給付生で海外大学へ進学するには？｜掲示板スレッド

＞スレ主さんの息子さんは給付生で海外大学進学希望しているから、少しランク落としてもいいのではないですか？


ランクを落としたらスカラシップの受らけれる確率が低くなるだけだよ。スカラシップ等のファイナンシャルエイドの受給額及び受給者率は有名大学の方が高い。知名度が低いと受給額も受給者率も下がる。有名大学であればあるほど、自前の基金高が大きいよ。奨学金は貴方がリストしていた小さな基金よりも、アメリカの有名大学はもっと大きな自前基金や外部基金にもアクセスがあるのだよ。貴方のお薦め二流大学にはそのような基金やアクセスが少ないよ。

柳井財団、孫正義の財団のHP等参照させていただきました。
これらはかなりハードル高いですよね･･･。倅が対象となるとは到底思えない。
一方で広尾学園のHP参照したところ、今年の海外大学合格200名を超える･･･。びっくりしました。学校偏差値帯で見ると圧倒的に倅の学校の方が上なのですが、受験対策が違うのでしょうね。皆様からの返信でそれは分かっていましたが、併願で日本の国立大学対策もしていかなくてはいけないのでスケジュールの組み方は難しそう。倅任せではなく第三者のフォローは必須のような気がしました。海外大に給付生で進学した人たちは日本の国立大受験対策と海外大受験対策とどうバランスをとってこなしてきたのでしょうか？興味があるところです。

事実と異なる記載が見受けられ、誤解を与えかねないので
どうかしっかり事実確認をお願い致します。

米国大学の年収別奨学金は、米国人のみ保障されており、合否に関係しません。
外国人の場合、ハーバード、イェール、MIT、アマースト、プリンストン以外は、奨学金申し込み枠で応募すれば合格率が激減すると言われています。

そういう訳で、松本杏奈はスタンフォードに奨学金を申し込まずに合格を手に入れました。その後、幸運にも民間の奨学金に合格され、全額そこから拠出されています。
スタンフォードからは一切給付されていませんので、お間違いなく。
ちなみに、当該奨学金の上限所得額は年収２,４００万円です。

先日、某海外大学進学塾の無料相談に申し込みZoomで倅と一緒にメンターといろいろアドバイスを受けました。現在の高校での成績、部活、課外活動の様子などいろいろ話しました。モチベーション上がりましたが、二回目の相談でプランを提示され、メンター・トレナーを三人つけて卒業まで170万だと･･･笑っちゃいました。卒業まであと二年、年間85万だと･･･。今入会すれば少し割引になる。今入らないと間に合わなかもしれない･･･どこかで聞いた話。そう、口調はさすが穏やかでしたが受験ビジネスそのものでした。こんなもんですかね～。
倅もガッカリしていました。お金をケチるつもりはないのですが、今現在でも鉄やSEGで月に7-8万位は掛かっている･･･。諦める他ないのでしょうか？

各国の無料留学センターに相談してみたら、どうですか？

倅は海外大学進学塾は当分見送りし、現在通学している高校の語学部に入部（兼部）しました。同じ志向を持つ同級生を見つけ、互いに情報交換、切磋琢磨していくつもりのようです。
結果は二年後なのでそれが良かったかどうかは分かりません。しかし、それで良いと思っています。英語でのディベード大会への参加等を通じて表現力を上げていければ海外大学への進学の夢もつなぎとめる事が出来るのではないかと思っています。自身で考え、自身で道を探っていく倅を微力ながら応援していきたいです。
PS、今にして思えば慶応附属あたりに進学させておけば学内での交換留学制度もあるので良かったのではないかと思ったりもします。

海外大学進学塾とやらへ行かない決断は正解かと。

SEGや鉄緑会に通っているのであれば、塾友に留学を考えている子が混じっていそうなものですが、いませんか。

釈迦に説法かもしれませんが、アメリカの大学へは日本の高校から直接応募できても、オーストラリアやEU圏の大学からは日本の大学入試に合格したか問われます。国によりますが。
英国は大学入学準備を行うファウンデーションコースがありますが、オックスフォードとケンブリッジにはなく、専攻したい分野を扱う東大か京大の該当学部から入学許可書をもらってくるよう指示されます。

また、留学先に馴染めずクリスマス休暇で一時帰国してもう戻りたくないと挫折する場合を想定し、転落防止策として日本の大学へも一応入学して学籍を確保しておくケースもあります。

ですから東大京大を目指す高校生のなかに留学志望者も若干混じります。

ところで来年の歌会始めのお題は「友」です。未発表の短歌であれば誰でも応募できます。
「日本代表として○○に出場」の他に、こうした催し物に選出されればエッセイや自己申告書に書くに値する実績です。
他の学生とは一線を画す何かを持つ人間が給付生に選ばれやすいです。それが抜きん出た学力でも災害ボランティアを立ち上げた組織力でもいいですけどね。