貧乏自慢・やりくり自慢｜掲示板スレッド

貧乏・やりくり自慢ではなく、優秀な子供自慢じゃないですか・・・。

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他スレでは言いにくい話だもの、
たとえ自慢だとしても、良いじゃない?

ここでくらい、気兼ねなく本音言いたいと思うよ。

教育費は削りたくないので食費を削っています。
一日千円以内で納めてしまう日もあります。

我が家は自営業でこの不景気でまともに影響を受ける業種です。
エデュに参加されている皆さん方と比べると相当低い所得層に入ると思います。

子どもたちは家庭の経済状況を知ってか塾には行きたがらず、結局長女は公立小中高から塾無しで難関国立大に入ってくれました。現在は地方公務員をめざしてこつこつ勉強しているようです。

公立中学生の息子も通信教材のみで学年トップの座を維持しており、地元の公立高校を目指してくれています。

自慢に聞こえたらすみません。でも、これは最大の節約、自学自習のできる子に育ってくれたことが、貧しく苦しい我が家にとっては本当にありがたいことだと実感しています。

子供の出来がいいから節約になる、
なんていうのは何の参考にもならないので真似しようがありません。
実践できそうなことを教えて欲しいです。
一応子供の名誉のために言っておきますが、
うちの子供たち決して頭悪いわけではありませんよ。
全員私立なのでお金の面で親孝行じゃないといえば親孝行じゃないですけど。
それに地方で公立しか選択がないのと都会では比較できないですしね。

お弁当を怠けません！
って、当たり前みたいだけど、以前は「今日は寝坊しちゃったから、お金上げるからお昼は学食で食べて～」ということもよくありました。
でも、子供二人にこれをやると、ビンボな我が家では結構きつくて・・。「３０分早く起きれば、二人分で１０００円～」と呪文のように唱えながら、朝頑張って起きてます。

貧乏自慢じゃなくて、本物の貧乏なんですが・・
（旦那の会社が危なくて、一度早期退職対象者になったものの
退職に応じず、現在、なんとかしがみついてる状態）


子供（中学男児）２人＋旦那＝３人お弁当持参。
お茶も持参。自販機などで買う事はない。
旦那はタバコも吸わず、飲み会なども殆ど無い会社なので、
基本、旦那のこずかいは０円。
もちろん、私のこずかいも０円。
たまの（数ヶ月に１回）飲み会がある時のみ、実費。
夫婦が何か個人的に買いたい物やつきあいがある時には、
お互いが独身時代に貯めた貯金から支出。
家計からは、個人の楽しみには出費しない。


休日、出かけるとなんだ、かんだお金かかるので、基本、出かけない。
出かける時（主に科学館の実験教室など）も自宅から昼食＆飲み物持参。
外食、もう数ヶ月してないかも。
しても、マクドナルドかすき家程度。
安楽亭は、我が家にとって最高の贅沢（と、子供達は思ってる）。
宅配寿司や宅配ピザも我が家では高級品。
誕生日など、何か特別な日しか、頼みません。
食費、家族４人で月３万円以内目標。
買い物に行くと、なんだ、かんだ、お買い得品を買っちゃて、
結局出費するので、食材の買い物は基本１週間に１回。
足りないものだけメモし、買い物に行く。
嗜好品類は誕生日クリスマス記念日ぐらいしか、買わない。
基本の食材のみで、メニューをやりくり。


衣料品。
子供は成長するので仕方ないが・・
私は、もう数年買ってない。
子どもの衣料品も、西松屋、ヒラキ、しまむら、ジャスコのバーゲン品。
靴も東京靴流通センターなど、利用。
GAPやユニクロすら、我が家にとっては高級品。
だったのですが、さすがに中学生になって、
西松屋、ヒラキ、しまむら、ジャスコなどの子供サイズは入らなくなったので、
最近は、ユニクロで購入（高いなぁ～）


教育費については、２人とも公立中学在籍。
２人とも公立高校を目指してる。
現在、兄（成績普通）は、通信教育＋数学のみ個別指導塾。
弟（成績良い）は、通信教育のみ。現在、塾無し。
通信教育だが、これも我が家にとっては高額で痛い出費。
一般販売されてる問題集でも、十分代替できそうだとわかったので、
来年度はボリューム（科目数と添削分量）を減らす予定。
ちなみに、地方ではなく、限りなく東京隣接の某県です。


参考書、問題集類は、ブックオフかアマゾンの中古で購入。
ネット上に参考になりそうなサイトをいつもチェックし、
英単語のテストなど、ネットからプリントアウトしてやらせる。
時々、自分で問題（オリジナルプリント）を作る事もある。
ホームページビルダーのアンケート機能などを活用して、
暗記物などは、クイズ形式の問題を作る事もある。


以上、本物貧乏でした。

あ、私も働け！って突っ込まれそうなので・・
アルバイトですが、私も働いてます。
旦那がいつ首切られるか解らない状況であるのと、
持ち家マンションのローンがあるのと、
子どもの年齢が近いので、
間を置かずにドッと来る大学入学時の大出費に備えて、
それまでの間、せっせと倹約しています。