例して補助が増えていくシステムを採用しています。所得制限もありません。不公平感が比較的少なく、実際に成果を上げているので良いシステムだと思います。

日本の給食費は、都道府県によって差はあるものの、月に支払う金額はどの生徒も原則一律です。文部科学省が2年ごとに出している学校給食実施状況等調査によれば、2014年度の公立校における給食費の全国平均額は、小学校低学年が4251円、中学年が4271円、高学年が4277円でした。

一方で、フランスの公立幼稚園や小学校は、親の収入により給食費が変わります。2015〜2016年のパリ市の場合、給食費は10段階に分かれています。例えば世帯収入が月234ユーロ（約2万9000円）以下のもっとも低いカテゴリーの家庭は、1食の支払いが0.13ユーロ（約16円）です。そして月収の多さに比例して1食の値段は高くなり、収入が月5000ユーロ（約62万円）を超える最も高いカテゴリーになると、1食7ユーロ（約860円）になります。フランスは親の収入によって、かなりの差がつけられていることが分かります。

フランスみたいに、婚外子差別を無くすとともに、学費は大学まで全て無料にして(大学生には下宿手当も出る)、子供手当は２人目・３人目と増えるほど厚くすれば、子供は増えると思いますよ。

なぜ外国の事例を学ばないのだ、日本よ。
のんびりしていたら、純日本人が絶滅するぞ！

子供3人楽しい毎日！