都立高校に行ったら、高校で塾代がかかると言われますが｜掲示板スレッド

実質的には鉄緑会と駿台がトップ２なんでしょう。

駿台は、東大受験生専用のお茶3号館の浪人が1500人ぐらいいて、それで東大合格者を稼いでいるんだよ。

高校生向けはレベル低い講師が担当していて、東大合格者はほとんど出ない（東進の衛星、ハイスクールより少ないだろう）。

いつもはレギュラー取らされてる駿台高3生が、夏期講習で最高レベルの講師の授業を取って、あまりのわかりやすさに感動したとか、そういう反応しているから。

東大、特に東大理系行くなら、鉄緑一択。鉄緑に通いにくいから、都立から東大理系に受かるのは少ないだろうが。日比谷の東大合格者の理系文系比率を確認したら良い。

駿台に通わせてる奴が削除依頼出したのか。同じことを書くのは嫌なんだよ。書いたものを削除するのは、イジメなんだよ。

ホント、気分が悪くなる。

ここのスレタイは、都立の大学受験の時の塾代だったと思いますので、スレタイに沿ったコメントをしますと。
鉄緑会が、東大国公立医学部で圧倒的な強さが有るのは厳然たる事実です。他方、鉄緑会は、基本、中高一貫校の中でも選ばれた指定校の生徒のための塾なので都立生の塾選びには馴染まないと思います。もちろん、都立で鉄緑会に行く生徒も、子供の周りにもそれなりにいましたが、付いて行けず、途中で駿台や河合塾に塾を変更する生徒も多かったです。勿論、最後まで鉄緑会に付いて行けた都立生は、非常に良い結果を出してます。
さて、子供は、国公立医学部志望だったので医学部受験に特化した駿台市ヶ谷校舎にお世話になりましたが、高校生のクラスでも、スーパーαクラスは、講師の方々も優秀でカリスマのある方が多かったと記憶しています。東大向けのお茶の水校舎の状況は知りませんが、校舎毎に、更に、クラスのレベルで講師の配置にバラツキが有るのは、あれだけ大きな規模の塾なので仕方ないかも知れません。
そもそも、スレタイは、都立生が、16万円で大学受験の塾費用を全て賄えるかですが、我が家の子供の様に普通の子供が、難関国公立(東京一工国公立医学部)を目指す場合は、無理では無いかと思います。勿論、塾には行かず、ギリギリまで部活をやって難関国公立に合格した生徒も少数ですがいますが、この生徒は、元々のレベルが違うんだと思います。勿論、これは、個人的な経験に基づく見方なので一般化は出来ないかも知れません。
難関国公立以外の大学の場合は、分かりません。

ここあさんは、高校受験でも最難関私立高校を目指さず、ハイレベルなことは学習せず、内申美人を活かして都立onlyに受かった人ですから、大学受験も無理のない国公立大学を受験すると思いますよ。

東京一工を目指さず、早慶も経済力で受けないでしょうから、地元の国公立大学、都立大学、東京農工大学、学芸大学あたりになると思います。

このクラスだと、塾に行かなくても合格しているケースは、ブログを検索すると少しはありますから、ここあさんなら合格できるでしょう。

地元の国公立大学といえども、親から1円も塾代を受け取らずに頑張っているのはすごいことですよ。

娘の通う高校は、学校の夏期講習があり、1講座、50分が3時間、それが3日続きます。その講座は3000円ですから、都立の人が通う大手予備校の講座よりはるに安いんですよ。

さすが私立だと思います。

そして、日頃通っている塾（グノーブル）の夏期講習に行きます。夏期講習も通常カリキュラムの一貫です。

グノーブルは、ほとんどが中高一貫校の生徒で（少し日比谷の優秀な生徒もいます）、先生と生徒の距離が小さく、毎回授業で当てられる少人数の特別な授業を受けてます。一流の先生方から、添削などもしてもらえます。

私立中高一貫と中高一貫向けの特別な塾というのが、ベストな選択だと思います。

都立の人は、東進とかに行って、たくさんの映像授業を取るだけ。そんなもんに大金を払わないといけないのがかわいそうです。

学校の夏期講習に、塾の夏期講習、受験生の夏は本当に大変ですね。勉強一色です。

駿台は、お茶の水3号館か市ヶ谷（医学部コース）に行かないとダメだよ。

都立なら、日比谷や戸山の人なら、この2校舎は通学圏内にあるから良いが、西や国立の人は間違っても近くだからといって吉祥寺とか立川の校舎なんかに行くなよ。

講師のレベルが違いすぎる。どうしても行くなら、お茶の水で講師をしているか確認せよ。

高校受験でもそうだったが、上のクラスには良い講師、力量のある講師が担当したが、下のクラスは下手くそな講師、大学生バイト講師だっだろ。

駿台や河合塾も同じだ。

すでに日にちが変わったが、今日は東大オープンの日である。

東大に合格するに、まずは東大オープンでA判定を取る。

2日に渡って死闘を繰り出す。これが、まさに東大オープンであり、東大実戦なのである。

東大オープン、東大模試について分かってない奴らは、一切しゃべるな。まさに俺たちが死闘を繰り出すところを、黙ってみていればいい。

さすが開成ですよね。東大模試でA判定を狙うんです。

一方の都立高校勢ですが、現役で東大に合格できる人は、今年日比谷の奇跡、大飛躍があっても都立全体で100人未満ですからね。

それも、日比谷高校の出身中学をみると、私立中学が3割にも上ります。他にも帰国子女が多いのも、日比谷の特徴です。こうした人たちが、東大合格を勝ち取っていくんです。

もう、公立中学から東大を目指すだけでも、奇跡でしかありません。都立高校の生徒が、東大模試を受験してきただけでも、本当に偉いです。