都立トップ校合格のための内申点｜掲示板スレッド

〉〉先生受けが良ければ5がとれる逆にどんなにスポーツ万能でも先生受けが悪ければ4どまり


あなたの地元はそうだったのでしょう。お気の毒ですね。
でもそうではないまともに評価がなされている中学は多い。
昔と違って今は公立校はいつでも地域の疑問に答える使命があり、改善されていると感じます。
訪問の機会があるのだから訪問し、質問すればよい。

燃料投下も度が過ぎると不快感しか与えません。
挙げられた事態は誰が見てもおかしいのたから、学校に問いただせばよいのです。

さすがに泳げなくて5はないと思います。

先生ウケ、と言うより先生との相性です、副教科は。
我が子の副教科の成績、2年では5が3つ、4が1つだったのに、3年になる時担当教員が2名変更になり、5が1つ、4が3つに…(泣)。

言っても仕方ないけど、自分の力ではどうにもしようのない事は起きます。
今から気にしても仕方ないですよ。

多分課題提出が雑なんじゃないかしら。字はきれいな方がいいですし、余白も出ないようにきっちり埋める。そうした努力が足りなければ評価されない。先生受けだけの問題ではないでしょう。

都立高校の試験の仕組みをご存じでしょうか？

4年後ですと入試制度も変わるかもしれませんが、
現在の方法ですと、都立受験は内申がものを言います。

主要5教科＝そのまま、副教科４教科＝2倍で計算した換算内申が使われます。
つまりオール５だとすると
（5教科×５）＋（4教科×５×２）＝６５となります。

都立の合否は換算内申３００＋当日点７００＝合計1000点満点で、
上位から合格者を決定します。

ちょっとややこしいのですが、
内申オール５＋当日5教科すべて100点満点だとすると
換算内申６５→300点、当日点５００→700点、それで合計1000点になるのです。

つまり内申が高ければ当日点が多少悪くても稼げるし、
内申が低ければ、当日点がものすごく高ければ合格します。
ただし、内申はその高校に相応な内申の子が受けに来ます。
日比谷・西・国立の都立トップ校なら素内申４４～４５はざらにいます。
なので内申の低い子がその子たちと戦うには
当日点はかなり取らないと厳しくなります。

模試は内申を含めた判定が出ますから、学力だけでのSやAが出るわけではありません。

つまり都立受験は内申が大事になるんです。
そして内申が取れなくて優秀な子はやはり私立トップを考えます。

では内申をとるためにはどうしたらよいか？
やはり提出物は大前提です。テストや発言はもちろんですが。

まだ小学5年生。中学に上がると変わるかもしれません。
中学1年の1学期にもしも悪い評定が付いたとしても
それを機に奮起しれくれるかもしれません。
今は提出物が大事なことを少しずつ教えていくのがいいかもしれませんね。

今年、トップ校の一角の受験を控えた受験生を抱えています。
日比谷を始めとするトップ校は、平均して素内申で40-42以上というところですね。換算内申点を300点換算していくと、１点辺りは5、6点の差となります。
理社はほぼ満点近い点数を皆取るので、自主作成の英数国でどれだけの点数を取るかにかかってきますが、素内申40（換算57）と素内申45（換算65）で37点。
この差をひっくり返せる実力があれば、全然問題は無いと思います。
40を切ってくるとこのハードは高くなりますが…
ただ、今年の最終倍率を見ると、日比谷、戸山、青山、新宿と言った都心部の人気校は軒並み２倍を超えていますので、昨年までの感覚で今年に通用するのか読めないところです。
日比谷辺りは、国立付属や開成、早慶などの難関との併願が多い上で、受験生はほぼほぼオール5でしょうから、ハンデを背負ったら、英数国でひっくり返すのは、かなり大変でしょうね。
ゼロとは言いません。
戸山、青山辺りの受験層は、日比谷受験層よりは若干水準が下がると思うので、素内申が40を切っても十分、可能性はあるのでは無いかと思います。
重点校でも西高や多摩エリアの各校は普通の都立の倍率に落ち着いているので、争いは若干緩いかと思いますね。
で、都立の調査書に対するスタンスですが、これは昔から、そのウェイトの変化こそあれ、一貫しているので、これは都立高として求めている生徒の姿の表現の一つとして、肯定的に捉えるべきかと思います。
うちの子供は体育は5はいただけていないので、オール5ではありません。
細かい観点があって、確かに、その幾つかを満たしていないので、納得です。
今の時点で、内申を諦めて、このまま中3を迎えるのか、中学生活の中で本人の変化と成長を促していくのか、まだ、時間はあるかと思います。
中3になった途端に、急にいろいろやり出す嫌らしさは、正直、通用しません。
（通用する学校もあるのかも知れませんけど…）

泳げなくても5のお子さんは、3年間体育の授業の5分前に先生の準備をコツコツ手伝ったそうです。
そういう姿勢も評価の対象に入る先生もいらっしゃるということです。
作り話ではないので再度書き込みましたが、もうこちらにはまいりませんのでどうぞスルーなさってください。

公立の先生を敵に回さないことは大事。そこまでする必要はないと思うけど先生は色んな方がいますので。

全然作り話だとは思っていませんし、媚だとも思いません。
泳げるか泳げないかの技能面のマイナスも担保できるくらい、他の観点で評価出来るお子さんだったのでしょうね。
変わっている先生もいらっしゃいますが、評定で良くわからないことがあれば、謙虚に伺ってみる（本人に聞かせる）のが良いと思いますよ。
答えられるように、細かい観点が用意されています。