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投稿者: 1 (ID:UjRAjqdVRYw) 投稿日時:2023年 04月 02日 17:13
駿台高校入試模試の追跡データ(各SS帯の合否人数比率)
※進学塾クレアの202210月20日、2023年1月27日ブログに写真あり
灘 合格者最多分布は68
SS60 合格:不合格=2:5
SS62 合格:不合格=9:16
SS64 不合格者のみ
SS66 合格:不合格=6:1 (初めて、合格の方がが多くなる) ★
SS68 合格:不合格=10:1
SS70以上 全員合格
東大寺 合格者最多分布は60
SS52以下で合否が拮抗している地点は50、52などあるがサンプル少なめ。48,46は合格のみ
SS54 合格:不合格=6:1
SS56 全員合格(サンプル数は結構ある)
SS58 合格:不合格=6:1
SS60以上 全員合格
西大和 合格者最多分布は52
SS44 合格:不合格=1:3
SS46 合格:不合格=9:2 (合格が初めて多くなる) ★
SS48 合格:不合格=8:5
SS50 合格:不合格=15:8
SS52 合格:不合格=4:1
SS54 合格:不合格=14:5
SS56 合格:不合格=3:1
SS58以上 全員合格
開成 合格者最多分布は62。SS68以上は全員合格
SS60 合格:不合格=1:2
SS62 合格:不合格=11:6 (初めて、合格の方がが多くなる) ★
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【7168450】 投稿者: 偏差値 (ID:5izP.0OXp7.) 投稿日時:2023年 04月 04日 12:31
偏差値が模試毎に高低があるなんて、ここでは既知の情報でしょう。
そんなことではなく、合否基準として示される偏差値が、実際の合格者分布の割に高めに書かれる傾向がある、と書いたのです。
言い方を変えれば、分布を見ると、基準偏差値よりも低くても合格者が結構出ていますよね、これって高校受験特有ですかね、と。 -
【7168990】 投稿者: コピペ (ID:5bFcHoTneCE) 投稿日時:2023年 04月 04日 23:26
駿台高校入試模試の合否追跡調査結果 (進学塾クレアのブログ 2023年3月15日、28日記事)
※人数比は、単純にグラフの目盛の数(例えば、20目盛りが20人に対応する、とは限らない)
【県立千葉】 合格者数最多分布 SS54。合格者最高はSS70。不合格者最高SS58
統計サンプル数:駿台模試受験の合格者数175 名(/全合格者数242名) カバー率72%
SS38以下 全員不合格
SS40 合格:不合格=2:0
SS42 合格:不合格=3:3
SS44 合格:不合格=5:7
SS46 合格:不合格=8:4 初めて、合格者数が不合格者数を上回る。また、ここ以上の地帯は、常に合格者数が不合格者数を上回る(サンプル数も多い) ★
SS48 合格:不合格=7:0
SS50 合格;不合格=13:7
SS52 合格:不合格=17:4
SS54 合格:不合格=21:5
SS56 合格:不合格=17:0
SS58 合格:不合格=10:3
SS60 合格:不合格=10:0 60以上は全員合格
SS62 合格:不合格=3:0
SS64 合格:不合格=3:0
SS66 合格:不合格=0:0
SS68 合格:不合格=3:0
SS70 合格:不合格=1:0 -
【7169099】 投稿者: 意味合い (ID:PkST2/cqQZs) 投稿日時:2023年 04月 05日 06:32
駿台の合格ライン
確実ラインが合格可能性80%
可能ラインが合格可能性60%
という定義で集計、分析されています。
確実ラインは、その偏差値をとった人が10回試験を受ければ8回受かるだろうという事です。
可能ラインだと6回。
合否基準として示される偏差値が、実際の合格者分布の割に高めに書かれているわけではなく、分布によって高めに出ることがあるという意味合いだと思います。
合格予想偏差値と結果偏差値は同じではないです。 -
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【7169644】 投稿者: 偏差値 (ID:1.e7w1EJ9Aw) 投稿日時:2023年 04月 05日 17:20
大学受験の分布と比べて、あまりきっぱり切れないなあ、という印象が発端でした。
でもよく考えると、特に公立では内申書が多少なりとも入ってきますものね。
そういうばらつきだと理解しました。 -
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【7172062】 投稿者: 72以上で落ちてる人3人知ってる (ID:35jgXzepp2U) 投稿日時:2023年 04月 08日 09:33
今年の灘駿台中学生テスト2位の子落ちてたけどな〜
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【7172218】 投稿者: ただし (ID:JqXPXNAksus) 投稿日時:2023年 04月 08日 13:06
たしかに公立は合否に内申が関わってきますが、公立志望者はそもそも駿台模試をあまり受けません。
公立の問題とは出題の傾向が違う(駿台テストは難問が多い)から、参考にしにくいからです。
問題に歯が立たず、無駄に自信をなくすという弊害もあります。
受ける人数が少ないので、公立の高校ごとの合否予想の精度も低くなります。
一方で、難関私立高校受験生の多くは駿台模試を受けるので、合否予想の精度はそれなりに高く、受験生にとっては信頼性が高い。
もちろん、分布のばらつきによっては偏差値が高めに出ることはあります。 -
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【7172357】 投稿者: 入試は上あがるにつれ (ID:baLJelL5dL6) 投稿日時:2023年 04月 08日 15:52
中学受験->高校受験->大学受験、と上がるにつれて、模試の成績や実力の精度が上がってきます。
どれも一発入試(都立難関は内申が関係するが、そもそも内申が悪ければ受けない)ですが、内容と試験時間を考えると、年齢が低い受験になればなるほど当日のメンタルや出た問題に影響されやすいので、ばらつきが出るのです。
例えば算数・数学を例にとっても、45分や60分で多くの問題を解くのと、150分で6問を解くのでは、違う筋肉を使うことになります。 -
【7172548】 投稿者: 2021年データなので (ID:spxubToQ/7A) 投稿日時:2023年 04月 08日 20:19
あの駿台模試追跡データは2021年度のものなので、偏差値72で落ちた人が収録されていないのは無理ないです