都立3番手校の実績の伸びが著しいのはなぜ？｜掲示板スレッド

２番手目指してましたが内申悪くて3番手でした
子供は学校が楽しくて充実してるようです

10-20年前から都立の復活かけて、公立一貫校や進学指導重点校など施策が少しずつ実ってきているからだと思います。
それにともなって、都立校の人気も徐々に戻ってきて、全体に底上げされたこと、三番手と書かれているので塾などで9グループの難易度分類の第三グループと思いますが、ここは一番競争が逆に厳しいところだと思います。

何々重点校とついていれば、いろいろ目標クリアしていかなければなりませんし、二番手クラスに上げようと必死に頑張っている学校もあります。

20年も前なら、かなり自由で特に進学指導もないし、どこの大学受けようが浪人しようが 生徒任せのところも多かったと思いますが、今は一つでも上のランクの大学めざして、難関大学進学実績も増やして、共通テストも得点出来ることが目標、指標になって三番手くらいまでの各校は頑張っていると思います。

たしかにすぐに成果は出ませんが一年ごと一年ごとに、成果と反省繰り返しながら先生方も頑張っているのではと思います。

上野、三田、竹早は学校群時代はトップの群でしたね。
白鴎、富士も同じくトップの群だった。

小山台だって群以前の時代の東大合格者数だってとんでもなく凄かったし。

昔に戻っただけかもしれない。

結局、進学指導推進校までが都立高校改革の成功かも。重点校から含めておよそ３０校ていど。その他、チャレンジ校だなんだと名前をつけてやってるけど成果はなし。都立高格差は広がるばかり。ようやく全都立高校で東大合格者総数が100名を越えたというが開成、麻布、筑駒の一校と
同じ程度。都教委は言い訳仕事しかしていない。その最たる施策が都立高校の校則強化と制服推進。私立をまねただけで親や地域住民のウケねらい。N高に入り東進で学び東大に行くのが一番合理的だと思う。

今春は都立の東大合格者数は200超えです。
ポイントは重点校以外、共通問題入試実施校からも東大合格者が出始めていることですかね。
早慶上理GMARCHは都立に限らず増やしてるところが多過ぎて、その計上のカラクリも含めて実態把握の材料としてはあまり信用できない。

　都立の一重点校に子供が通っていますが、校則一つで、ゆるいです。
違う重点校も、校則ゆるいと聞いた事があります。

　都立で、ブラック校則があった高校も
ほぼ全廃というニュースが2022年3月にあったと思います。

進学指導推進校の次の偏差値帯の進学実績も上がってきてます。
例えば、上野、文京、目黒etc.
印象論ではなく、学校のHPで公開されている一次情報を確認したほうがいいですよ。