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【6574163】公立高校の授業料適正化について

投稿者: 維新の身を切る改革   (ID:L72RvFTlqNA) 投稿日時:2021年 11月 30日 18:21

公立高校の授業料は、年間12万円程度であり、私立高校と比較すると非常に破格の費用になっています。

ところが、授業料は破格の安さなのに、高校生1人あたり、年間120万円から130万円がかかっています。

それを12万円しか払わないというのは、本当に歪んだ構造だといえます。

私立高校に通っている人は、施設費等を加えると、60万円から90万円からの授業料を負担しています。

私立高校は必死になって企業努力をしていますが、公立高校はほとんど企業努力をしていないでしょう。

公立高校にだけ巨額の血税を投入するのは、本当に不公平だと思います。

受益者負担の原則を徹底しましょう。利用者が使用した分は、やはり税金を投入するよりも、利用者に大部分を請求すべきだと思います。

公立高校の授業料の適正化を行い、行政のスリム化を実現していきましょう。

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  1. 【6602685】 投稿者: 知らなかった  (ID:qDhFCAvar.U) 投稿日時:2021年 12月 28日 18:12

    >現行経常費のたった1割未満に過ぎない助成につき、法が求めた50%未満にまで引き上げろとの声が圧倒的。



    どこで圧倒的な声なのでしょうか?私立にそこまで国や地方自治体が助成するなら、だんだん公立校と位置付けが変わらなくなるのでは?お金は出させて指導や意見は聞かない、なんてあり得るのでしょうか。私学助成と私学運営独自性はトレードオフなのは当たり前では?

    ただし、世界的にみても日本の教育に対する財政支出が低いことは紛れもない事実。(GDP比で135位/175国)経済界の泰斗である宇沢弘文は教育は社会的共通資本の一つと定義。機会平等や国力の観点からも、まずは公立校の教育の質向上が先だと思う。その上で、(主に富裕家庭子女のための)独自の教育理念や思想に基づく私立校が存在する、ということで良いと思う。

    法律は、明文化有無や解釈等はあまり本質論ではなく、目指す方向に向け必要に応じて国会で法改正すれば良いだけ。

  2. 【6602779】 投稿者: 通行人  (ID:tXJXsqFtPZ2) 投稿日時:2021年 12月 28日 20:42

    追試なんですね。納得しました。

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