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【7144739】東京学芸大学附属高校の未来(2023-2024)

投稿者: 下馬   (ID:8lOO.QqtiQQ) 投稿日時:2023年 03月 11日 21:13

前スレッドのネガティブな発想から未来の話をしましょう。
2022年の東大合格は現役7、中学受験では上位の子が都立トップ校や早慶開成に逃げて、高校受験では入学者の学力が下がり続けています。東大合格はもう2、3人ぐらいまで減ると覚悟したほうが学校も入学してくる子供たちも余計なプレッシャーがなく幸せです。

原点に帰って、辛夷祭と授業を磨くのはどうでしょうか。高校が迷走しているので、大学が直接改革のメスを入れることに期待しましょう。


(現状)
・2022年の現役東大合格数が7で、都立戸山高校と同じになってしまった
・学校が中途半端な進学指導をしてしまっている
・合格者の7割~8割が辞退して抑え校のイメージが定着してしまっている
・いじめ対策を説明会でアピールしすぎている(知らない世代にわざわざ?)
・評判の悪い入学確約書を受験生に出させイメージが悪化している

(未来)
・大学合格実績にはこだわらず、辛夷祭や授業の魅力を高める
・大学進学は一般入試よりもAO入試に強い学校に転換する
・一般入試枠を半分に縮小して、学力よりも志望度を重視した推薦入試にする
・説明会はいじめ対策よりも学校の魅力を重視して伝える
・入学確約書はやめて、第二志望でも暖かく迎えることをアピールする

2024年に向けた建設的な意見をお願いします。

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  1. 【7151127】 投稿者: 国立大学附属をなくす党  (ID:ACD6xoaUy06) 投稿日時:2023年 03月 16日 18:18

    教員養成主体の教育学部は今の時代には
    全く不要。
    ついでに筑駒、筑附も無用。
    なんなら筑駒を筑波大学なるビミョーな大学から
    完全分離し、真に国家に須要なる人材育成を行う高校にすればいい。
    筑附は学附共々廃校で。

  2. 【7151129】 投稿者: 目的  (ID:1hWYbwJyi3A) 投稿日時:2023年 03月 16日 18:19

    皆さん、各校の偏差値や進学実績の上下を競馬よろしく言い合うのが楽しみなんですよ。馬券買って騒いでいるオッサンと同じ。ほっとけば宜しいかと。

  3. 【7151410】 投稿者: 同意  (ID:3XHtwVyRAYw) 投稿日時:2023年 03月 17日 05:09

    教育実験校であり大学生の実習校なのに大学から離れすぎ。
    だから大学の側に置くべき学校なんだよ。
    本来の存在意義が吹っ飛んでいる状態で、表面的な改革を提案しても無意味。そんな嘘で成り立っているへんてこりんな学校に税金を使って欲しくないし。

    筑波も文京区に居座っていないで、全ての附属校はつくば市に移動するべきなんだよ。つくば市なら理系の研究者の子弟は多いからいい学校になると思うのに。都心は医師を除けば文系親の子供ばかりだった。

  4. 【7151489】 投稿者: わからん  (ID:hZfdLExioY.) 投稿日時:2023年 03月 17日 08:56

    国立の付属高校を「進学校でなければならない」と勝手に定義して、進学実績の衰退をみて「改革しないと…」騒いでいるだけじゃない?
    「歴史的に進学校だった」だけですよ。私立の進学や、進学校指定のいくつかの都立高と違って、東大進学の実績が下がっても学校側は困らないのでは?(国立附属高全般)

    教育実習って、在学の大学の附属か、卒業した小中高に依頼するのが定番。地方の学生にとっては、地元帰るより大学附属の方が近いとなるのでは?

    別に「大学の敷地内に小中高があるべき」は個人の感想ですよね。

  5. 【7151682】 投稿者: 正確な数字  (ID:kJyLALTb7tY) 投稿日時:2023年 03月 17日 13:40

    2023年度東大現役合格率
    日比谷  33/314 10.51%
    *******************10%の壁
    小石川  15/153 9.80%
    翠嵐   35/358 9.78%
    筑附   22/242 9.09%
    *******************5%の壁
    都立武蔵 8/187 4.28%
    *******************3%の壁
    西    8/312 2.56%
    国立   8/318 2.52%
    学ゲイ  7/307 2.28%

    イコールさんが仰る通り日比谷から小石川・翠嵐・筑附までは一括りにしても良さそうですが、こうやって観ると東京神奈川の国公立勢力図は激変しましたね。

  6. 【7151689】 投稿者: 同意  (ID:3XHtwVyRAYw) 投稿日時:2023年 03月 17日 13:49

    >別に「大学の敷地内に小中高があるべき」は個人の感想ですよね
    理工学部で実験室は学内にはありませんと同じことなんだけど?

    例えば、体育の授業で運動場も体育館も全て学外にあります、学校内では理論を学びます、家庭科の授業で調理実習室はありません、学校内では調理の理論だけ学びますという状況なの。ここまで書けば現状が理解できるかしら?

    お茶大がいい例。全部同じ敷地にあるから教員同士の会議も兼任も成り立っている。

  7. 【7151738】 投稿者: うける  (ID:bEf24nRwAyM) 投稿日時:2023年 03月 17日 15:01

    実験室の隣に居室あった方が便利だよね。程度の話では?

    大学に属して研究をする附属の教諭もいる。(実験室で作業してる)実習生にとっては実習先の指導教諭と、大学での指導は別物だと思うよ。(演習場と座学の場は同じ場所である必要はない)

  8. 【7155755】 投稿者: 旧二期校・師範学校の東京学芸大学に附属高  (ID:roC2IvXCfc2) 投稿日時:2023年 03月 21日 19:23

    東京学芸大学(本部:小金井)との関係でいえば、旧高等師範だった筑波やお茶大と違って、学芸大の前身はただの師範学校。しかも旧二期校。つまり、各県にある地方大学教育学部と同じランクだ。
    附属高校は、旧高等師範にはあるが、小中教員養成が使命のただの師範学校にはない。

    ところが、どういう政治力が働いたものか、敗戦直後に新設校が簇生した時期の最後に、学芸大学に附属高校が作られた。これは、あばら家の家族がベンツを乗り回すようなもので、二期校で単なる師範学校には贅沢品だった。

    名目は、都立名門校に失敗した附中生を救う受け皿、という触れ込みだったが、その後、椙村という当時の校長の尽力で急速に進学エリート高化の道を進む。これは見事に成功、都立の学校群導入を奇貨として、東大3桁という驚異の実績を1990年代に獲得するが、その後、学芸大学理事会の放任政策(現校長に丸投げ)で、衰退。

    やはり、学芸大学は、分不相応な附属高校を持てるような身分ではなかったのだ。

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