許せない！都内私立高無償化！｜掲示板スレッド

文科省のリーフレットが非常にわかりにくいんですけど、590万とか910万というのは課税所得ではなく、年収目安ですね。
課税所得についてはまだいくらという金額は出てないみたいです。

ちなみに910万の年収目安は一馬力がモデルケースですね。
例えば妻がパートで103万以下だと課税所得はゼロですから、実際には世帯収入は1000万超えますね。
夫婦とも正社員でも課税所得の組み合わせによっては世帯収入は1000万をこえても対象になるんじゃないかな。
上記レスの見える化資料で、私立高校に通う生徒の内、760万未満の世帯が三割、910万を超えない世帯が五割という数字を見てちょっと驚いていましたが、自営の方は確定拠出年金の掛け金上限も大きい上に、小規模企業共済もかけられますし、サラリーマンと比べると課税所得の圧縮がしやすかったりもしますから、世帯収入はさらに大きい方も対象だと思います。

夫婦で頑張って勉強して真面目に働き、やっと世帯年収1000万になり、生活を切り詰めてなんとか子どもを私立に行かせられると思った。大学は国立ならいいけど私立理系なら申し訳ないけど奨学金で子どもに借金を背負わせる事になりそう。
それが、頑張らない家庭の子の私立高校は無償で、大学まで無償になる。
こんなことなら頑張って働いて給料増やして納税しなければ良かった。
親が中途半端に頑張ったから子が借金を背負う事になったと、将来子どもから恨まれるのではないか。

なんのために授業料の安い国立や都立があるのか。
貧困家庭にチャンスを与えたいなら、国立や都立から富裕層を締め出せばいい。

910万は、課税所得なんですね。
実質年収1200万～1300万あたりも、
対象に含まれるようになったのですね。
大手企業サラリーマンレベルは対象になりそうですね。

働いて納めた税金が、
我が子に使われず他のお子様の育成に使われるのはふに落ちなかったので、対象拡大は良かった。

しかし、それでも、半数は対象外て、
都内私学世帯の平均年収、どれだけ高いんだよ。
中学受験の私立組が、そのレベルなのでしょうね。

ますます、中学受験、大学付属人気が高まりそうです。最優秀層以外は、塾代に捻出するよりは、学校重視の選択になりそうですね。

幼保無償、高校無償、今の子育て世代羨ましいです。

車がないと可哀想だから
ある年収以下の家庭は外車を税金で買ってあげましょう。
ある年収以上の家庭は、子供が何人いても苦しくても国産車を自分で買おうね！
でも税金だけは払ってね。

って感じの政策ばかりだわ…

その通りです。いつも思う「お役所、何かおかしくない？あるある」です。やるなら所得制限をなくせと。

都内の偏差値高い私立高校は、高校入試をやっていない、取りやめる学校が増えてきているので、実際は中堅～底辺高校ばかり。
誰でも入れるような底辺私立高校の[削除しました]に都民の税金が大量に使われるとか、自分は都民じゃないから笑えるけど、都民は笑えないね。
可哀想過ぎる。

高校募集をしない学校は進学校で高校入試で受験生に人気がないからですよ。高校受験生は中学からの生徒がいない公立高校か中学があっても大学附属に流れる。中学付の私立の進学校は高校募集したとしても結局併願にされるだけ。

910万は課税所得ではなく、年収目安です。
ただし、モデルが一馬力で作ってある。
実際はパートの主婦も多いと思いますけど、103万までは課税されませんから、課税所得0です。
この910万年収に100万ほどのパート代で1000万超える世帯もOKの可能性はあります。
ただ、まだ課税所得の金額の発表がありませんからわかりませんけどね。
自営の方ならいざ知らず、（課税所得を圧縮しやすい）サラリーマン額面1300万だと色々節税しても対象外になるんじゃないかな。多分。