「公立中学→高校受験」メリットと大学受験｜掲示板スレッド

その記事の肝心な部分をコピペするの忘れてる？
それとも故意？

【同じ記事より、以下引用】
それでは、旧高の生徒たちは新高の生徒に学力的に押しつぶされてしまうのだろうか。彼はこう付け加えた。

「面白いのは、新高（の手ごわさ）を目の当たりにした旧高の側に火がつくことです。『やべえ、勉強しなければ』って。『東大どころか、百傑すら入れないぞ、このままじゃマズいんじゃないか』って。で、最終的（大学受験時）な百傑はうまい具合に旧高が3、新高が1の割合になるのです」


ハイ、最終的（大学受験時）の百傑の割合は
「中学受験3：高校受験1」
途中参加の高入生に多少夢を見せても、簡単に戻ります。
少々気が緩んだくらいで学力に押しつぶされるわけないじゃん。
結局、収まるところに収まるって話。

実際「高入が中入のカンフル剤になる」って書いてあるよね？
開成高校における高校入学者の役割はそれ。
だらけた「中学入学者のために」喝を入れてくれる存在ってこと。
すべては中学入学者のため。
じゃなかったら、このご時世いつまでも高校入試で生徒を取るわけないよ。
他校は軒並み、高校入学者の進学実績不振が顕著で高校入試廃止の方向なのに。

開成は東大を目指す公立中の希望の星、最後の砦。
それ以外の私立で（似たような偏差値帯）募集かけてるのって、早慶附属ぐらいしかないでしょ。それじゃあ、東大行けないもんね。

>ハイ、最終的（大学受験時）の百傑の割合は
「中学受験3：高校受験1」
途中参加の高入生に多少夢を見せても、簡単に戻ります。
少々気が緩んだくらいで学力に押しつぶされるわけないじゃん。
結局、収まるところに収まるって話。



>投稿者：東大合格者(ID:TO1m4g386p6)
投稿日時：2020年 10月 12日 00:48
＞それには、中弛みから浮き上がるタイミングも重要。

高校受験で一度引き締めた方が、下手に中弛みが続くよりいい場合もある。

まぁ、中受板ではそんな話はでないよね。





開成高校現役東大合格者の約２５名が高入（約１００名中）

中高一貫は、約８０名が現役東大合格者（約３００名中）





中入（27％）と高入（25％）の現役東大合格者率は、やはり大差ないんだね。
確かに、収まるところに収まった（笑）

さて、中入の先取り学習の優位性は？

＞ハイ、最終的（大学受験時）の百傑の割合は
「中学受験3：高校受験1」


「３対１」なら、中入３００名と高入１００名と生徒数の割合通り

開成は中入組がいるから高入組も必死になって結果出せているのでは？
高校受験組しかいない学校では結果が出せていないのを考えれば。

開成ではなくても、中学受験組が上下で、真ん中（から一部は上位）が高校受験組という高校の話はよく聞きますね。

開成受験生のように「高校受験で猛勉強」しているかどうかは別にして、「受験」をすることで学力の定着がなされた部分は、レベルなりとはいえ大学受験にもメリットとして働く可能性は高いですね。

＞「よく言われるのが、『新高』が『旧高』にとって大学受験へのカンフル剤になるということ


開成の実績は、中入と高入の相乗効果ですね。

桜蔭や栄光聖光は高入組いないけどね。
豊島岡は高校募集やめるしね。