どうして実技教科の内申点を2倍するのですか？｜掲示板スレッド

一般での実技の割合は元々5教科よりも高かったわけです。２倍は下位層の救済のためや私立中からの流出防止でしょう。

私も疑問です。どうして曖昧な評価である実技科目を重視するのか。うちの子も美術が5→3になりました。先生が変わり、先生の好みが前の方と変わってしまい、みんな合わせるのが大変です。
原色はっきりとパワフルな作品が好きなのか、淡い色合いで女性的な作品が好みなのか と人それぞれ違いますね。
先生は多様性や違いを求めるものの、生徒たちは先生の好みに寄せたためみんな同じような作品ですし。担任が音楽科ですが評価が曖昧だとおっしゃっていました。5教科はテスト90点みたいな基準がありますが。

そうなるのが嫌だから、中学から私立に入れるのよ～。
納得いかなくても、それが公立の内申評価だから仕方ない。

主要科目だけを頑張って、実技をおろそかにしないように、評価のバランスをとるためと聞いたことがあります。

私立中高一貫は内申がないから、治安が悪いんだよ。情操教育を軽視したらいかんよ。

この点、都立トップの生徒は落ち着きがあり、個性ある人が多いね。内申の取れる子が多いだけある。

>主要科目だけを頑張って、実技をおろそかにしないように、評価のバランスをとるためと聞いたことがあります。

副教科の教員はそれなりにいて力を持っています。
入試が主要教科だけなので副教科をおろそかにされないために副教科が2倍になっているのではないでしょうか。
評価のバランスではなく、教師間の力のバランスですよ。

没個性ですね。この教師のもとから美術系進学する人材は育たないね。

大学受験では5教科のできる子のほうが有利ですが、副教科のできる人の方が豊かに過ごせると思う。

手先が器用な方が身綺麗で、美的センスがある方が映えるプレゼン資料が作れて、運動や音楽できると交友関係が広がり、何より社会で活躍する人には体力が必要だから。